• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自動車の交通事故の示談について)

自動車の交通事故の示談について

このQ&Aのポイント
  • 家族が自動車事故に遭い、示談交渉中ですが、過失割合が折り合わず問題が生じています。
  • リサーチ会社に調査を依頼し、過失割合は当方15:先方85だったが、相手の主張が平行線でまとまらず、弁護士に依頼する方針のようです。
  • 今後の交渉は民事裁判になり、裁判所まで出廷する必要があり、費用は保険会社が負担する可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

私の経験なので、必ずしも質問者様に当てはまるかわかりませんので参考として聞いてください。 このまま何も行動を起こさないと相手からは何もしないと思います。 物損の修理代の訴訟、「少額訴訟」なら起こせるかもしれません。 一般の裁判所ではなく「簡易裁判所」へ聞いてみましょう。 または自分の保険会社に相談してみましょう。 名目は物損の修理代の裁判になりますが、そこで過失割合も簡易裁判所の裁判官が判決を出してくれます。 そうすれば保険会社としては支払うしかありません。 相手が弁護士をたてるとの事ですが、そもそも加害者は相手なら過失は相手の方が大きいので、負けるような裁判には弁護士は出てくることは少ないです。 裁判所としては「判決」よりは「和解」を勧めてきますが、内容を聞いて決めましょう。 「判決」よりも「和解」の方が被害者として有利な場合もあります。 「少額訴訟」だと訴訟費用も一般の裁判よりは少なく、弁護士も入れる必要もないので費用がリーズナブルです。 費用にしても保険会社に相談されると、レシートや領収書があれば後で出して貰えますよ。 相手からの訴訟でも自分からの訴訟も出廷しないと100%相手の主張を受け入れる事になります。 必ず出廷しましょう。 訴訟の書類を裁判所に提出して数日後に裁判所から訴訟日時等の電話が来ます。 書類は保険会社に相談してみると良いでしょう。 私は、訴訟訴状、事故証明、車検書、事故現場の写真や地図、修理個所の写真等でした。 ちなみに私の場合は相手が「自分は過失0だが50でも良い」と訳の分からない主張をしてきたので訴訟になり、「判決」で私が10、相手が90の勝訴となりました。 今回の訴訟では書類はもちろん必要ですが、目撃証言という立証が大事でした。 しかし後は裁判官を納得させると言う事が一番大きいかもしれません。 物損だけでしたが、体の方はどうでしたか? 交通事故の症状は後になって出てくることが多く、後々残る事があります。大丈夫ですか? 長文になりましたが、納得のいくようになると良いですね。

matsusaka5
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.1

実際にどうなるかと申しますと 先方は訴訟は起こしてきません。 そして こちら側に車両保険などでの先行払いがない場合は こちらの保険会社も訴訟は起こしません。 示談できないまま数年が経ち 最後は持ち別れになります。 被害者側が示談に応じない場合は 加害者側は、賠償金を払いたくても払うことが出来ません。 つまりこのままだと、1円も貰えません。 2:8で手を打つのが最もお得でしょう。

matsusaka5
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。 そうなんですか、示談できないと最後は持ち別れになるんですか。 加害者側からもらう賠償金はありませんので、急がずゆっくり進めることにします。