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熱中症とスポーツドリンク
今朝の情報番組で、熱中症予防のためには、「市販のスポーツドリンクをそのまま飲むより、2,3倍に水で薄めて飲む方が効果的だ」というようなことを言っていましたが、その理由については説明がありませんでした。 これは、本当ですか? また、本当なら、その理由はなんでしょうか? 疑問に思ったので、わかる方がいらっしゃいましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
実は、最近では「あらかじめ薄めに作ったスポーツドリンク」が市販されています。 従来のスポーツドリンクはほとんどが「アイソトニック」といわれているもので、浸透圧が体液とほぼ等しいものでした。それに対してこれらの新製品は「ハイポトニック」という分類のもので、浸透圧が低くなっています。水分の補給を重要視するならば、浸透圧が低い方が吸収されやすいのです。 「アイソトニック ハイポトニック」のキーワードで検索するといろいろなページが見つかるはずですが、一つを参考URLに入れておきます。
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- kashikoiaho
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回答No.2
スポーツドリンクはそのままだと濃度が濃いので、 血液がドロドロになってしまうかららしいです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 濃度が濃すぎて血液がドロドロになるなんて、初めて知りましたっ。 URL、参考になりました。恐縮です。
- Pesuko
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回答No.1
>その理由はなんでしょうか おいしく感じさせる為に砂糖が多すぎるから。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに甘すぎる商品もありますよねっ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほどっ、市販のもの(手軽に買えるペットボトル)で一体何を選んで買えばいいのかわからなかったのですが、ご回答で納得しましたっ。 今後は「ハイポトニック」をキーワードに、探して飲もうと思います。