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SJ30ジムニーのエンジンを上手にかける方法
SJ30ジムニーの幌車を借りてきて乗っています。クルマにはあまり詳しくないのですが、面白そうなので借りてみました。 ただエンジンをかけるのが下手なので、たぶん、かぶっているという状態だと思いますが、エンジンをかけられないときがあります。特に、エンジンを止めた直後はかけられないことが多いです。 SJ30ジムニーの1型なので、昭和58年頃のモデルです。サーチエンジンで調べてみたら、なかなか扱いが難しそうなことがわかり、ちょっと凹んでいます。 このジムニーのエンジンを上手にかける方法をおしえてください。 また、エンジンを止める時にブオンとふかす人がいますが、もしかしてこのジムニーでは有効でしょうか?
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SJ30と言う事は2stですね。 2stのエンジン始動方法ですが、エンジンが冷えている時(朝一など、その日初めて掛ける場合)は、チョークレーバーを引き2~3回アクセルをあおった後、セルを回すと簡単に掛かるはずですね。 これでも掛からない場合は、チョークレバーを戻しアクセルを全開に踏んだままセルを回せば掛かるはずです。 エンジンが暖まっている状態の時の始動方法は、アクセルを2~3回あおった後、セルを回せば掛かりますね。 これでも掛からない場合は、上記に書いたようにアクセルを全開に踏んだままセルを回すと掛かるはずです。 これでも掛からない場合は、プラグがかぶっていますので、素直に新品のプラグに交換するか、外してトーチなど焼いた後で付けるとかかるようになりますね。 2stは始動時に失敗すると面倒ですので、1発で掛けられるようにコツをつかんで下さい。 またこのモデルは点火系(プラグ、ポイント)が弱いので定期的に点火系のメンテをする必要が出て来ますね。 >エンジンを止める時にブオンとふかす人がいますが、もしかしてこのジムニーでは有効でしょうか? この手の方法はこのジムにーでは有効ですね。
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- love-suzy
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2stジムニーは最高に面白い車ですね! エンジンの掛け方はその車の癖によって若干変わってきます。私が以前乗っていたのは、チョークを目いっぱい引きセルを回してエンジンが掛かりそうな音がしたらセルを戻すと同時にアクセルを何度もあおる。でした、掛かりそうな音(気配)は自然に体で覚えてください。 失敗するとプラグがカブるのでそのときはしばらく放置プレイするか、プラグを取って乾かしてください。その時は焦ったり、怒ったりしてはいけません! (いっそう機嫌を損ねます) 可愛い奴め・・世話かかせやがって・・ってな感じでお世話する気持ちで接してあげてください。
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回答ありがとうございます。 エンジンをかけるのに失敗して、その後何度やってもかからなかったのに、翌日になるとすんなりかかるということがありましたが、プラグがかぶっていたせいなんですね。 皆さんにいろいろ教えていただき、快調にエンジンをかけられるようになりました。ありがとうございました。
- nourider
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SJ30は軽くて走破力のある面白い車ですね。しかも幌!いいですね。 2サイクルエンジンなので冷えているときはエンジンをかけるまえにアクセルを2~3回踏んでチョークを引いてアクセル踏まないでかけます。 温まっているときはアクセルをけっこう踏んでかけてもいいですが、ノーマルじゃなくてちょっといじってると癖がついているかもしれませんね。前オーナーさんが居れば聞いてみるのがいちばんいいとおもいますが。ジムニー関連のサイトなどにメールするのもいいかもしれません。私も2サイクルの車は20年くらい乗ったことがないので・・・
お礼
回答どうもありがとうございます。 セルを回すときはアクセルを踏まないほうが良いんですね。今まで訳もわからず踏んだままかけていたのですが、これが良くなかったようです。 快調にエンジンをかけられるようになりました。 ありがとうございました。
お礼
回答どうもありがとうございます。 雨続きで乗り出すチャンスがなくて試してみるのが遅くなりました。 アクセルを2回踏む、チョークを引く、セルを回す、の手順でスムーズにかけられました。 エンジンを止める時にブオンとふかしてから止めてみたせいか、再始動も問題ありませんでした。 これで安心して乗り出せます。ありがとうございました。