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うつ病を治すために必要なのは、薬と休養以外にどのような方法が?

うつ病を改善された方、うつ病について詳しい方に質問したいのですが、 友人がうつ病で苦しんでいます。 病院に行った所、薬と休養をとっていれば治りますといわれたらしいのですが、その他に治るために近づく方法はないのでしょうか? また、治ってしまうと、重い悩みでも考えなくなるのでしょうか? 教えて下さい^^

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  • seabreez
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回答No.10

うつ病経験者です。 他の方もいわれているように、「周囲(家族や友達)の理解」が大切だと思います。うつ病と知っていても、質問者さんのように優しい方ばかりではなく、心無い言葉をかける人は案外多いものです。 私の親戚で、10年以上もの長期間にわたって治療しているのに、うつ病の治らない人がいます。この方は、だんなさんに理解してもらえず、いつも「怠け病だから」とか、「こいつの病気は治らん」と言われ続けてかわいそうでなりません。また、娘さん2人にもなかなか理解してもらえず、つらい気持ちを聞いてあげる人が周りにいないようです。私や母には時々話すものの、やはり遠慮があるようで、あまり本心を話してはくれません。 あとは、親御さんの理解があれば、実家へ帰ってゆっくりすることでしょうか。私も実家へ帰って数ヶ月ゆっくりしたところ、仕事が出来る程度まで復活することが出来ました。ひとりで休養といっても、食べていかなくては生きていけないし、経済的な心配もあります。やはり親のサポートがあれば、休養の質がちがってきますね。 似ているようで違うのが、気晴らしのための旅行などに誘うことです。知らない土地で、無理に楽しもうとするために、かえって疲労がたまります。うつ病になるような人は、いくら疲れていても、ついつい周りへの気遣いをして平気な顔をしてしまいがちですが、本当はとても疲れているはずです。無理をさせないように、周囲が気遣ってあげることが大切です。

その他の回答 (9)

noname#37852
noname#37852
回答No.9

薬と休養は基本的な治療方法です。 これで改善することは多いです。 ただし、1週間やそこらですっきり治るものではないので、ゆっくり焦らず、忍耐強く治療を続けてください。 その他は、人によって合う合わないがあるようですが、カウンセリングなどはよく行われる方法です。 必要かどうかは医師が判断しますが、もし本人が希望されるようであれば、医師に相談してみるといいと思います。 心理療法ということだと、世の中にはいろいろな方法があるようですが、、、でもそれは休養と薬でよくならない場合にまた考えれば良いのではないでしょうか。 No.4 cbcrossさんが「あなた一人で解決しようとしないでください」とおっしゃっていますが、その通りです。 >また、治ってしまうと、重い悩みでも考えなくなるのでしょうか? うーん。 苦しんでいる最中よりは考え込まなくなると思いますが、人間は生きていて重い悩みが出てくることは自然ではないでしょうか? そこで本人が同じ考え方や生活習慣を続けてしまうと、また重くなっちゃうことはあると思いますよ。 よく、真面目すぎるとか言われますが、真面目は基本的に良いことです。ただ、適切に適度に、ということですね、、、真面目になったり、力を抜いていいところで抜いたり。 でも、考え方を変えるとかそういうことは、症状が安定してから。一度にあれこれやろうとすると本人が混乱します。 疲れているときはまずエネルギーが回復するのを待つこと。 周りの人の対応はこんな感じで。 (受診に同席するのは家族のやることだと思いますし、必ずしもしなければならないことではないです)   ↓

参考URL:
http://www.utu-net.com/utur/reaction.html
noname#21649
noname#21649
回答No.8

うつ病と誤診されることが普通である重金属中毒の場合には.重金属が排泄されれば回復します。 ただ.近所の場合. 2-3年間原因不明として何も治療されずに放置し神経症状を悪化させる 精神科で1回の死んだんでうつ病の診察される(高等学校の先生が一言声をかければうつ病の診断書が出る)。 2-3年間通院し.その後凶暴性が現れて入院。 3-5年で骨皮筋ェ門になり肝機能障害で病院内で病死 が普通です。 精神疾患の場合過去の職歴をあたると近所では重金属取り扱い工場か有機溶剤取り扱い工場の元従業員です。 対策としては.ご自身で直すことになるでしょう。重金属が原因のうつ病の場合には.可逆的ですから重金属さえ排泄されれば簡単に直ります。ただ.治療しないで放置するというのが日本中毒学会の方針のようです(日本中毒学会の(署名忘却)で理事長の報告にそのようなことが書いて合ったかと思います)。

