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科学の発展&レーザーについて

これからの科学で↓の3つ、どれか1つでも実現することはできるのでしょうか? 1 過去に行くこと  2 宇宙の果てを見つける(あるかはわかりませんが) 3 タケコプターのような手軽に空を飛べる道具を作る 1は無理に近いような気もしますが… レーザーのことなんですが、 なぜレーザーは 暗いところで照らした懐中電灯みたいに 光の帯び(?)が見えないのですか? 簡単に言えば、なぜ壁に到達するまでの光の線が見えないのですか? ということです。 わかりづらい文章ですみません…

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  • japonicus
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回答No.3

過去に行く… 移動速度が速くなれば速くなるほど時間がゆっくりになります。たとえば超高速で宇宙旅行をして地球に帰ってくると、1年間の旅行だったのに、地上では10年間経ってた、みたいな事が起こる得るわけです。ということは、宇宙旅行した人から見れば「未来の地球に戻ってきた」ことになり、地上の人から見れば「過去の地球からやって来た」ことになります。つまり、相対的に時間がズレることは可能、ということになります。 しかし、たとえば江戸時代に行くとか、1日戻って大穴馬券を買うとか、そういう時間旅行はSFです。 宇宙の果て… 宇宙の果てに行くのは無理かと思いますが、宇宙の果てが存在することを証明するのは可能だと思います。 タケコプター… 空気の力を利用して飛行するなら、ヘリコプターのような巨大な羽が必要ですが、空気の力を使わずに飛行する方法が見つかれば、手軽に飛ぶことができるようになるかもしれません。 レーザー… 一定方向に同じ波長の光が飛んで行くのがレーザーです。一方、人間の目が光を見るという事は、光が網膜に当たっているということです。レーザーが右から左に照射されるなら、そのレーザーは右から左にしか飛びませんので、横で観察している人の網膜にはレーザー光が当たりません。だから横から見えないのです。 ただ、空気中にチリやホコリ、水蒸気、タバコの煙、などが漂っていると、そういう微粒子にレーザー光が当たって反射&拡散しますので、横にいる人の目にもレーザーが反射した光が届きます。そのとき、よくテレビで見るような、ひとすじの赤い光が見えることになります。 ちなみに、レーザーは光ですので、見えた瞬間には当たっていることになります。したがって、レーザー光をよけることは不可能です。

physicalmath
質問者

お礼

埃などがあればレーザーの帯が見える と書かれていたので、大きな分子だと見えるかなと思い 石鹸水を作って、レーザーを当てたら 帯が見えました! 1つ勉強になりました。 ありがとうございました!!

その他の回答 (3)

  • wakarahen
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回答No.4

2について No.1さんがおっしゃる説がもっとも有力とされています。 150億年くらい前に宇宙が誕生し、光よりも速い速度で広がっている説です。 3について タケコプターのように頭の1点での支えで飛ぼうとしたら、 多分、頭がもげます。。。 ヘリウムで膨らませた大量の風船を使えば、原理的には 飛びます。数が相当多いですが。 それを考えると、重力に逆らう力をもっと積極的に人体に 与える必要があるわけですから、今のところは手軽に飛べる 方法はないように思います。 でも、ちょっとくらいの距離なら飛べますっていう道具は 近い将来にもできそうですよね。

回答No.2

1~3はパス。 懐中電灯の光は可視光なので人に見えます。空間中で散乱されれば(ほこりなどで)光線として見えます。 ヤグレーザや炭酸ガスレーザは赤外光なので人には見えません。 物体に当たったとき、レーザのエネルギーによって熱による発光、蛍光などによる可視光への変換があるとこれが見えることがあります。なければ壁に当たっても見えません。 あと、ルビーレーザの赤や可視光の高調波に変換すると空間中の散乱によってレーザ光が見えます。

physicalmath
質問者

お礼

ヤグレーザー 炭酸ガスレーザーというのがよくわからなかったので いろいろ調べてみることにします! ありがとうございました!

  • char2nd
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回答No.1

1 過去に行くこと   ウラシマ効果を利用することで、未来に行くことは理論的には可能だそうです。ただ、戻ってくることは出来ないので、過去に行くことは無理のようです(あくまでも現状の理論での話)。 2 宇宙の果てを見つける(あるかはわかりませんが)  宇宙自体が猛スピードで膨張しているそうです。従って、そのスピードよりも速い速度が出せないと、宇宙の果てにはいけないと云うことになります。  ワープが可能になれば、あるいは・・・ 3 タケコプターのような手軽に空を飛べる道具を作る  まず、タケコプターは無理です。テイルローターのような反転防止機能が在りません(笑)。  反重力とかの技術が現実化すれば可能かも知れませんが、周囲への影響を考えると、個人規模では難しいかも。  それ以前に、のべつくまなく勝手に飛行されたら、はた迷惑ですね。 ○レーザーについて  懐中電灯の光が、在る程度帯状になって見えるのは、光が拡散しているためです。  それに対し、レーザーの光は直進しているので、横からでは光の帯は見えません。もちろん正面からは見えますが、実際にこれをやると目をやられるので危険です。  レーザーでも、空気中に埃などがあると、その粒子に反射して帯状に見えます。タバコの煙などでも同じ効果があります。  ただし、その分レーザーの光自体が減衰します。  レーザーに限らず、大気中で光が遠くまで届かないのは、空気の分子により減衰するからです。宇宙空間のように、密度が極度に低いところでは、相当遠くまで届きます。

physicalmath
質問者

お礼

宇宙は膨らんでいるというのは聞いたこと有りますが 「猛スピード」で膨らんでいるんですね! 懐中電灯⇒光が拡散 レーザー⇒光が直進 聞いてみればかなり簡単なことでした(笑) ありがとうございました! 

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