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のどが渇くと水を飲みますが、どういう仕組みでもう飲まなくていいと感じるのでしょうか
のどが渇くと水を飲みます。コップ1杯とか、もっと渇いていると2杯とか飲むと、おさまります。どういう仕組みで、もう十分と感じられるのでしょうか。 素朴な質問ですが、どなたか感じる仕組みを教えていただければ幸いです。(満腹中枢のようなものがあるのかも知れませんが)
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- ADEMU
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回答No.1
血液中の浸透圧、イオンなどが関与していると思います。 主にバソプレッシン(抗利尿ホルモン)というホルモンが腎臓集合管のV2レセプターに作用して水分の再吸収を促進します。生理的に血漿浸透圧の上昇や循環血液量の低下が分泌促進因子となり、脱水状態で分泌を促進し水貯留を促し、逆に水過剰で分泌を低下させ利尿作用を促進します。
お礼
早速のご回答、どうもありがとうございました。そのような仕組みがあるかとは思うのですが、コップ1杯の水を飲んでもういいと思う時と、もう1杯飲みたいと思う時、即座に判断できますよね。これがどういう仕組みなのかが一番知りたかったことです。