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オススメの新書はありますか?

 こんばんは。  読書の秋ですね。昨日も喫茶店が併設されている本屋で買った新書を読んでしましたが、何かオススメの新書はありますか。  ジャンルは特にこだわりません。  今まで読んだ新書は、自己啓発、日本史、健康物、アウトドア、戦国武将、天皇歴代、仏教、地名、株式、リラックス、心理学、山城などです。  特に決めたジャンルもありません。  絶版の古本でも構いませんので、気長にお待ちしています。

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  • gtamo2
  • ベストアンサー率28% (119/424)
回答No.3

高橋源一郎「一億三千万人のための小説教室」(岩波新書) タイトルから想像される内容とは違い、小説が好きになれるような楽しくて深い本です。

yu-taro
質問者

お礼

  こんにちは。アドバイスありがとうございます。小説を好きになれるような本というのも面白そうですね。このところ、新書や自己啓発本や歴史の本ばかりでしたので視野を広げ、ジャンルを増やすのにも良いかと思います。参考になりました。

その他の回答 (5)

  • Yuta_3_21
  • ベストアンサー率17% (5/29)
回答No.6

 佐々木健一氏の『美学への招待』は如何でしょうか。  題名からはなんとなくつまらなそう印象を受けますが、カタカナ語(藝術とアート、美術館とミュージアムなど)、オリジナルとコピー(コンサートとCDなど)、美術のセンスと野球のセンスといった、比較的卑近な例を中心に、教科書的にではなく、美学に対する興味を持たせることを目的に書かれていて、大変読みやすかったです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121017412/qid=1126817047/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-2630332-0556362
yu-taro
質問者

お礼

  こんばんは。回答ありがとうございます。美学に対する興味を持たせるというのも面白そうですね。芸術は詳しくないのですが、少しは興味がありたまに美術館へ行きます。参考になりました。

yu-taro
質問者

補足

  この場を借りて、回答いただいた皆さんに改めてお礼を申し上げます。ご紹介していただいた本は皆どれも興味深く読んでみたいものばかりですし、新書の存在も知的好奇心や教養を高めるものとして価値あるものだと思います。機会を見て、それぞれ読んでみたいと思います。  あと、ポイントを付けるのには内容からして相応しくないのですが、回答のお礼の気持ちとしてポイント付与させていただきました。  良い、読書の秋にしたいものです☆

回答No.5

 『詭弁論理学』(野崎昭弘著、中公新書)  有名な「死刑囚のパラドックス」などのおもしろ詭弁術がたくさん紹介されています。パズル的なおもしろさ、数学的なおもしろさ、ちょっと哲学的。知的好奇心をくすぐる愉快な一冊です。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121004485/250-4258966-1426648
yu-taro
質問者

お礼

  こんにちは。回答ありがとうございます。このタイトルも見覚えがあります。なるほど数学的とか哲学的などで知的好奇心を覚えるのも興味を引きますね。参考になりました。

回答No.4

書店員です。 最近のものでよく売れていて面白いのは 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?/山田 真哉/光文社新書』 です。著者が会計士の方で、すごくわかりやすいたとえで(さおだけ屋がそれですね)お金のからくりを解説してくれます。雑学書のような感じでよいです。 個人的に面白かったのが 『毒草を食べてみた/植松 黎/文春新書』 です。こちらもご専門の著者が、好奇心旺盛にちょっと口に含んでみたりしながらいろいろな毒草を紹介しています。専門用語などほとんどでてきませんし、身近な植物(スイートピー、スズラン、キョウチクトウなど)や歴史上の人物たちにかかわった毒草など出てきて感心したり、そうだったんだと頷いたり楽しい本でした。

yu-taro
質問者

お礼

  こんばんは。回答ありがとうございます。さおだけ屋の本は最近平積みの本屋も時々見ますね。面白いタイトルなので興味を引くところです。  毒草を食べてみたというのもちょっと目を引くタイトルですね。  新書の傾向も昔よりも目を引くタイトルが多くなっているようです。参考になりました。

  • kunmie
  • ベストアンサー率17% (9/51)
回答No.2

岩波新書 鈴木孝夫著「ことばと文化」をおすすめします。私は、英語が苦手でしたが、学生時代この本を読んでおけば、英語が得意になったかもしれないと思わせてくれる本です。言語が違えば「一物一価」の関係が成り立たないということ当たり前のことに気づかされます。言語と文化は切っても切れない関係だということがよく分かります。日本と英米の文化もよく知らず英語だバイリンガルだと言っているのが恥ずかしくなる本です。

yu-taro
質問者

お礼

  こんにちは。ことばと文化はいつの世でも大切で、どちらも衰えてはいけないものだと思います。英語にもプラスになるとのことで分かりました。私は英語の先生にアメリカの歴史を勉強して置くようにと新書を読んだことがあります。参考になりました。

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.1

 こんばんは。  別役実さんの「当世商売往来」(岩波新書)。おもしろいですよ。岩波新書ですが、全然硬くないです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004300088/249-8999003-4183549

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004300088/249-8999003-4183549
yu-taro
質問者

お礼

  こんにちは。アドバイスありがとうございます。商売のことが書かれているようですね。時代の変化と共に変わる商いがあったり、昔から続いている形態もありも面白そうですね。参考になりました。

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