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ターボとエアコンの関係について

よくターボ車は夏になると、(特に軽で)エアコンをつけて走ると全然走らなくなると聞きますが、どういう仕組みでそうなるんでしょうか?  またターボ車についてなんですが、タービンが回る時は、エンジンをある回転数以上まで上げた時だけですよね? 素人の質問ですみません。

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  • fry-gon
  • ベストアンサー率22% (30/134)
回答No.4

ターボに限らず、エアコンをつけるとコンプレッサーをまわす動力に何馬力かとられるため、パワーと燃費が若干低下します。エアコンにつかわれるパワーは車種がちがってもあまりかわらないので、馬力に余裕のない軽自動車などはモロに影響をうけ走りが悪くなります。 また夏場は空気が熱で膨張しているので吸気効率が落ちてパワーが低下します。(ほとんどの場合、体感できるほどではないですが)これについてはターボよりNAのほうが影響をうけやすいです。 タービンブレードは排気の通り道にあるのでエンジンがまわってるかぎり常に回転してます。ただし過給が行われるためにはある程度回転があがる必要があります。

その他の回答 (4)

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.5

夏、気温が上がるとエンジンの効率は落ちます。これは、ガソリンエンジンに限りません。飛行機などのジェットエンジンでもそうです。初期のジェット旅客機、長距離便では燃料を多く積む必要があるので世湯がなく、気温が一度上がると乗客を数人降ろさないと離陸できなかったくらいです。 ターボ車、気温の上昇による効率の低下もありますし、インタークーラーの効きの低下もあるでしょう。気温がある程度上がると、アイドリング時のブースト圧、ブースト計で見て差が分かります。 私の場合、軽ではなく、もう少し排気量は大きいのですが、出力の低下、感じることがあります。これに、エアコンの分を加えると更に実感出来ると思います。 軽の場合、もともと余裕が少ないので、その差が大きく感じたのだと思います。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.3

ターボ車に限らず軽はエアコンを使用すると、その負荷が大きい為に(エアコンのコンプレッサーはエンジンで動かすから)エンジンに負担がかかり本来の性能が発揮出来なくなります。 タービンはアイドリング状態からでも常に回転しています。回転していないと排気出来ません。 ただ高回転になると圧縮された空気をエンジンに送れるという事です。

  • umikozo
  • ベストアンサー率29% (822/2807)
回答No.2

こんばんはm(__)m ターボが効いていない回転数でのお話しじゃないですか? でもターボ車だけの症状ではありません 因みに排気はエンジンが廻っている限り排出されているので ターボが止まっている時はエンジンが止まっている時ですよ

  • azicyan
  • ベストアンサー率21% (368/1747)
回答No.1

質問者さんは車に乗ったことがないか、高排気量の車しか乗ったことのない人でしょうか? NAでも当然ながら、走らなくなります。 ターボ車だから・・・ということはないです。

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