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司法書士は易化していくか?
司法試験の合格者増(新司法試験)の影響や、司法書士の近年の合格枠の拡大の影響などで、司法書士試験は易化していくでしょうか?私は、少しこの試験に興味あるだけですが、他にもいろんな方が関心があるでしょうし、どなたか、見解を教えてください
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司法書士試験だけで考えると、平成12年の本試験が恐しく難しく、平成13年(以降も)は軟化しています。ちなみにこの差は、難しい試験の翌年は反動で易しくなる?という受験業界特有のパターンでもあるかもしれませんが、一番の違いは、平成13年から、択一の解答と書式の出題趣旨が、合格発表時に法務省から公表されるようになったということです。 この本省の措置で、いわゆる没問がバレ(公表され)てしまうこととなるため、試験委員も「守りに入らなければ」という考えに向かい、故に本試験が軟化したと、個人的に判断してます。 でもこの資格、合格った後の方が大変であることを申し添えておきます・・・
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- sagase
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回答No.3
受験者30000人弱。合格者865人。がH16年です。 例年、受験者20,000人くらい、合格者600人くらいでした。 弁護士は地方での仕事があまりないですが、司法書士は地元に帰り、開業すれば仕事があるかもしれません。
- jyamamoto
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回答No.1
弁護士や公認会計士の資格取得の枠を緩めて人数を増やすのは、アメリカの圧力であり、長期戦略で、それに日本政府が従っているという説があります。 日本の中でそれらの資格者を余剰気味にした上で、優秀な人材が米企業に流れるようにし、対日本ビジネスを有利に展開できるようにしようとしているという説です。 この説が事実かどうかは定かではありませんが、いろいろな規制緩和の流れと符合するところを見ていると「ホントかな?」という感じもしますね・・・。
補足
そうなんですか。司法書士合格=バラ色のイメージがあったのですが。。。この資格とるだけでも、何浪もしたり諦める方も多いとき聞きますが。。。どんな風に大変なんですか?(話題はそれますが)