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声楽

声楽を習い始めたばかりなのですが、よく喉が痛くなります。発声のやり方が間違っているのでしょうか? あと、腹式呼吸をすると、長く息が続きません。何かアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • inusuki
  • ベストアンサー率34% (248/722)
回答No.3

喉が痛くなるのは、のど声になっている為です。 腹式呼吸も練習されているようですが、まだ、上手に息が吸えていないか、吐く時に息を使いすぎいて、長く続かないのでは?と思います。 腹式呼吸は、とても難しく短期間で習得できませんので、腹筋・背筋運動などもされることをお薦めします。 喉が痛くならないように歌うのは、喉の奥を開ける練習が必要です。(あくびをしたときの喉の状態で声をだす) 口を大きく開けすぎるとあごが下がって喉が塞がってしまいますので、あごは下げすぎないように、鏡で確認しながら歌いましょう。 また、仰向けに寝て息を吸う練習をすると、腹筋に息が入るのが良くわかります。 吐く時は、「siー」と息を少しづつ、なるべく長い時間で出すようにすると、息をためる練習になります。 頑張ってください。

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回答No.2

私の声楽の先生(プロのオペラ/ミュージカル歌手)の指導では、習い始めは続けて15分以上発声しつづけないこと(途中で喉をやすませるとか、子音の練習をはさむとか、呼吸練習をはさむとか)と、総合時間45分以上練習して歌わないこと、と最初にいわれました。一日に2回とかにわけるならいいようです。 起きがけは声がでにくいように、声帯の血行がよくなって、ちょうどよく充血するぐらいが振動もしやすいようですが、調子にのって無理すると痛くなってしまうので、「痛くなったらやめて」といわれてます。歌いすぎの場合、発声法がきちんとできていない場合の両方があるようです。 また、楽器の練習では、できないところを何度でもさらって上達していくのですが、歌は発声練習であってもうまくいかないフレーズを何度も歌うのは喉を疲れさせたり、声帯が固まって負担がかかるのでダメといわれました。音程をかえたり、あとでまたやるとか、「同じことを何度もやらない」のが大切といわれて戸惑いました。一発勝負の集中力で練習やって、そのときうまくいかなかったらそれはオシマイ、またイメージつくって別のときにやって・・・の地道な練習を重ねるようです。 コーラスなどで何時間も練習する場合は確実に喉を疲れさせているのですが、集団の中なので適当にエネルギー配分をするコツをつかんでやっていくほうがいいようです。 腹式呼吸はマスターするのに時間がかかるようです。身体と意識の改造みたいなものなので、できるようになった人にはわかるけど、できてない人にはまるで???の世界かと思って、焦らずとにかく言われたとおりにやりつづけては直してもらうというのでいいと思います。

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  • neonn
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.1

私も音楽をやっています。 腹式呼吸は人それぞれです。 でも、毎日お風呂で腹式呼吸をして お腹を意識しなければ腹式呼吸できませんよ。 喉が痛いなら、急に高い音を出さず、 低い音から、喉が痛くならない程度までに しといたらどうでしょうか? 痛みが治らないなら、声楽を習った後、飴を舐めるとか、何か対策みたいな事してはどうですか?

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