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入試の仕組みについて
オーラルコミュミニケーションってリスニングのことですか?それとオーラルABCってなんですか?あと、リーディングとは?ライティングとはなんですか?英語1と英語2の違いもお願いします。
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- ustamokoan
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オーラルA,B…などなど高校の科目ですので、monmonmonさんの「入試」というのは大学入試のことを意味するのだ、という前提で回答します。高校の英語教員です。 「オーラルコミュニケーションってリスニングのことですか?」 違います。厳密に言えば、リスニングも含まれますがそれだけではありません。本来は高校の科目なのですが、大学が入試科目として考えている「オーラル…」には様々な解釈があります。たとえば、1)リスニング、2)会話、3)会話表現(の読解)…などなど。 「オーラルA,B,Cって何ですか?」 高校の外国語の科目で、Aural-Oral(「聴覚と口頭の」という意味です)をコミュニケーション手段として行うことに焦点をあてています。Aは表現することに、Bは解釈することに、Cはその相互通行を行うことに焦点をあてています。 「リーディング・ライティング」 オーラルではない、つまりWritten(文字言語)の英語について、解釈することがリーディング、表現することがライティングです。 「英語(1)・(2)」 リーディング・ライティングはそれぞれの能力を伸ばす狙いがあるのですが、いきなりリーディングだけ、ライティングだけ…というのは不可能です。それぞれの基本基礎となるべく事項や態度を、いろいろな能力・活動を使いながら養う科目です。 ※その通りに、授業で行なっている学校を私は見たことがない…(^^ゞ
何か僕の答えと少し矛盾する回答がありましたね。僕が大学を受けた時にも「オーラルABC」が範囲に含まれてました。それで実際に入学試験を受けてみて思ったことを書いた次第です。リスニングや口頭試問なんてなかったですし。 でも「経験者」ってのも大げさなので「一般人」にしてます。 大学の試験科目や試験時間割を見ると、リスニングをする場合には英語の試験時間に(うちリスニング○○分)という表記があるはずです。英語の科目もオーラルとリスニングは別に書いてあるのでは? 範囲にオーラルは入るがリスニングは入らないって大学はかなりあると思いますが。 たしかに英語の試験でスピーキング能力は必要だと思います。だって話せないことには書きなさいといわれても書けませんからね。
- mayurin
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こんにちは。オーラルコミュニケーションって意味としては口頭での コミュニケーションですね。入試ということは英語での会話やスピーチ などになるのかな。スピーキング&リスニング能力は必要ですね。 オーラルABCというのは、高校(とは限らないかも?)での履修科目 のようですけど、数学Aとか数学Bとかいうようなのじゃないのかな? オーラルAとかオーラルBとかあるみたいです。 リーディングは「読む」ことで、入試だと長文読解かな? ライティングは「書く」ことで、英作文というところでしょうか。 でも、もしかしてこういうことを聞いているのではないのかな? monmonmonさん、難しそうな質問にも答えてらっしゃるから・・・。
オーラルコミュニケーションはリスニングというより会話表現です。普通、入試でオーラルABCって言う時は対話文があって、会話がつながるように文を選べとか文を作れという問題が出るということだと思います。リスニングをする時にはリスニングと書いてあるはずですよ。リーディングは長文読解、ライティングは文法や英作文と思ってください。英語(1)と英語(2)はリーディング、ライティングの準備段階を便宜上2段階に分けたものでしょう。 何か無責任みたいだけど、お許しください。