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詩の投稿の仕方
詩の投稿をしてみたいんですが、自分のものと募集要項にあったところが ありません。そういう時はどうすればいいんでしょうか?なるべく信用できる 所に送りたいんで、直接雑誌社とかに送ればいいんですかね。でもいきなり そんな事していいんでしょうか。探し疲れました><
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ごきげんいかがですか?hpでちょっと詩もやってますので 参考になればとも・・ 1)詩人のプロになりたい・・とおっしゃるのでしたら やっぱり出版社ですよね。 出版社の「募集要項」にあわない。 考え方をちょっと変えましょう。その「募集要項」は 出版社が出した「お題」と考えては如何ですか? 出版社はその募集要項という題で募集していると。 自分の作品を照らし合わせるのではなく、 そのテーマで自分の作品を書くんです! 2)力量を測る、でもって作品は外部になるべく公表したくない。 MLなんかどうでしょうか?確かにこれでもパクられる可能性は あります。でもプロになろうという方ですからそれくらいのリスクは やむをえません。以前私もメンバーでした「声の鍵」なんかどうですか? アマチュアばかりですがほんとに素敵な詩を書かれる方が多いです。 「誰にも読まれない」詩ってなんか辛いでしょ。 おまけに人の詩も読めます自分の力量をはかるにもいいかも? http://www.koekagi.com/ 3)楽しみの延長で。本来ならこの行き着く先がプロなら 素晴らしいことなんですが、「詩人」ではなく「詩が好き」と いう人が年に4・5回リレー・グリ-ティングといって 1つの詩を何人かがパートで作ります。また「詠み水晶」という 45文字の定型詩や、「My Greeting」というかなり短めの詩的な フレーズを扱っているページもあります。 本来は1)ですが何か自信にぐらつきができたときに2)・3)も 役に立つかもしれません。頑張ってください!!
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- gelgel
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自分の詩風に合った雑誌を見つけ、そこに投稿し続けたり、イベントに積極的に飛び込んでいくのがいいでしょう。ユリイカ、詩とメルヘン、詩学、現代詩手帖、鳩よ、などがあります(つぶれてしまったのもあるかもしれません)が、ユリイカ・詩手帖は現代詩志向、詩学は近代詩志向、鳩よは大衆詩、詩とメルヘンはポエム、という風にすみわけができています。 かつては大学のサークルや同人から世に出る、というケースが多かったのですが、今は個人で投稿を続けながら次第に認められていく、というケースの方が主流のようです。そうそう、HPやコミケも有力な宣伝手段ですね。 或程度受賞歴ができたら、詩集を自費出版し、詩壇に売り込みます。後は政治力とかが関わってくるのでノーコメントとしますが、運がよければ大賞を受賞し、或程度詩で稼げるようになります。もっとも詩だけで食って行ける人は、谷川俊太郎や銀色夏生など、ほんの数人だそうですが。 以上はオーソドックスな登竜門でしたが、三代目魚武のように異色なやり方で詩の世界に入ってくることもあります。彼のやり方は文人というより、フリージャーナリストの売り込みかたに似ています。つまり、売れそうなセンセーショナルな詩を書きまくって雑誌に売り込むのです。詩壇からは邪道視されますが、それもまた一つの方法でしょう。 ただし、詩壇はかなり狭い世界で、かつ閉鎖的・カルト的であるので、本当に実力があるなら、詩壇に関係して人生を浪費するよりもっと別な世界に飛び込んだ方が実りあると思います。現に、私は以前ある賞をもらったのですが、それで妬まれて一年ほどずっと悪口をいわれ続けました(苦笑)。
再び私です。ごめんなさい。詩と同じ、行間を読んで頂きたかった。 潰そうという意識は全くありませんでした。 現在の、出版業界は不況で悲惨な状態にありあります。再版が出ないと儲からないわけです。 詩(詩の雑誌・詩集)などは元来それほど売れるものではない訳でして。たとえば、手作りでも良いし、自費出版でも良いのではと、お勧めしたかったのです。ここまで行間を読めという意味ではありませんけれど。 詩人は自分を中心にして世界が回っているのですから自分の作品に自信を持つのは当然のことで、私はむしろ、あなたを応援したつもりでおりました。 一瞬であれ嫌な気分にさせてしまいました。良い仕事をして下さい。 共鳴者は、一人いれば良いではありませんか!
