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地方公務員の試験問題について
地方公務員の2次募集があり、受験をしようと思い、問題集を購入しました。 ところが、先日、別の問題集をみたところ、全く問題の内容が違っていて驚きました。 1つ目の問題集は、 A~Eがいます。(1)Aの隣はBでない (2)Bの向かいの右側はCである (3)・・・(5) (1)~(5)の条件から、確実に言えることはどれか? (1)Aの右隣はCである (2)・・・ (3)・・・(5) というタイプの問題や長文の英語から訳をした後に、何を言おうとしているか? みたいな感じで、かなり難問でした。 もう1つの問題集は、 上記のようなものはのっておらず、単純にQ&Aで答えられる感じでした。 Q台風の真中にきた場合、どのような状態になるか? (1)風はおさまるが、雨は強い (2)風も雨も強い (3)・・・(5) 全く難易度が違うのに、地方公務員上級と表紙にも記載されています。 受験経験者の方がいましたら、ご返答をお願い致します。 (まさか、地方によって問題が違うことってあるとか?)
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はじめまして。 可能性としてはNo.1さんの指摘しているように1つ目の問題集が一般知能、もう1つの問題集は一般知識の問題集の可能性が高いです。 もう一つ考えられるのは、公務員試験があまり専門ではない出版社の問題集を2冊目に買ってしまったのでは?ということです。 というのは、地方公務員の採用試験は東京都職員(含む警視庁・東京消防庁)を除いて問題・正解が公表されていないため、年度や問題を若干変えた程度で「200X年版」として出版する可能性があるのです。 公務員試験予備校(含む、その関連会社)が出版・あるいは監修している問題集、または専門出版社である実務教育出版(下記「参考URL」参照)は、受験生から聞き出したりするなどの方法で問題を収集しており、解説も併せて信頼がおけます。 なお公務員採用試験では、この「一般知能」と「一般知識」を併せて「教養試験」といいます。この先行われる地方公務員の採用試験ということは、市町村職員かと思われますが、ほとんどの市町村職員採用試験は教養試験が中心となります。つまり、「どちらかの形式で出題」ではなく、どちらの形式でも出題されます。
- 参考URL:
- http://www.jitsumu.co.jp/
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- U-more
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公務員試験の教養試験には、 一般知能と一般教養とに分かれます。 質問分の前者は、一般知能で、論理的思考力や読解力を問うものです。 後者は、一般教養で、わかりやすくいうと(上級)でしたら、 高校までの学校の教科とイメージすればいいと思います。 おそらく、一般知能と一般教養と別々の問題集を買われたのでは? 前者もゆっくり考えて問題になれてしまえば、 大丈夫だと思います。
お礼
返答をありがとうございます。 つまり、両方でるということですか。 前者の問題は全くもって難解です。 試験慣れではないですが、どちらの形式で出題か知りたいです。
お礼
ご返答ありがとうございます。 難解の問題集は2003年というので、簡易の問題集は2006年っという風に表紙に書いてあります。またいずれも一般教養という風に書いてあったので、かなり動揺してしまいました。なんせ、あまりにも問題のレベルが違いすぎたので…。 URLを参照させていただきます。