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膵実質の高エコー化において膵萎縮の原因は?

 腹部超音波検査にて、膵実質が高エコー化している原因は、膵が萎縮して、そこへ脂肪が浸潤したためであると本で読みました。 高齢の方が萎縮して高エコー化するのは、なんとなく理解できるのですが、30代の方でも高エコー化している人をみます。 膵が萎縮する原因は、何なのでしょうか?

みんなの回答

  • yukkycat
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

参考程度に聞いてください・・・。 それほど経験豊富な訳ではないので。 若年の方で膵臓が高エコーの人、確かにいますよね。 肝臓の方のエコーレベルはどうですか? 肝臓にfatty changeがあれば脂肪沈着ではないでしょうか? もしくは膵萎縮があり高エコーなら慢性膵炎とかいう可能性はありませんか? 膵石や膵管の拡張はありませんか? 膵臓は正常例でも体部厚さが5mm以下の人もいるので 萎縮の判断はとても難しいですよね。 華奢な女性とかは膵臓がすごく小さい人もいますよね。 萎縮は炎症の後に線維化が進むと起こります。 (加齢によるものもありますが) 大したアドバイスでなくて申し訳ありません。 もし何か分かったら教えてください。

noname#130701
質問者

補足

 回答ありがとうございます。  脂肪肝における膵の高エコー化についてですが、私自身は、最近考え方が変わってきています。メタボリックシンドロームのように、脂肪肝と糖尿病などの関連があるという考え方のような感じです。なので、脂肪肝でも糖尿病にならない方もいるように、膵の高エコー化と脂肪肝は、必ずしも同居していない場合があるのではないかということです。  慢性膵炎というのは、また違ったケースとして考えていただいて結構かと存じます。  具体的に述べますと、エコー上、膵が高エコー化していて見た目では萎縮していないように見える若年者は、実際には萎縮して脂肪が浸潤しているのですから、将来的には糖尿病になるリスクが高いのではないかと考えた次第です。そのように仮定すると、エコーでリスクを察知して、生活指導の必要性に結びつけることができるのではないかという考えです。  ぜひ、この点についても、ご意見をよろしくお願いいたします。

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