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企業内研修について

自主性を尊重した資格取得支援制度と選択型研修を企画しています。資格支援について資格取得後の年間会費等ランニングコスト部分の補助は出すべきなのでしょうか。又、選択型研修についてヒューマンスキル系(例:コミュニケーション)は安易な気持ちでの参加でその効果が懸念されますが、対策として何かありますでしょうか。宜しくお願いします。

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  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.2

こんにちは、  ランニングコスト50万/年などもザラですから、慎重に企画してください。朝令暮改では制度そのものの信頼が揺らぎます。  例えばITコーディネーターなる資格がありますが、その資格者の存在(本人の働きではなく、有資格者総数)により、貴社が明らかに有利になるような事業をしているならば、そのランニングコストは負担すべきですし、そうでないならば自費とし、働きによって賞与などで還元すべきです。  「安易な気持ちでの参加」に関しては、費用が問題なのか、「受講ノルマ稼ぎ」になることが問題なのかわかりませんが、少なくとも受講しようとする姿勢は評価できる可能性があります。  具体策としては、全ての資格や研修に対する評価をガチガチに決めてしまうのではなく、社内に専門委員会を作り、資格に関しては、受験希望者が現れたときに都度、召集して決めるとか、「安易な気持ち」が懸念されるものに関しては、「1年間の仮処置とする」とした上で、経過観察をすれば良いと思います。  いずれにせよ、長期にわたる年間予算の概略値を先に決めておかないと、会社の業績によりふらつく制度になってしまいますので、御注意ください。  御参考になれば幸いです。

その他の回答 (1)

  • w210
  • ベストアンサー率38% (92/238)
回答No.1

こんにちは。 ヒューマンスキルについて。 コミュニケーションということですが、単純な意思疎通やより良いコミュニケーションの方法など、ポジティブ面での訓練も必要でしょう。しかし、実際の場面では相反する意見を持つ人やあえてルールを無視して自分勝手に振舞うものもいると思います。あるルールがあるのにそれを守らない人をどう説得するか、など場面を想定して嫌な役割をこなす訓練も効果があると思います。場面を想定して各自に役割を分担させれば緊張感も出て安易な気持ちで参加する人も少なくなると思いますが。もちろん実際にこういう人たちを容認する体制や雰囲気にも問題があるので、あくまでも訓練で済むことが理想ですけどね。 参考になれば。

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