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保険会社の賠償などについて
ただ今、入院中で、病院から投稿しております。 先週の水曜日に、交通事故に遭いました。 歩道と車道の区別のない道路を歩行中、前方から車が来たので、右側の路側帯に入ろうと移動しました。 その瞬間、後ろから自転車がぶつかってきました。衝突直後、激しいめまいが発生し、2,3歩、歩いたところで、転倒してしまいました。 転倒したことにより、眼球に傷がつきました。 金曜日に、保険会社の担当者が病院に来て色々説明してくれたのですが、その中で、2点ほど納得がいかない 説明があったので、教えてください。 1つめは、 私は道路の中央から右側に移動しようとした、と説明したのに、保険会社は「被害者が道路を横断中の事故 として扱うので、私の過失は25%になる」といわれました。 上記の状況は、「道路を横断する」ことにあたるのでしょうか? 2つめは、 「事故発生後の転倒による怪我については、事故との因果関係がないので、補償はしない」と説明されたこ とです。 加害者は、私にぶつかった後、衝突で自転車のかごから落ちた自分の荷物を拾っていたので、私が転倒した のは見ていない、と言っているそうです。 保険会社の言うように、事故との因果関係を証明するのは無理なのでしょうか?
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hitomi724さんの説明を見る限り、因果関係があるように思いましたよ。 前から車が来なければ事故は起こらなかっただろうし、 後ろから自転車が来ていなければ事故は起こらなかったでしょう。 また事故が起こらなければめまいをして転倒はしなかったでしょう。 自転車も車両に分類されるのですが、自賠責などの保険が適用されないので、 少々やっかいかもしれません。 保険会社に法律の素人がたちうちできるわけがありませんので、 交通事故を扱っている(得意とする)弁護士さんか行政書士さんに相談してはいかがでしょうか? とりあえず保険会社のいいなりになるのはやめて、だめもとでプロへの相談をおすすめします。 当方先週自転車事故で骨折し、行政書士さんに相談して、知りえない様々なことを教わっています。 自分の場合は交通事故で相手が任意保険なので 「相談費用+書類作成」<「慰謝料」となるのですが、 そのあたりも含めて安心料として相談してみるのがよいかと思います。
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- doctor_money
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1.横断には当たりません。 相手方自転車の方が、急に左から出てきたように見えて保険会社に連絡したのでしょう。 2.因果関係はあるでしょう。 衝突から何分も経っての店頭ならいざ知らず、直後ですよね、否定する方が苦しいでしょう。 そして問題は、保険会社が示談代行している点です。 どこの会社か分かりませんが、今回の事故で保険会社が示談代行出来る契約を持つ保険会社は稀です。 被害額すべて加害者に直接請求するのが良いと思われます。
事故処理における最も重要な点は、「事故原因や状況について両者側の認識を一緒にする」ということです。 質問者さんの主張される状況が正しいと仮定して、おそらく今回のケースでは保険会社担当者が間違ったことをいっているのではなく、相手の保険会社に対する報告の段階で事実と相違していたと推測されます。人間は誰しも自分が一番かわいいものです。嘘をつこうとしていなくても無意識のうちに自分をかばってしまっているものです。 A1.質問者さんのいわれる状況であれば「横断」にはならないと思われます。まず事故状況について認識を一致させることです。 A2.もしそうであれば、相手の保険会社が出てくることは法的に見て疑問があります。転んだだけなのか接触があったのかは自転車を確認すれば、わかりそうですが… 自転車の走る場所等の状況がつかめない以上、あまり書くと誤解されるかもしれませんが、すれ違い(追い抜き)ができる状況で急激にどちらかに寄ったというのであれば、質問者さん側に不利な状況なのかもしれません。
- donbe-
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不幸中の幸いでしたね。と、言うのは自転車事故でありながら、加害者が保険対応できる点です。(自転車は保険未加入ケースが多いので) 安心して治療に専念できます。 1→については警察 保険会社も事故後の当事者の証言でしか原因 状況を把握できません。 したがって、保険担当者はウソをいっているのではなく、契約者の報告をそのまま伝えているにすぎません。 食い違いの部分は強く主張すべきです。 第三者の目撃証言者などがいれば良いのですが? 過失相殺についてはあなたの周りの保険屋さんに相談されるのがいいですね。弁護士会 市町村でも無料相談などがあります。 2→については医者の診断 所見が大きなウェートを占めますし、この場での第三者の意見 判断など述べようもありません。 医者 あなた 保険担当者による意見交換が必要では・・・? なお賠償については自賠責基準を準用して保障されると思いますので保険会社にて自賠責請求の案内を入手されれば参考になると思います。(タダ) 治療は健保でかかる方がいいですね。 賠償は加害者にかわり保険会社が代行して支払います。 加害者=保険会社が法的賠償をしますので、加害者に請求しても結局保険会社となります。 法的賠償 妥当な賠償請求であれば保険会社はすべて払ってくれます。
- R48
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かなり複雑ですね。 保険会社は支出を1円でもケチるために平気で嘘を言う担当者もいます。 また実際の判例とは違う金額を基準に提示してきます。 一度弁護士に相談されることをお勧めします。 尚、保険会社が何を言ってきても最終的には加害者に請求できるものです。 保険会社が払えない分は加害者が払うものですのでその点を間違えないでくださいね。
- 参考URL:
- http://www.n-tacc.or.jp/