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交通事故による損害賠償

12月に入って、妻が交通事故に遭いました。 妻は狭い十字路を横断するに当たって、横方向から車がユックリ走ってきたので、手を上げて渡ろうとしたところ、車は停止せずに突っ込んできたので跳ねられ、転倒して足を骨折しました。 警察を呼んで現場検証をしてもらいました。 質問は、月1回行く美容院へ、タクシーを利用した場合、その費用は保険で負担して頂けるものと思っていたら、保険会社は、病院関係へ行くのはOKですが、それ以外は負担出来ないとの事でした。 保険会社は、大手企業です。 事故に遭わなければ、自分の足で歩いて行けた訳で、こんな理不尽な事って有りでしょうか? 妻が事故に遭った事により、主婦業を代行する私は(亭主)大変な苦労をしておりますが、このタクシー代負担の問題で、保険会社の損害賠償対応に不安を抱くようになりました。 保険会社は、何処も同じような対応の仕方なのでしょうか? 完治するまでに2ヶ月掛りそうです。

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  • ベストアンサー
  • tamoht
  • ベストアンサー率43% (60/137)
回答No.2

保険会社はすべて規約通りに対応してきます、それによると事故に起因する行動(病院への往復等)以外は賠償の対象から外れます。 それで、保険会社が困るのは、被害者が直接加害者に交渉することです、これをすると保険会社は、被害者に「賠償の交渉はすべて自分たちにまかされているので、保険会社を通して交渉してほしい」と言ってきます、しかしこれは法律的には何の根拠もありません。 したがって今回の場合、ご質問者様は直接加害者に交渉したらいいと思います、事故によって今回のように本当に必要な費用を保険会社が払わないというなら、加害者が負担するのが当たり前です。 たとえ加害者が保険会社に委任状を書いていても、法的には加害者と交渉するのが筋であり、今回のように弁護士をたてて裁判をするほどのことではない場合、保険会社の言うなりになって泣き寝入りさせられるケースが多いので、気を付けて下さい。 ご質問者様は、加害者にらちがあくまで何回も直接交渉をすることです、保険会社が規約をたてにとって支払わなかったので加害者が自費で賠償したというケースはかなりあります。

takashizip
質問者

お礼

返事有難う御座いました。 大変参考になりました。 加害者は、今回の事故に対して、誠意を持って対応をしてくれていますので、加害者に対しては出来るだけ負担を掛けたくありません。 (年齢が我が息子と同年齢) 最悪、このような(保険会社と)交渉の一手が有るのだと言う事を知り、心強く思っております。 私としては、損害保険会社の営業ベースに於ける損害補償(被害者救済を考えているのか?疑問)ではなく、正当な損害補償を受け取りたいと思っているだけなのです。

その他の回答 (1)

回答No.1

  風邪をひいたら美容院へは行かないでしょ。 生活に必需な物では無いから保証されません 食料を買うために近所のスーパーに行ったときは保証されると思います。  

takashizip
質問者

お礼

返事有難うございました。 第3者的な立場で判断するとそうなのかもしれませんが、被害を受けた当事者としては納得が出来無い事です。 それでは、この問題は具体的にどのように解決したら良いのでしょう。 命に拘わる事ではないのだから、そのまま放って置けと言う事でしょうか。 妻は髪を美容院で1回/月黒く染めております。 地毛は真っ白です。 2ヶ月も行かなかったら、生え際が、色違いで目立ちます。 毎月高い金を払って美容院へ行くのには、それなりの理由が有るからなのです。 自宅には見舞い客も来ます。 この女心を、保険会社の規約は無視しているわけです。 事故さえ無かったなら、こんな問題は生じ無かった事です。 実際に被害者の立場になると、きっと保険会社の行為は理不尽だと思うはずです。 一般論としての意見参考になりました。

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