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初心者のためのボンドセレクトトラスト投資とは?
- ボンドセレクトトラストは初心者でも安心して投資できる商品です。
- 定期預金よりも高い利率で運用が可能であり、リスクを抑えながら安定した収益を得ることができます。
- また、証券会社に毎月行く必要はなく、自動で引き落としができるため手間がかかりません。
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Ano.1です。 BSTの締切りは午後2時です。 2時までに電話すればその日の為替レートで購入することになります。 #2時を過ぎて電話したときは、翌日にまた電話するように言われました。 >外貨定期預金などと違って、好きな時に購入出来るのがメッリットと考えていいですよね? 購入のタイミングについてのメリット(自由度)は外貨定期預金でも同じだと思います。 一方売却に関しては、いつでも可能ということで、外貨定期預金にないメリットではあると思いますが。 為替レートは電話した時点ではなく、その日の午後3時のものが適用されます。 http://www.nomura.co.jp/retail/fund/ffund/bst/rate/exrate.html おっしゃているメリットが為替レートの決定タイミングに関してということでしたら残念ながらメリットはないですね。 #逆にBSTの場合は注文時にはレートが決定されていないので、デメリット? 一方、外貨MMFはリアルタイムで為替レートが変わります。 http://www.nomura.co.jp/retail/fund/ffund/gaikammf/rate/exrate.html 日中の為替の変化に対応したければ、外貨MMFを買いその後外貨決済でBSTを買えば可能だと思います。 ただ手間の割りにメリットはないかな?と感じてます。 単に私が為替を読めないだけかも知れませんが(汗)。 BST購入に先立って、野村證券のお店に総合口座を開設しておく必要はあります。 お店に出向かなくても、郵送でも開設できます。 http://www.nomura.co.jp/kw/index.php/kwtopimg 店舗で手続きされるなら、2時までに続きが終了すればその日に購入することも可能だと思います。 上記ページにある『ほっとダイレクト』ではBSTの取り扱いはないので注意してください。 また、BSTは海外の休日等の関係で日本が営業日でも取引できない日が何日かありますので、購入の電話の前に確認されたほうがいいかもしれません。 USドルでの例: http://www.nomura.co.jp/retail/fund/ffund/bst/rate/us_calendar.html
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- gonbee774
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ANo.1から追記です。 もし毎月定額(1万円)を自動的に積み立てる形で外貨投資を考えるなら、1年程度外貨MMFを毎月自動積み立てで購入し、1年後などにBSTや債券に買い換えるのも手かも知れません。 外貨MMFはBSTに比べ、ご指摘の通り分配金に課税される分だけ不利ですが、税引き前の利回りはBSTよりもむしろ高いです。 課税後はやっぱり、若干負けるのですが。 参考:直近1週間の税引き前利回り、USDドルの場合、外貨ベース、野村證券のサイトより 外貨MMF:1.872% BST:1.633% 分配金に20パーセント課税されると、外貨MMFの利回りは 1.872*0.8=1.497% ですね。 この場合も円に戻す必要はありません(外貨決済)。 外国債券は1,000通貨(たとえば1,000ドル)単位で買えます。 (ゼロクーポン債なら額面1,000通貨なので、もっと安い)。 ちなみに10年ものの米国債の利回りは現在4%程度ですね。 以上、あくまでも野村證券での例です。
- gonbee774
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野村證券でボンドセレクトトラスト(以下BST)を含め、外貨投資をしております。 >今、月々一万円の定期預金の代わりに上記の商品の購入を考えていますが、定期預金より良い利率での運用は可能でしょうか? BSTは短期金利型の商品です。 なので同じ通貨(たとえば米ドル)の定期預金よりは利回りは低くなると思います。 BSTの利回り:http://www.nomura.co.jp/retail/fund/ffund/bst/index.html また、買い付けは1万円きっかりという注文はできません。 口数単位での買い付けですし、為替レートの関係もあります。 購入は店舗に出向かなくても、電話で行えます。 自動積み立てはないですね(野村證券での場合しか存じませんが)。 FXとの対比ですが、為替変動による利益を狙い、また頻繁に取引するのであれば為替手数料の低いFXのほうが有利です。 あと、FXの場合は取引会社の信用リスクも考える必要があるかもしれません(これは外貨預金の場合も同じですね)。 以下今後の外貨投資の参考になれば… 野村證券の場合、外貨パックというのを使えばBST等の売却代金を外貨で受け取り、そのまま同通貨での商品(株式とか債券)の買い付けに充てることができます(円に戻す必要がない=無駄な為替手数料が発生しない)。 受け取る外貨は自動的に外貨MMFになり、ほうっておいても分配金が期待できます。(債券の利息や株式の配当も外貨MMFで受け取れます)。 金利にはBSTや外貨MMFに影響する短期金利と、国債などの債券に影響する長期金利があります(ご存知かもしれませんが)。 それらの動向をみながら、BSTや外貨MMFと外国債券や株式を外貨のまま行き来できるのは(私にとっては)大きなメリットだと思っています。
補足
ご丁寧な回答をありがとうございます。BSTを購入するときは為替を見ながら、野村證券に電話で何口買うかを連絡したらいいという事ですよね。外貨定期預金などと違って、好きな時に購入出来るのがメッリットと考えていいですよね?よろしかったら再度ご回答をお待ちしています。
お礼
何度もご丁寧な対応を本当にありがとうございます。大変参考になりました。さっそく口座の開設の申し込みをしたいと思います。また解らないことが出てくると思うので質問させて下さい。ありがとうございました。