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結婚相手の呼び方
私は、女性ですが、正式な場所で結婚した相手のことをなんと言えばいいのでしょうか。私は普段「主人」と言いますが、なんとなく封建的な気がします。仲の良い友人には「だんな」と言うときもあります。「おっと」と呼んでいる人もいますが、この呼び方の方が対等でいいなと思ったりもします。 それぞれどういう意味があるのでしょうか。なんと呼ぶのが適切なのか知りたいです。
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わたしは正式な場……というか、職場では社長に話す時には「夫」、同僚に話す時には「彼」を使いました。 正式な場では目上の人がたいていいますし、そういう礼儀にうるさいのは目上の人……世代が上で少し古風な感覚の人が多いですから、不要な反感を買わないために「主人」も必要だと思えば使うつもりです。あくまで処世術として。 一方、くだけた物言いでは「ウチのダンナがね~」ともやりますが、気に入ってるのは「彼」という呼称ですね。 「彼が『ゆっくりしてきていい』て言ってるから~」とか言うと、恋人気分も戻ってくるみたいで楽しいです(笑)。 それにしても、「主人」「旦那」は大きなお屋敷だと使用人の立場から見ても「ご主人様」「旦那様」でしょうから、同格なら妻にふさわしい呼称とは言えないですよね。あえて言えば、夫への大袈裟な尊称って感じです。
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- nana777
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こんばんは。 「夫」でも「主人」でも「旦那」でも、意味合いとしてもってるものはなんとなく封建的なような気が、わたしはしますね。対する向こう(配偶者)が、「妻」「奥さん」「家内」っていうのも、同じように感じます。 そこで、わたしは「連れ合い」と表現しています。作家の村上春樹さんがエッセイのなかで配偶者の女性のことをそう表現していて、これはいいなと思ったので使わせてもらってます。 あと、わたしは近畿圏の人間なんですが、親しい人なんかだと「うちの相方(あいかた)はねぇ・・・」なんて言ったりします。漫才師さんが使う言い方ですが、これがなんだか好きなんですよ。
- chisakint
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封建的!!わかるわかる、私も常々そう思っていて、「主人」という言葉、嫌です。いかにも丁寧そうで、正式な場で綺麗に聞こえそうに見えますが、「ご主人様にもよろしくお伝えください。」なぁ~んて挨拶が最後に付いたりすると、ものすごい、嫌悪感感じます。私は犬か?家来か?ってかんじ。・・・そこまでムキになってこだわる事もないのでしょうけど。 で、わたしはというと「おっと」と呼びます。友達で、名字の呼び捨てで呼ぶ人がいて、「かっこいいなぁ」と憧れたりもしました。例えば、キムタクが夫だったら、「木村が・・・」って言ってたのよ。小説にでてくる品のいい女の人のせりふのようで素敵ですよね。でも、実際、自分では使えないでいる状態ですが。 「だんな」も、なんか、奉公にきている先の雇い主って感じですよね。だから、自分が呼ぶときは「おっと」でいいのだけれど、友達など、第三者の配偶者を表現するとき困りますよね。「あなたのおっとお元気?」と聞くわけにいかないし、そういうときはどうしても「だんなさん・・・」というしかない感じ。まぁ、さっきと同様に、名字で「木村さん・・・」でもいいんだろうけど。 「主人」という表現が蔓延しているような世の中に、嫌気がさしていたので、こんな話題の投げかけは、すごく嬉しいです。
- mama29
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ryouryouさん、こんばんは。 私は親しい人の前では、「ダンナ」と言い、親しくない人には「主人」と言います。 辞書を調べてみたら・・ 夫・・配偶者としての男性 主人・・妻が他人に対して自分の夫を示す時に使う ダンナ・・一家の主人 とありました。 やはり、正式には「主人」なんでしょうかね。 目上の方には「主人」、親しい人には「ダンナ」「夫」でよいのではないでしょうか・・。
お礼
mama29さん、こんばんは。 辞書まで調べてくれてありがとうございます。 日本語って同じような言葉でも微妙なニュアンスの違いがあるので、難しいですよね。本来の意味を知らないで使っている言葉って多いと思います。 参考になりました、ありがとうございます。
お礼
こんばんは。私と同じようなことを思っている方がいらっしゃって嬉しいです。 私はよくこの様な事を思うのですが、人に言うと「そうかな?」と軽く流されたり、「そんなに考えなくても・・・」とか言われたりします。封建的な言葉って多いですよね。でも意識しないで当たり前のように使われていますよね。 名字を呼び捨てで呼ぶというのは、確かにかっこいいですよね。でも自分が使うのには勇気がいります。それに私も同じ名字なのに私の立場は・・・とか思ったりもします。言葉って難しいですね。