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北陸地方の冬期間の上棟について
北陸の金沢近辺で新築を考えています。 11月中旬の上棟に向けて、準備を進めていました。 しかし、若干のプランの変更(廊下の幅を少し広げる) を申し出たところ、上棟の時期が1ヶ月以上遅れて 12月下旬になると言われてしまいました。 また、完成時期も3月中旬の予定が、4月下旬以降 にずれるとのこと。 なぜ、この時期(机上の計画段階)での、小さな プラン変更で、着工が一ヶ月も遅れるのかなど、底 知れぬ怒りは感じています。 子供の小学校入学に間に合うために、ここまでやって きたのに・・・・ ○条工務店という大手HMを選んだのが悪かったのか? わがままな私が悪いのか? 愚痴はさておき、何とか前向きに考えて、家創り を進めて行きたいのですが、下記のような不安と疑問 を感じております。 皆様のご意見をお聞かせください。 (1)北陸地方の冬は雪が降り、じめついた天気が続きま す。そんな時期の上棟やそれ以降の作業について、 品質は維持できるのでしょうか。 (2)すでに、プランはほぼ固まっていて(○条工務店の 仕様ですが)、あとは、クロスや外装などを打ち合 わせるだけです。この段階で、他の工務店にお願い(乗り換え)して 11月の上棟、3月中の引渡しは可能でしょうか。 我が家にとっては、かなり重大な局面です。
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(1) どのような工法でお建てになるか不明ですが、 建方から上棟までの期間の短い 軸組工法の建物なら、屋根もすぐ葺けますし、 その後の工事が冬季でも心配は不要だと思います。 (2) 今から即、手をつけてくれる工務店なら可能でしょうけれど・・・ 今の工務店への契約解除の負担金もあるでしょうし、設計契約の内容は不明ですが、今の設計そのままで他に施工を依頼した場合、訴えられる事もありますから、良くご確認下さい。
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- mamekuzira
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コンクリート打設については,施工業者と打ち合わせ済でしょうか。基礎や犬走り等,コンクリート打ち工事が当然あると思いますが,気温が低いと,コンクリート強度が基準に達しません。プラスの5度以上だったと思いますが,自信なし。いずれにしろ,氷点下になるような時期に基礎のコンクリート打ちをすると,5度以上に保つためには,練炭コンロやららなにやら入れてシートで覆い,それでも風が吹いてシートから外れたの何だのと,まともな強度は期待できません。「ソウキョウセメントを使うから大丈夫」とか,ごまかしにまどわされないよう。 そのあたりをきっちり業者と打ち合わせ,確認の上,工事されるべきと思います。
- jyamamoto
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大手のハウスメーカは、いろいろなところを規格化(標準化)することで、工期短縮や価格圧縮をしています。 簡単な変更でも、そうした規格化から外れるような内容があった時は、影響が大きい場合があります。 まず、「3月または4月」の引越しというのは外せない条件ではないのでしょうか? それであれば、この時期に別の工務店に乗り換えるのは最悪の選択です。 あなたの愚痴も含めて、ここに書かれているような悩みは、今更言っても仕方ないことになりますから、できるだけ双方が信頼しあって、共通の目標(期日内の引渡し)に向けて協力しあえる体制を再構築することです。 また、時期を変更できるのであれば、建物のためには冬場の施工は避けた方が良いと思います。 でも、それは「その方が良い」ということであって「冬の上棟・仕上げはだめだ」ということではありません。 むしろ、そういったことよりも、施工会社が「このお客さんのためなら」と思ってくれるような信頼関係作りの方が、はるかに建物の品質に大きく影響すると思います。 一生の大きな買い物です。建ててもらう側と、建てさせてもらう側のチームワークで、悔いの無い建物を作ってください・・・。