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教科書の見やすさ

皆さんこんにちは。早稲田セミナーのデュープロセスという教科書とLECのブレークスルーという教科書と伊藤塾の教科書とではどれが最も見やすく分かりやすいでしょうか?情報量の多いほうがいいです。

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  • kame1417
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回答No.1

○LECのブレークスルー 私はLECのブレークスルーを使っています。図や比較表などが多用されているので見やすいと思います。情報量も多いです。過去問として「合格ゾーン」を使っていますが、説明文や図及び表がブレークスルーとだいたい同じですので過去問を学習する際でもストレスはありません。 ○Wセミナーのデュープロセス 図や表は少なく、文字の羅列といった感じです。ただし、合格に必要最低限の情報はまとめられています。 ○伊藤塾の教科書 これは私は使ったことはありませんので分かりません。他の回答者さんの意見を参考にしてください。 ○総括 見やすさという点ではLECのブレークスルーだと思います。そして情報量という点でもLECのブレークスルーだと思います。ただし、情報量が多いからよい教科書ということではありません。LECのブレークスルーとWセミナーのデュープロセスを比べると、LECのブレークスルーの方が2倍以上のページ数になると思います。つまり1回通読するだけでデュープロセスの2倍の時間が必要になるということです。この差は大きいと思います。 従って、必要最低限の合格に必要な知識だけを取得するという意味では、デュープロセスで十分だと思われます。しかもLECのブレークスルーは市販されておらず、LECの講義に申し込まないと手に入りません。最終的には個人の好みになると思いますので、伊藤塾の教科書も含めて自分で実際に見てから好きなものを選べばよいと思います。 結論としては最終的に試験合格を目指すうえでは、(今回あがっていない他の予備校の教科書も含めて)どの教科書でも大丈夫なのだと思います。一番大事なのは「何を使うか」ではなく「どう使うか」だと思います。合格する人は多分どの教科書を使っても合格するし、だめな人は何を使ってもダメだというところでしょうか。ではがんばってくださいね。

good10player
質問者

お礼

どうもありがとうございます。すでに3校比較しました。LECのブレークスルーは関西、関東の講師&実務に携わっている司法書士の監修があるためコストがかかるらしいです。そのため内容は充実だそうですよ。

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