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ちょっと心配な不動産屋さん
母が一人住まいする為の中古マンションを購入します。 ただ、気になることがあります。 物件は気に入っているのですが、仲介の業者さんが今ひとつ信頼できないのです。 私個人的には、仲介の業者さんとはずっと付き合う訳ではないので、変な契約だけしないように気をつければ良いのかなと思っていますが、どんな点に気をつければ良いでしょうか？ 今度の金曜日に契約予定です。 瑕疵担保に関する質問をしたのですが、瑕疵担保対象となる事項が、「水周り」のトラブル等４項目で、期間が２ヶ月間ということでした。 この２ヶ月間って個人的には短いと思うのですが、どうなんでしょう？
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売主が個人の場合は瑕疵担保機関二ヶ月が普通です。 その項目も、雨漏り、給排水設備、シロアリ、駆体の柱（？）の４項目が普通のようです。 マンションでは事実上、雨漏りと給排水設備のみですね。 それから専門の会社に依頼して瑕疵について調査してもらうのもいいですが、あまり有益な調査はしてもらえないと思います。 なぜなら、雨漏りにしろ水周りにしろ柱にしろ、目視の範囲でしか調査できないので、これは例え専門家でも不具合を見つけ出すのは不可能だそうです。 ４項目の瑕疵についてとは別に、中古住宅の現状引渡しの場合、内覧した際に不具合や汚れについてきちんと売主から聞いてますか？ 例えば壁に傷があるとか障子紙が破れてるとか、ガスレンジが壊れてるとか。 それらは契約のとき、きちんと書面に書いてもらいます。 そして引渡しまでの間に、新たに別の不具合が生じた場合には、「書面での記載と違うので」と言って修繕してもらう権利があります。 それは引渡しの時にきちんと確認して、こことここを直してください、と言いましょう。 ４項目以外のことは、二ヶ月の瑕疵担保ではないので、この時に言うしかありません。 仲介業者はきちんとその仕事さえしれくれれば、例え感じ悪くても愛想がなくても、私は信用していいと思います。 ただそのためには、こちらがきちんと聞くべきことを聞き、疑問点を持ったまま契約を進めないようにすることだと思います。
お礼
いろいろ参考になる情報ありがとうございました。 おっしゃるとおり引渡しまでの作業をきちんと整理しておきたいと思います。
- pooty
- ベストアンサー率42% (15/35)
瑕疵担保責任の保証期間は売主と買主の立場によって変わってきます。 売主が不動産業者・買主が一般消費者の場合→１～2年 売主・買主共が不動産業者の場合→2ヶ月 売主が建築業者等(不動産免許を持たない業者)・買主が一般消費者→半年 ・・・・ ↑全体的にうろ覚えなので、詳しくは自分で調べてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 売主が一般の方で、買主も一般消費者の場合というのがもっとも一般的だと思いますし、私のケースもそれに該当するのだと思います。 上記の観点でちょっとネット等を調べて見ます。
- best-house
- ベストアンサー率21% (8/37)
マンションを売却した経験からです。 ＞瑕疵担保対象となる事項が、「水周り」のトラブル等４項目で、期間が２ヶ月間ということでした。 これは通常そうです。２ヶ月というのは物件引渡し日から２ヶ月です。 瑕疵担保期間とは新築マンションの保証期間とは性格が違います。買った人が契約時または引渡し時に確認出来なかった項目（主に水まわり）に不慮の不具合があった場合、修繕対応するものです。 中古物件は現状渡しが基本ですので、気になるようであれば専門家によるチェックサービス（５万程度）を利用することをお薦めします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど、専門家チェックサービスを利用するというのもありかもしれませんね。 その場合は、事前に仲介業者さんや売主さんにその旨を伝えておいたほうが良いですよね？
お礼
こんばんわ。 早々のご回答ありがとうございます。 気をつけたい点について参考になりました。 不動産業者が信頼できないと思う理由は、あまりはっきりと説明できるものはないのです。なんとなく雰囲気が、、、という感じなので、他の業者さんに移りきれず。。。 物件の値引きも多少あるので、思いとどまっている状態です。 とりあえず今は業者選定云々よりも、今後永く住む上で注意すべき点を整理しようと思っています。