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昔の薬草の作り方

子供(小学生)の宿題で昔の薬草の作り方を調べないといけないんですが、知ってる方いらっしゃたら何でもいいので教えてください。 自分なりに思いついたのはよもぎを手でもみ、傷口にすりこむ。(よもぎには確か殺菌作用がある?) よもぎをお茶みたいに煎じて飲む。 くらいしか思いつきません( ^-^;) なんでも薬に頼ってしまう時代なのでちょっと分かりません。 詳しい方、お知恵を貸してください。

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  • sadanao
  • ベストアンサー率42% (67/157)
回答No.2

薬草とは遠いかも知れませんが、私が知っている健康に関するいい伝えを投稿します。私も的が外れているかもしれませんが?? ■かぶれに「スギナの葉」 塩で揉んで揉み汁を付ける ■鼻づまりに「よもぎの葉」 軽くもんで鼻の穴に詰める ■はれものには「どくだみの葉」 軽くもんで患部に貼り付ける ■下痢止めには「生卵入りお茶」 生卵にお茶をそそぐと、白いカスができますが、これが下痢止めの働きをしてくれる ■せきには「きんかんの砂糖煮」 鍋にきんかん500gを入れ、水をひたひたにして火にかけ、水が半分程に なったら砂糖を加え、全体がとろとろになるまで煮込みなめる ■のどの痛みに「大根あめ」 皮つきのの大根をさいの目に切って、ビンに蜂蜜と一緒につめる。大根200g+蜂蜜カップ1杯 2~3時間で大根が上に浮いてきたら大根を取り除き、残ったのが大根あめでなめたり、熱湯をそそいで 飲んでも良い ■冷え性には「山芋」 山芋を乾燥させ、煎じた汁に蜂蜜を加えて飲む ■打ち身に「さといも」の貼り薬 さといも3~4個の皮を厚くむき、すり鉢ですぶして同量の小麦粉とおろししょうがを良く混ぜて 患部に貼る ■疲労回復に「にんにく」の貼り薬 にんにくをすりおろして、少量の小麦粉と練り合わせて、土踏まずに貼る。 ■ニキビには「大根おろし汁」 大根の消化酸素ジアスターゼが、脂肪のかたまりを分解させる。 ■手や足の角質取る「なすのへた」 なすのへたで手や顔をこすると皮膚の角質が取れて綺麗になる。 ■しゃくりを止めるには「柿のヘタ」 柿のヘタ(15個分)を200CCの水に入れ、半量になる位に煎じて、それを飲めば しゃくりが止まると言われています。へたは生でも乾燥したものでも可能 あとは「医者いらずのアロエ」「万能な梅のエキス」ですかね!

sweetpain15
質問者

お礼

そういえば、きんかんは良く食べてました。 他にもいろいろあるんですね。 すごく参考になりました。 いくつかまとめて、学校に持っていかせることにしました。 良解答ありがとうございました( ^-^)

その他の回答 (2)

noname#18700
noname#18700
回答No.3

昔の薬の作り方でしょうか? 薬草を摘んできて、よく水で洗って干し、 乾燥したものを煎じて飲んでいたのではないでしょうか? 鍋(土鍋)やヤカンなどで煮たりしたと思います。 また、薬研(やげん)やすり鉢などで、細かく粉にしていたと思います。 他には、アルコール(焼酎)などに漬けて薬草酒にしてみたりしてたかな? 我が家では、どくだみ茶とどくだみ化粧水を愛用しています。 どくだみって臭いんですよ。 乾燥させる場所には、気をつけてください。 (苦情がくるかも・・・) 「人と薬のあゆみ」(検索してみたら出てきました。) http://www.eisai.co.jp/museum/history/0600/sub0100.html

sweetpain15
質問者

お礼

そうです。昔の薬の作り方です。 昨夜寝る前に思い出したようで、子供の口調そのままで質問してしまいました。 こちらの答えも学校に持って行かせました。 それにしてもどくだみの臭さ、どれくらいのものかちょっと興味あります。 良回答ありがとうございました( ^-^)

回答No.1

的はずれかもしれませんが、 薬草といえば「げんのしょうこ(現の証拠)」ですね。 下痢のときに服用します。医薬品です。 1日量15~20gを、約400ml位の水で20分位煎じます。 「かす」を濾して取り去り、3回に分けて食間に服用する。 「げんのしょうこ」は、医薬品として承認されている「軟便」「便秘」以外の目的にも、健胃を目的として服用したり、扁桃腺炎・口内炎・のどの腫れに「うがい」で使用します。 また 湿疹やかぶれに 湿布剤のようなやり方で、煎じた液体を含ませた布を当てます。

sweetpain15
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今、のどがはれているので個人的に使ってみたいと思いました( ^-^) そういえば実家の父が現の証拠もってたような? 明日あたり帰るので聞いてみたいと思います。