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心房中隔欠損がある場合の出産について

私は現在21歳の女性です。大学に行き始めたぐらいから息苦しさを感じるようになりました。二十歳のときに保険に入るための検査で不整脈を指摘され専門医を受診し心房中隔欠損があることがわかりました。心臓にあいている穴自体はとても小さく、よく見つけられたとビックリされるぐらいのものです。手術の必要もなく現在は半年に1回の検診のみです。  そこで質問なんですが、心房中隔欠損があって出産する場合母体や子供に及ぼす危険性などはありますか?また心房中隔欠損は遺伝性はありますか? 

質問者が選んだベストアンサー

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  • sonorin
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回答No.2

私は小学5年生の時に同じ心房中隔欠損症で手術をしました。私の場合は、検査の結果、穴の大きさはかなりのものだったため手術となりましたが、私の友人のお父さんは45歳で同じ手術を受けられたそうです。 心房中隔欠損はそれほど珍しい先天性心疾患ではなく、結構な割合でいると思います。 先の回答にもあるように、経過観察で良いと思われる程度の穴であれば、出産にも特に影響はないと思います。しかし、出産は念のため、循環器内科もある総合病院でされる方がいざというときの対応もしやすく良いでしょう。 私は23歳と26歳の時に出産していますが、特に影響はありませんでした。今でも名残で心電図は正常ではありませんが、術後の経過は良好です。当然、妊娠中は循環器内科で一通り検査をし、異常の無いことを確認してもらった上で出産しています。 子供にはお陰様で遺伝していません。 定期検診を受けておられるのなら安心なのでは?

leo0220
質問者

お礼

ありがとうございます。学校の保育実習に行ってから子供がかわいくてかわいくてたまりません。今すぐにでも子供がほしいぐらいです。現実は学生で経済力がないので無理ですが・・・。こんな自分でも普通の人と同じように出産できるのか不安になって、同じような病気の人の体験談とか聞きたくて投稿しました。2つの回答を読んでなんか安心しました。

その他の回答 (1)

  • ebisu2002
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回答No.1

息苦しさと心房中隔欠損の間には関係があると言われているのでしょうか? 普通、発見される心房中隔欠損症は健診などで右心室の拡大などの心臓の他の場所への負担があるために検査してその結果発見されるものが多いものです。この段階でも多くのかたには症状がありません。 そのまま放置すると40~50才ごろになってさらに肺が負担に耐えれなくなったり心房細動と呼ばれる状態がおこってきて悪化するためその可能性があるほどの大きさの欠損の場合にはあらかじめ手術で穴を塞ぎます。 小さな欠損で右心室や肺への負担がほとんど無い場合には症状につながることは考えにくいので経過観察のみとされます。この程度であると判断されたのならば出産にも影響は考えにくいと思われます。 遺伝については全くないわけではありませんがそうでなくても元々100人に一人は何らかの先天性心疾患があるものですからそんなに深い関係があるわけではありません。

leo0220
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。私の場合息苦しさとは関係ないみたいです。

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