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ターボの使い方
このたび中古で軽自動車(ネイキッド GSパッケージ H13式)を購入しました。購入後気づいたのですが、ターボ付きの車です。 (車、機械については、素人で、ぜんぜん意識していませんでした。) そこで、質問なのですが、 (1)ターボが効いている(動作している)のは、どうやったらわかりますか? (回転数がXX以上とか、速度がXX以上とか、エンジン音がXXとか?) (2)メンテナンスとかどういったことに注意すればよいでしょうか? 壊れるやすいと聞いたこともあるのですが・・・ (アイドリングを十分にとか?) (3)ターボの楽しみとは? (アクセルを踏んだとき加速するとか・・・) ド素人の質問ですが、よろしくお願いいたします。
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(1)軽のターボ効果は小さめのタービンで低回転から効きますし、ターボラグも殆どないのでわかりにくいです。 しいて言えば、ターボメーターを付ければ過給圧が正圧になるのを確認できます。 (2)オイル交換を5000キロ以内にすることです。 ターボ用のオイルってヤツね。所詮軽ですから高価な物は必要ありません。 アフターアイドリングは高速道路や峠のように高負荷の後、直ぐエンジンを停止しなければOK。 街乗り程度では、ターボタイマーもアイドリングも全く必要ありません。燃料の無駄使いはやめましょう。 (3)NAよりパワーがあり、普通自動車並みの加速ができること。 市販のエアクリーナーとスポーツマフラーへの交換でチョットだけパワーUPすること。 カスタムに関しては、同車種のオーナーさん達が書いている下記URLを参考にしてみては?
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- gorisansei
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1、エアクリーナーBOXを外してみてボンネット開けてアクセル吹かしてアクセルオフ。アクセルを開けてタービンが回って過給され始めた頃にアクセルオフでエンジンが空気を必要としない状況にすると、過給された無駄な空気がブローオフバルブから放出されてプシューという音がします。 エアクリーナーBOXを外すとよく聞こえますよ。(ずっとその状態で乗るのはオススメしませんが) 2、オイル交換をマメにしないとタービンの軸が焼けて壊れて多大な修理費が発生します。最低でも取説に書いてある交換時期を過ぎないように。 また、常に高負荷で走っているとタービンもかなり熱を持っていますから、アフターアイドリングをしてからタービンを冷やさないと壊れます。 高負荷で走っていきなりエンジンを止めると、タービンを冷却していたオイルを送るオイルポンプも止まってしまうので。 3、小排気量で、それ以上の排気量の加速感が味わえる。 バイクで2stのバイクに乗っていた人はその加速感に似ているから病み付きになるのかも。 ターボといっても低回転から効き始めるロープレッシャーターボと、ある程度回転を上げてから効き始めるハイプレッシャーターボがありますから、楽しみ方がそれぞれあると思います。
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ご回答ありがとうございました。 みなさんからたくさんの回答を頂戴し、助かりました。 これからは運転だけでなく、中身?も勉強しながら車とつきあっていきたいです。 ありかごうございました。
- turube555
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1)初期のターボ車だとキィーンと音がしました。今のはほとんどわかりません。またターボタービンのサイズや排気量によっても違います。 効き始めの感じはこれは車によって違うので何とも言えないけれどNA(自然吸気)のエンジンとはパワーの出方が違います。 2)普通に使っている分にはそうそう壊れません。定期的なオイル交換はターボ車にかかわらず必要です。もしイジッているなら尚更ね。 3)そりゃ簡単。同じ排気量の車と比較すると出力が違うのでその性質を理解しなきゃね! と書きましたがその時代によっていろいろなターボの性質があるから 面白いよね。 たとえばドッカンターボならいきなりモリモリパワーが出てるし、ライトプレッシャーターボだと大排気量車のような感じだし。 ネイキッドなら軽自動車だからきっとスポーツ車的要素とは違うマイルドなターボ特性にしてあるのではないかな~ 参考にならなかったら許してね。
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ご回答ありがとうございました。
- 10ken16
