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金魚の薬浴のための0.5%食塩水の作り方

よくネットで、金魚が病気になったときに0.5%の食塩水で...と載っていますが、実際作るときにどういう目安で水の量と食塩の量を調整すればよいのでしょうか? 普通に小さじ1杯は5mlだから、食塩小さじ1杯と200倍の水1000ml=1リットルとすればいいのでしょうか?すいませんが、教えてください。 尾ぐされ病のようで、薬と食塩水の併用が効くと載っていました。薬は明日にでも買いに行こうと思っています。

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回答No.1

おおよそですが、小さじ一杯の食塩(さらさらした精製塩)は6g、しっとりした感じの塩は5gと言われます。よって、食塩であれば小さじ一杯より心持ち少ない量の塩を、約1000g=約1000ccの水に溶かせば0.5%食塩水の出来上がりです。 なお、この場合の0.5%は、理科の授業では重量パーセント濃度と言われるものになります。例えば0.5gのものを99.5gの水に溶かし、100gの溶液を作ったものが0.5%重量パーセント濃度と呼ばれます。よって、厳密に言えば、5gの塩を995g(=995cc)の水に溶かすと重量パーセント濃度で0.5%ちょうどの溶液が出来上がりますが、まあ誤差の範囲ですので水の量を995gにする必要まではないと思います。

machie
質問者

お礼

ありがとうございます!!! 重量を測るものが無くて、もしgで計れといわれたらどうしようかと思っていました。持っているもので出来そうで非常に助かりました。早速作ってみようと思います。

その他の回答 (1)

  • jhanage
  • ベストアンサー率27% (74/271)
回答No.2

私は3%食塩水=海水程度の濃い食塩水を使います。金魚は種類豊富ですから,一概にどの濃さがいいかは言えませんが,病原菌をシャットアウトしなければいけないときほど濃いです。尾ぐされ病ならそのぐらい薄くても効果あるでしょう。 あとは魚の回復力…普段から元気に育てているかが物を言います。早く治るといいですね(^-^)

machie
質問者

お礼

ありがとうございます。 「尾ぐされ病ならそのぐらい薄くても」で、少し勇気が出ました。元気は元気なのですが、ずっと「もしかしたら...」と思い続け、2ヶ月になろうとしています。鰭が小さくなった気がするといっても、誰もが「そう?」というばかりで...やはり毎日見ている私が気をつけてあげないといけないですね。今は尾びれを除く鰭はほとんどなくなってしまっています。とても泳ぎにくそうでかわいそうです。早速治療にとりかかります。ありがとうございました。

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