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露出配管、露出ダクトの仕上げ

住宅を計画中です。 コンクリート打ちっ放しで、天井を貼らずに、部屋内を通る排気ダクトと配管は露出にして見せるデザインとしたいです。また、色は黒としたいです。保温にテープ巻き、ダクトは塗装できるのか等どういう方法があるのか教えてください。

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  • AC_man
  • ベストアンサー率21% (25/114)
回答No.2

保温をする配管は安い順に グラスウール保温筒+黒キャンバステープ巻き アルミガラスクロス保温筒+塗装 グラスウール保温筒+黒塩ビカバー ガラスクロス保温筒+綿布+目止め+塗装 などあります。 ダクトはプライマーで塗装でいいと思いますが、外壁貫通部付近は結露する恐れがあるので1mくらいは保温したほうがいいと思います。その場合配管と同じような仕上げが必要です。 配管やダクトの上にはホコリが溜まるので清掃は適宜必要です。 「やっぱり天井貼ればよかった」にならないようによく考えてから採用に踏み切ったほうがいいですよ。

その他の回答 (2)

回答No.3

配管については保温をせずに済ませる方法。 排水管:石綿二層管(商品名でトミジ管)を使用する。 外観はグレー系なので、コンクリート打放しの天井にはそのままでも違和感はないと思います。塗装もできます。石綿という名前ですが今問題になっている石綿は使用していません。 給水・給湯管:被覆銅管を使用する。塗装することも可。 ご参考までに。

  • nobugs
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回答No.1

配管の保温は、露出の場合、ポリスチレンフォームの保温筒の上に綿布巻きをして目止め・塗装仕上げが一般的です。 ダクトは、亜鉛鍍金鋼板(丸・角とも)を使用すれば、エッチングプライマー処理の上に塗装仕上げができます。