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ボンド・セレクト・トラスト

ボンド・セレクト・トラストについて教えて欲しいのです。 通貨を選べたり、手数料がかからない等のメリットはわかるのですが、デミリットであったり、注意しなければならない事があれば、詳しい方教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#19624
noname#19624
回答No.1

注意点:信託終了日前までに売らないと源泉分離課税20%が適用されます。 つまり、信託終了日前までに売却するのであれば、値上り部分の課税関係は発生しないので、外貨MMFよりも税金面で有利です。 とは言え、信託期間は2013年12月31日までですから、高金利通貨の節税貯蓄に使うには十分な期間ではないでしょうか。 後は、利付債やゼロ・クーポン債と組み合わせて自分だけの超節税運用をするのが面白い商品です。

その他の回答 (2)

noname#19624
noname#19624
回答No.3

本当はここで回答すると削除対象になりますが、BSTのデメリット&注意点としてお答えできる範囲でやります。 税制については、新聞を注意深く見ていくと、そういう情報がのる場合がありますので、その時に野村證券に問いあわせれば良いと思います。 税制に問題はBSTに限らず、給与所得控除特典や利子所得の源泉20%で完了する制度など、将来に渡って保証するものではありません。 又、BSTが存続期間の満了前に解散になる可能性はありますが、基本的には人気が無くなって信託財産が急激に減ってしまったとか、野村アセットマネジメントが倒産した時は注意が必要です。 これ以外でも、解散になる可能性が心配ですが、それならば野村證券に問い合わせる事と、目論見書の最新版が届いたら必ず目を通す事はやった方が良いと思います。 それでも、1ヶ月ごとに税金が引かれる外貨MMFよりは1年以上税金が繰り延べされるだけでもBSTは有利です。

回答No.2

恐縮ですが、この場を借りて、皆さんに質問させてください。 >(信託期間は2013年12月31日までですから、高金利通貨の節税貯蓄に使うには十分な期間ではないでしょうか。) 存続期間の満了前に解散したり、税制が変わってしまったりすると、信託終了日前に売却できなくなって非課税特典を受けられなくなってしまいます。 それを避けるためにはどうすれば良いのですか? 証券会社とか管理会社とか保管受託銀行とかが必ず前もって通知してくれるのでしょうか?それとも、 関連の記事を常にチェックする以外にないのですか?

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1748416&rev=1

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