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淀川の長さ
75キロとなってますが。 これは琵琶湖から下流の長さと思います。 琵琶湖より上流は淀川ではないのでしょうか? 流域面積では上流も含まれているようですが。
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- azuki24
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琵琶湖全体や琵琶湖に注ぐ河川を全部ひっくるめて「一級河川淀川水系」です。 水系番号: 60 水系名 : 淀川 河川数 : 965 幹川延長: 75km 河川延長: 4,514.8km 流域面積: 8,240平方km 淀川が「幹川(本川)」、瀬田川や宇治川はその一部。木津川や桂川は「支川」。 ・・・ということです。
- greetinggreentea
- ベストアンサー率27% (27/99)
琵琶湖より上流は淀川ではない、という結論は、#2氏のご紹介のとおり。 ただし、「流域面積」の場合、支流である桂川や木津川の流域の面積も、「淀川」の流域面積とされます。桂川の水も、木津川の水も、淀川に流れ込んでいるからです。 同様に、琵琶湖より上流についても、その部分が「淀川」と呼ばれているかどうかに関係なく、水が淀川に流れ込んで大阪湾に注いでいる以上、淀川の流域面積に含まれることになります。 淀川河川事務所の流域マップをご参考までに。 http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/konjaku/map/index.html 左上の「全体図」をクリックされると、よくわかります。
補足
ふつう、川の長さは一番遠い水源から河口までですね。 水としては連続して流れているのに「川」と認めない理由はなんでしょう。 バイカル湖から発するエニセイ川やビクトリア湖からのナイル川も同じ測り方でしょうか?
- sunasearch
- ベストアンサー率35% (632/1788)
琵琶湖に流れ込む川を含むとおっしゃられているのでしょうか? 流域面積でも含まないと思いますが。 大津市で琵琶湖から流れ出る。ここでは瀬田川(せたがわ)と呼ばれる。京都府に入るあたりで宇治川(うじがわ)と名を変え、さらに京都府と大阪府の境界付近で桂川・木津川を合わせて淀川となる。その後も大阪平野をおおむね南流し、大阪市で大阪湾に注ぐ。 なお、河川法上では瀬田川も宇治川も含め、全て淀川と称する。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%80%E5%B7%9D
補足
流域面積では確実に含んでいると思います。 琵琶湖を除くと8000平方キロもないはずです。
場所はよく分からないのですが、2本の別々の川が合流して、そこから下流が淀川になります。つまり琵琶湖から流れ出た時点では、まだ淀川ではなかったと思います。地図を辿ってみてください。
補足
桂川と木津川の合流点からでは75キロもありませんよ。 琵琶湖から出た時点で瀬田川、京都府に入って宇治川と呼ばれますが、河川名称としては淀川のはずですが。
お礼
やっとわかりました。 教えてもらったHPに書いてありました。 「本川(ほんせん) 流量,長さ,流域の大きさなどが、もっとも重要と考えられる、あるいは最長の河川です。」 最長の河川が本川とは限らないようです。 でも淀川のような川は特殊でしょうね。