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薬を飲まずに、うつ病を治す方法

タイトルどおりなのですが、病院に行かず、薬を服用せずに、うつ病を治す方法をご存知でしょうか? もし、いらしたら、体験談などをお聞かせいただけると嬉しいです。 薬を飲むことが特効薬なのかもしれませんが、親戚が10年以上、うつ病を患っており、薬を飲んでも一向に完治しません。 何か、薬以外に方法はないのか、知恵を頂けると嬉しいです。

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  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.4

これは病院の先生が、手術後の回復が早まる様にと、患者に遣り方を教えていることの中の一つです。 ・【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より) ・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。 息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。 止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。 そして自然に大きく吸います。 これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。 ・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う 機能的残気量という普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が 出て行くことになり、最後にフッフッフーと吐くことにより、 自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。 ・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、 この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。 ・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。 これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分を コントロール出来る様になる理由の一つです。 こちらは精神科医が教えている方法です。 ・【うつ病の改善方法】 うつ病を治す心理療法に有ったものを紹介します。 ・セロトニン系神経を活発にするには、歩行、咀嚼、呼吸運動などのリズミカルな筋肉運動や朝日を浴びる、声を出して笑うのが良いとされています。しかし夜更かしで朝起きられず、朝日を浴び損ねて時差ボケ状態でぼんやりしていれば、運動どころではありませんね。運動が不足すれば、よけいにセロトニン系神経は活発にならず、イライラの原因にもなります。 ・何もしたくないのを病気の所為だと考えない為に、寝ているだけでも、家事をする代わりに横になることを選んだ、の様に表現しましょう。 ・簡単な家事なら出来るなら、その家事を毎日、どの様なスケジュールで行うか等を計画立てて、出来たら褒めてやり、途切れたら、その暇で出来たことを褒め、また新たに始めましょう。 こちらは100年前の医者が教えていた方法です。 ・【クンバハカによる方法】 うつ対策 ―― 眉を上げ 尻のあなを締め上げる 「うつ」は気がマイナスになった状態です。 人の生命活動は、神経系統を通じておこなわれます。 プラスとマイナスのバランスが崩れ、マイナスがおおくなると、うつの状態になります。 さあ、「うつ」の対策はこころを積極的にする手だてをすればよいのです。  まず ○眉を上げるだけでもいいです。 さらに、 a.肛門を締めあげる、 b.肩の力を抜く、 c.下腹に気をこめる。  この3つを、いつでも、何処でも、気がついたら実行するよう心がけます。 ・他にも「一念法」を教えていますね。希死念慮のある人には効果的だと思いますよ。 ・国立医大の、脳神経学の教授がウツ病になった時には「必ず良くなる!きっと良くなる!」と四六時中呟いて それで、ウツを治しながら、留学先の研究を仕上げたそうです。 抗うつ剤の効き目は10%程度しかなく、信じた人の方がはるかに治る人が多かった結果がありますので、薬を飲むにしても、他の治療方法を選ぶにしても、治ると信じて取り組んだ方が良い様ですよ。 その他にも、古来からの効果的な方法はいくらもあります。 薬の飲めない人はそれでも治るのですから、現代医学よりも大したものだと思います。

moma777
質問者

お礼

>抗うつ剤の効き目は10%程度しかなく、信じた人の方がはるかに治る人が多かった結果がありますので、>薬を飲むにしても、他の治療方法を選ぶにしても、治ると信じて取り組んだ方が良い様ですよ。 そうなんですか。それは初耳です! たくさんの方法を教えて頂き、ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (5)

回答No.6

病歴が長くなっていますね。もしかしたら、 別の病気かもしれませんよ。 ありがちなのは、症状を精確・正確に伝えられない ことに起因する〈うつ病〉と〈双極性障害II型〉との 誤診断なのですが……その親戚の人には、 別の精神科医の診察を受けることを勧めてみませんか。 難治性になっていないことを祈るばかりなのですが、 難治性になっておらずに、 ストレッサーが明確になっていれば、 ストレスコーピングが進むかもしれませんので、 お早めに、アクションをとることを 勧めてあげましょう。 Good Luck!

moma777
質問者

お礼

ご心配、ありがとうございます。 別の先生を薦めても、一向に聞いてもらえません。 私は心の問題には全く詳しくないので、あまり、他人が物事を強制・無理強いをすると、余計、辛くなってしまうのでは?と不安で、それ以上のアクションは起こせずにいるのが現状です。。。

回答No.5

有名なのは認知療法ですよね、本もたくさん出てますけど、 あくまで補助的なものです。 鬱はある程度自分で治したいという気持ちが必要で、その為に必要なら服薬しないとダメです。 また、本当の鬱病なら薬は効きますが本人の元々の気質がネガティブなら、 鬱病を完治させるのではなく上手く付き合うしかないです。

moma777
質問者

お礼

認知療法とは、初めて聞きました。 調べてみます。 うつ病とうまく付き合うというのは、新しい考え方だと思いました。 ありがとうございます。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.3

 鬱病になってしまっている場合は、投薬療法以外は効果がありませんが、それ以前の鬱症状の範囲であれば、毎日のように日光浴したり、外出を多くする、人との接触を増やすなどの方法で改善する事は出来るそうです。  重症の鬱病は、向精神薬が効かない体質の人が多く、入院して治療してもらう以外に方法が無いでしょうね。

moma777
質問者

お礼

ありがとうございます。 「毎日のように日光浴したり、外出を多くする、人との接触を増やす」という具体的は方法はとても参考になりました!

  • NicksBar
  • ベストアンサー率26% (176/673)
回答No.2

まず、ないですね。 うつは気の持ちようで発症する病気じゃないですから。 結構誤解してるど素人がいますよね。 だから、偏見が生まれたり、理解されにくかったりするんですよ。 困ったものです。 もちろん、自然治癒が100%ないとは言い切れないのかもしれませんが、稀でしょうねぇきっと。 そして、あったにしてもそれは個別事象であって、一般的に参考となるようなものではないでしょう。 それより、うつが10年とは長すぎます。うつでない可能性のほうが高いように思います。 一度医者を変えてこれまでの経緯を話し、再診断してもらうのもいいかもしれません。 最近はつとに有名になってきましたが、うつだと思っていたら双極性障害だったという事例があります。 うつの治療薬と双極性障害の治療薬は、一部重なる物もありますが、主軸となる薬は大きく違います。 そしてその決定的な違いはうつの治療薬は双極性障害の治療にはまったくと言っていいほど効果がないということです。 これは体験談であり、また多くの実例が出版されている本で確認することができます。 ここにきて主治医を変えるのは勇気のいることだと思いますが、なんとか踏みとどまっている段階で寛解を目指す手立てを講じたほうが良いのではないかと思います。 ご参考まで。

moma777
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も10年も患っているのは、さすがに、おかしいのでは?と思っています。 薬の量もどんどん、増えているようですし・・・。 主治医を変えることを言ったこともあるのですが、本人は親戚よりも、主治医に対して絶対的な信頼を寄せており、それも難しそうで、困ってます。。。

  • atti1228
  • ベストアンサー率15% (111/711)
回答No.1

心理学と哲学だよ。俺は、自分がうつなだんて知らなかった。自分が面白いっていう本を読んでみて下さい。

moma777
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速、本屋さんで物色してみます。