回答No.7

相当変わってる先生が言っていたという事を最初に断っておきますが、 その先生(精神科作業療法士)いわく 「20年近くこの仕事してきて、統合失調症の人は治した事あるんだけども、欝の人は治したことないし、無理だと思います。」 と、授業で言っておりました。(事実です) 最近は薬を出して儲けたいがために、鬱と診断をつける医者が多いとも聞きます。 お友達は本当の鬱ではなく、「医者に鬱にされている」事を願います。

noname#115004
noname#115004
回答No.6

ここ最近、このサイトでも多くの「鬱」の質問があり気になっていて、色々と友人と話をしているのですが、そんな中で得た回答を3つほど紹介したいと思います。 1.生まれたところ(故郷)に帰り、生活(療養)をする。 ・鬱にかかわらず、「生まれたところに帰り、療養すると病気が治ってしまう。」という話を聞きました。環境の変化、飲み水を含め生活の変化等がストレスになるような話がありました。   2.農業、林業など自然を相手にしている人には、鬱病が無い。 ・朝早くから起き、日の沈むまで太陽の本で仕事をする人には、鬱病の人はいないそうです。人間も動物である以上、自然の生態系のリズムから離れる(逆転)することで、身体のリズムも乱れるのでしょうか。 3.毎日、必ず入浴をする。 ・簡易入浴(シャワーなど)が多い生活をしていると、身体に良い影響が出ない。やはり、適度な温度のお湯にゆっくりとつかり、その日の疲労を出し、良く休む事で、また翌日のコンディションを調整することが大切だと聞きました。 ※私感なのですが、、、 我が家は、浴室をリホームした際、U.Bではなくモルタル下地のタイル仕上げとしています。 良く入浴中に感じるのですが、出入り口(ガラス引き戸)を開けて入浴をすると、とても気持ちよく湯舟につかることができます。理由は解りませんが。近年、U.Bの使用は圧倒的に伸びています。また、住環境の変化、新建材の使用などについても、専門としている以上、人間の身体に与える影響を良く観察していきたいと思います。

  • morbid
  • ベストアンサー率17% (8/47)
回答No.5

励ましのつもりの言葉が気を重くさせたりするので言葉は大事だと思います。 焦りを感じたりするようなので気を楽にさせてあげれば。(それも難しいですが) 鬱は、よくなってきてるかな?と思うあたりが一番不安定だったりしますので気長が肝心と思います。

  • cbcross
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.4

専門家(医師、お住まいの市の保健所など)にご相談することをおすすめします。 あなたが焦らないことが肝心です。 確かに十分な休養と適切な治療でうつは改善されます。 あなたの善意を無駄にするお友達にいらいらするかもしれませんが、時間をおいてゆっくり治療に導くことが大事です。 できれば、自分から治療を受けたくなるように。 あなたのお友達を思う気持ちはわかりますが、あなた一人で解決しようとしないでください。 ミイラ取りがミイラになってしまいますよ。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

あと必要なのは医師のカウンセリングです。 特に医師との信頼関係が大切です。 周囲の人は、したいようにさせて、話だけ聞いてあげることですね。 難しいのですが「頑張れ」も「頑張るな」も禁句です。 「頑張れ」といわれると「努力が足りない」と聞こえ、 「頑張るな」と言われると自分は要らない人間だと思ってしまう。 いずれにしても自分を責める言葉に聞こえてしまうのです。 友人の立場ならそっと見守ってあげるのが一番です。 きっと治ります。治ればまた悩みに立ち向かえるようになります。

回答No.2

苦しい気持ちを聞いてくれる人・・・でしょう。 とにかく話させてあげる。ただし、焦らせず励ましも、時に相手の言う言葉を肯定もしない(「そういう気持ちなんだね」と復唱する程度の相槌)。 >治ってしまうと、重い悩みでも考えなくなるのでしょうか? そうではないと思います。むしろ再発するかもしれません。病気が治ること・良くなる事と、考える事を止めてしまう事は同じではありませんから。 薬や休養より、理解してくれる人の存在が時としてなにより有効だと思います。現状は支持されて薬をきちんと飲む事、焦ることなく心身ともに休める事、そして一人で抱え込まずに支えてくれる人の存在を感じる事。。。周りの人も『気長に』付き合う必要があります。

  • R48
  • ベストアンサー率24% (683/2741)
回答No.1

自分が接した経験からですが、 ・本人が鬱病であることを自覚した上で治ると信じる ・そのために周りは心配するようなことを言わない ・だからといって極端に接し方を変えない ・”頑張ろうね”は禁句、すでに頑張っています ・できることを少しずつやれるようにする、目標は定めない 時間は状況によってはかなりかかりますよ、本人が焦らないように配慮することです。 力になってあげてくださいね。