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江戸時代の駕籠かきについて
時代劇の1シーンで客を乗せて 「エイッホッ、エイッホッ」 と走る駕籠がよく登場しますよね。 早駕籠じゃなくて、街を流している駕籠です。 思ったのですが、軽量の樹脂なんて存在しない時代ですから、まず駕籠自体が数十キロあると思うんですね。 それと客の体重が約50kgあるとして、総重量は100kg近くになりますよね。 これを二人の人間が肩に担いで、全力とは言わないまでも、少なくとも歩くより早い速度で客を運ぶわけですよね。 皆さん、約50kgの重量を片方の肩に受けて、調子よく 「エイッホッ、エイッホッ」 とやれますか? それも客の目指す場所まで休憩無しで運ぶんですよ。 おそらく今だったら、プロレスラーか、ハンマー投げの室伏選手くらいの体力がなければ無理じゃないでしょうか? 江戸時代の駕籠かきって、そんなマッチョ並みの体力があったのでしょうか?
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お礼
有難うございました。 なるほど、駕籠かきには関節痛やヘルニヤが多かったんですねえ。 実際に駕籠に客を乗せて走ると、結構、腰や膝にきそうですよね。 とても面白かったです。