- yusyakun
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二度目の回答になります。 結局、applerさん本人が、何を求めているかで手段も限られてくるんじゃないでしょうか。 □ お金が欲しい。売れればいいなと思っている。 この場合は、どこかの出版社と顔を繋いで、定期的に自分を売り込むしかないでしょう。 そうでなければ、一般公募の条件に合わせた作品を作るだけです。 □ どの程度のレベルなのか、それが知りたい。 これこそ自費出版業界のプロに見てもらうのが手っ取り早いですね。 とにかく無料ですし、向こうは仕事でやっていますから。 普通の出版社では、売れる見込みがない限り、素人さんの作品を添削しません。 □ 誰かに読んでもらいたい。自分の作品に共感してほしい。 同人誌かホームページで披露しましょう。 知的所有権に関しては、プロでもアマでも同じです。 公共の場に作品を出す以上、必ず、パクリの恐れはあるんです。 多くの人が読み、認める人が増えれば増えるほど真似しようとする人も出てきます。 それを恐れていては、作品を世に出すことはできません。 反面、「これは自分の作品だ」ということを証明するためには、多くの人に読んでもらうことも大切です。 これは何月何日に作った自分の作品なんだ ―― という証明は、自分一人では難しいですからね。 私は素人だった頃、知人に作品を読ませまくりました。 知的所有権云々の警告も受けましたが、 たとえ誰かがパクったって、もっといい作品を書けばいいやと思っていました。 本家は私なんですから。 知人の編集者に聞きましたが、やはり詩は、なかなか難しいそうです。 私は詩は専門外なのでよく知りませんが、小説などに較べ、ニーズが少ないのは事実です。 現在、活躍されている詩人の方も、自力で本を出し、作品を書き溜めている人がほとんどではないでしょうか。 売りたいのか、向上したいのか、自分の内的世界に陶酔したいのか(どれも立派な理由です) その優先順位を踏まえて、選択してください。 applerさんの好みに合う公募があれば、それに越したことはないですけどね。
青土社の「ユリイカ」や思潮社の「別冊現代詩手帳」に読者投稿欄があったと思います(今手許にないので不確かですが)。もう御覧になりました? でも >金子みすズ 風の詩だとすると、傾向が異なりますかねえ。
お礼
ありがとうございます。 とにかく本屋行って探してきます。
- yusyakun
- ベストアンサー率27% (58/211)
ある程度まとまっているなら(一冊製本できるくらいの量があるなら)持ち込みも可能です。 でも、必ず事前に電話で確認をしてください。 いきなり送りつけては無礼者になってしまいます ( 笑 ) 出版社によっては、詩は専門外というところもありますから、 じっくり腰を据えて、捜してください。 自分のレベルを知りたいだけなら、 自費出版の会社に送ってみるという手もあります。 無料で原稿を見てくれます。 ただ、こちらも売れそうもない作品には乗り気にはなりませんので、 辛口批評は覚悟してください。 こちらも事前に連絡を入れておくのは常識です。 以下、ご参考までに(自分で利用した事がないので、システムは知りませんが) http://www.kenyukan.co.jp/ http://www.bungeisha.co.jp http://www.boon-gate.com ←ここは、Web作家も募集しているそうです。 では。頑張ってくださいね。
お礼
ありがとうございます。 全部見させて頂きました。一番下のURLは現在開けませんでしたが。 私もネットで自費出版の会社のHP見ましたが、そこまで大量ではないので 。それにそれは自分でもあまり乗り気では無いので。 本屋さんで文芸誌を探しても、なんだか良さそうな文芸誌はあまり無い気がする のは気のせいでしょうか。文芸誌全般把握してませんが。 金子みすズの頃の雑誌があればいいんですけど・・・。 >へ<
誌名は忘れましたが投稿(文学作品、ネーミング、標語など)専門の月刊誌が2-3種類あります。書店で調べればすぐ分かるはずです。 インターネット上にも投稿欄はあります。(参考URL) http://village.infoweb.ne.jp/~poem/hanabira.html http://isweb9.infoseek.co.jp/novel/kikakusi/
- 参考URL:
- http://www.poet.jp/
お礼
ありがとうございます。 結構書店渡り歩いたんですが、大きい書店でないとないですかねぇ。 参考URL全部拝見させて頂きました。 私が不安なのは、インターネット上で投稿して掲載された場合、著作権って自分ですよね。では万が一パクられても、自分の力ではどうにもならないって事ですよね。 なんだか生意気な口をきいてすみません。でも私にとって大事なモノなので、慎重に なってしまうというか…。
募集要項に該当しなければ相手にされないだけです。 雑誌社の意味は結社のことではなくて月刊誌などの出版社を意味しているのでしょうか。そこへ直接送っても全く構いません。相手にされないだけです。 ただし、あなたの作品が恐ろしく優れたものであれば、掲載してくれるかも知れません。相当な自信を、お持ちの人のようですね。真摯に、行動して下さいね。
お礼
そんな潰し方をしなくても・・・
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。