※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:身に覚えのない株取り引きを主張されました。)
正体不明の株主取引とは?
このQ&Aのポイント
2001年に海外赴任中、一時帰国時に株を購入するも、先月一時帰国した際に、全く別の銘柄の保有を主張された
証券会社の担当者の日誌が唯一の物証だが、主観的な記入で証拠として十分か疑問
報告書は日本の留守宅に送られ、確認していなかった。異議申し立てがなかったことで追認が主張される可能性あり
2001年4月より海外に赴任中です。2001年12月に一時帰国した際に、ある株を、日本へ帰任するまでずっと保有することを前提に購入しました。
ところが先月一時帰国した際に証券会社で残高照会したところ、全く別の銘柄の保有を主張され、最初の購入からわずか1ヵ月後に国際電話による勧誘で買い換えたことになっていました。これは自分には全く身に覚えのない注文でした。
確かに国際電話をもらったことは確認しましたが、その時に発注したことを示す確実な物証がお互いになく、水掛け論になっています。唯一物証らしい物証は先方の担当者の日誌で、そこには「国際電話で受注した」と書いてあるそうです。
注文の確認をする為の取引報告書も日本の留守宅へ送りつけになっており、実家の者も中身を確認していませんでした。
この状況で裁判を起こした場合の質問です。
1.唯一の物証といえるのが証券会社の営業日誌だけなのですが、注文を勘違いして受けた担当者が勘違いしたまま主観で記入できる日誌が受注の証拠になりうるものでしょうか?
2.「国際電話をかけて受注した」と主張するくらいなので、証券会社は私が海外在住であることははっきりと認識していたはずです。この状況でも特に実家に代理人を立てるような指示もなく、取引報告書は留守宅を承知の上でただ機械的に送りつけられていました。先方の受注ミスに気がついた現在まで、この報告書に異議を申し立てなかったことを理由に追認があったと主張された場合、その主張は認められてしまうのでしょうか?
3.今回のようなケースで裁判を起こそうとした時、そもそも時効についてはどのように考えればよいでしょうか?
4.調停、裁判をするにしても、現在海外に赴任中のため代理人を立てて争うしか方法がないかと考えています。その点のアドバイスや、なにか代替案などありましたら何でも教えてください。
よろしくお願いします。
お礼
御礼が遅くなりすみませんでした。 できれば話し合いで解決したいのですが、いざとなったら裁判しか方法がないかな?と考えていたので非常に参考になりました。相手側には話し合いで解決できない場合は斡旋を利用して解決を図りたい旨、連絡を入れてみました。 どうもありがとうございました。