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1.排気音に、掃除機のような音が混じります。 ターボはプロペラによく似たものです。 ジェットエンジンの入り口にもそのでかいのがあります。 (旅客機などは、厳密にいえば吸気だけでなく、推力にも使っていますが) 2.オイル交換をこまめにする。 オイルがタービンの軸受けとして機能しているので、 それが足りなくなれば、タービンの軸が壊れてしまいます。 3.楽しさを求めたのではなく、回転力を得るためのものです。 エンジンが出せる馬力は、燃料をどれだけ燃やすかで決まります。 大きな馬力を得るには、燃料をたくさん燃やすしかありません。 そこで、 ・エンジンを大きくして、一度に燃やせる燃料を多くする。 ・高回転でエンジンを回すことで、多くの回数、燃料を燃やす。 ・エンジンに無理やり(本来以上の)燃料を押し込んで、たくさん燃やす。 ターボとは、3つ目の方法を選択したものです。 エンジンの排気の力でタービンを回し(つまり、捨てるエネルギーを再利用して) エンジンに空気と燃料をたくさん押し込んでいます。 軽自動車の場合は、規格の面から1番目はNG、実用性の面で2番目がNG、 というわけで、3番目のターボを選択しています。 トヨタが(大排気量は高い値付けもできるので)1番目のアプローチを好み、 ホンダはスポーツカーなどに(技術力をアピールできるので)2を使います。 独フォルクスワーゲンのような実用一点張りの大衆車は、燃費と力を得るために 3のアプローチを選択しています。
お礼
ご回答ありがとうございました。
ターボはエンジン高回転時は必ず効きます。運転がし安いように、近年は、低回転でも効き易いように配慮もなされています。ターボが効くとタービンの音が聞こえることがあります。 ** (1)ターボが効いている(動作している)のは、どうやったらわかりますか? 走っていて、少しふかすと効いていると思います。 (2)メンテナンスとかどういったことに注意すればよいでしょうか? 壊れるやすいと聞いたこともあるのですが・・・ (アイドリングを十分にとか?) 無理にエンジンを回さないことです。急加速などはしない。 (3)ターボの楽しみとは? (アクセルを踏んだとき加速するとか・・・) 660ccの場合は、元々トルクが薄いので、トルクを高めて、楽に走るためにターボを使っています。普通車の感覚で走れることが楽しみです。
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ご回答ありがとうございました。
- abcdes2009
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(1) ターボの動作確認は最近の車なら静かなので普通では難しいかもしれませんね。 音と加速感に注意してみてください。 ガバッっとアクセルを大きく踏み込めばわかりやすくなると思います。 エンジンに負荷がかかるようにしてみてください。 (2) オイル交換を確実にすることですね。 (3) ターボは無理やり出力を増加させるドーピングみたいなもので、 車本来の素直さをスポイルしてしまう反面を持ち合わせているんです。 最近のは出来もいいので差ほど大きくは感じませんが、 それでもホンダのタイプRみたいな高性能NAエンジンに楽しさではかないません。 激しい爆発的な絶対的な加速感という人もいるでしょうが、 それよりターボがきいていてもいなくてもパワーをうまくコントロールするほうが楽しいかもしれません。
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ご回答ありがとうございました。
- HIJET-S200P
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前の方とかぶりますが・・・ (1)窓を開けてエンジン音を聞いてみると、微妙に“キーン”という音がすると思われます。 基本的には、アクセルを踏み込んで回転数が上がるときに作動すると考えてもらえればいいです。 (巡航時にも効いていますが・・・・) (2)メンテナンスはオイル管理が大変重要です。 たぶん、ターボ車なら半年または5000キロ[2500キロ]と書いてあるかと思いますが、これが基本です。 []内は短距離を走りまくるとか、荒れた路面を走るとかの時の距離です。 3000キロごとに変えておいたほうが無難です。(別にセールストークでもないです。 一部の人に言われるので・・・) (3)ターボの楽しみ方・・・・ネイキッドだとボンネットに穴が開いていますよね? 穴が開いていないネイキッドを追い越すときにやっぱターボつきはすげぇわという優越感に・・・・冗談ですが。 ブースト計(インテークマニホールド内がどれだけの圧力になっているかを見るためのもの。 ターボ無しの場合-を指していますが、ターボだと+を示してくれます。)をつけると今ターボが仕事している!!って言うのが直感的に分かりますし、 エアバイパスバルブ(ブローオフバルブ)を交換すると、アクセルオフにしたときにプシュンッ と音が出ます。 (タービンに送る意味の無いエアを逃がしているため) 換える場合車検対応品を選んでください。 大気開放は違法です。 せっかく買ったのですから大切にしてあげてください。 メンテをしっかりし洗車をしっかりしてピカピカにするだけでも数年後に後悔するリスクは格段に減るでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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