まんが焼き（S40前後の屋台で売っていたおやつ）知りませんか？

質問

こどものころ大阪の公園などにふた月に1度くらいの割合で屋台で売りに来ていた（紙芝居屋さんのような）現代でいうクレープのようなおやつを知りませんか？先の細くなった油さしのようなもの数本にそれぞれ3～4色の液体が入っています。それを使って熱した鉄板にペンでかくようにまんが（イラスト)をかいていき　その上に小麦粉（と思う）をうすーく円形にのばします。するとまんががクレープ状のものに描かれたように焼き上がります。紙芝居屋さんやろばのパン屋さんはよく話題に上がりますが、まんが焼き屋さんを知っている人がだれもいないのが不思議でなりません。背伸びをしながら　あっという間に焼き上げるおじさんを天才画家のように輝かせて見ていた懐かしい日々の大好きだったまんが焼き知りませんか？

回答No.2

maildepon · ベストアンサー

私が小学校低学年（５０年ほど前になりますが）の頃、家の近に屋台を引っ張って来られていました。今から思うと大変オシャレな食べ物で、今時のクレープなんぞは比べ物になりません。
おじさんの描く上手なまんがにもビックリしていましたが、私が特に好きだったのは「まんが焼き」の中でも小麦粉？でコマの形をした中に、焼く前の液状の小麦粉が入っている“バイ”と呼ばれるもので、今でも美味しさが忘れられません。　
と言う事で、手探りですが「まんが焼き」を忠実に復活させようと思い立ちました。また他に良いアドバイスがあればよろしくお願い致します。
あの懐かしのオシャレ「まんが焼き」が復活致します！！！

お礼

うれしいー。大感激です。やっと「まんが焼き」を忘れないでいる方に巡り会えました。そうなんです！私も「バイ」大好きだったんですが、呼び名がわからなくて…　とりあえず「まんが焼き」から辿っていこうと思いました。「バイ」って15ｃｍぐらいの円形に焼いたものを半径ぶんだけテコで切れ目を入れて丸めるというか　三角すいにしてあるものですよね。確か「まんが焼き」より値段も高かったです。かわいい、かっこいい「まんが焼き」を選ばず　色の無い小さな「バイ」を買う高学年の人たちのことを「大人だなぁ」って感心して見ていました。そんなある日　思い切ってバイをたのみました。あつあつの先っぽを噛んで　中の液体をすすった時のおいしさはサイコーでした。そしてその瞬間ちょっぴりおとなになれてうれしかったと感じたことも覚えています。「まんが焼き」を覚えてくださってありがとう。「バイ」の情報もありがとう。何よりご回答ありがとうございました。復活なんて夢みたい。うれしくて　うれしくて　わくわく　どきどきしています。

回答No.3

maildepon

一度自分でやってみようと思っていました。最近、これなら何とか復活出来るのでないかという気がして、広く「まんが焼き」で検索したところここに当りました。
もう少し涼しくなれば始めようと思っています。それまでに良いアドバイスやヒントがあれば、皆さんよろしくお願いします。
wai５５さんにはここで経過報告、随時していきますので楽しみにしておいてください。

お礼

ご報告を楽しみに待っています。きっとまだまだ「まんが焼き」を知っている方が出てきてくれそうな気がします。ひょっとしたらまんが焼きのおじさんのこどもさんが現れてくれるかも…ね。幼い日々の宝物が再び輝きほんとうにうれしいです。昭和の文化「「紙芝居」は毎日ほど来てくれましたが昭和の財産「まんが焼き」はめったに来なかったです。自分だけのために鉄板に絵を描いてくれるおじさんから元気をいっぱいもらいました。

回答No.1

Caryo_t

答えじゃなくてすいません。
私は，大阪生まれの大阪育ち，かれこれ30年になります。
でも，そんな素敵なものを見たことがありません。
これは，探偵ナイトスクープに出すべきです。
私も是非見てみたいです。おねがいします。
金曜夜のステージはあなたのものです。
楽しい放映をお待ちしています。

お礼

ありがとう。家族からも同じ事を言われています。もう何年もずーっと「探偵」しか解決できないかなぁとも思ってもいました。が、gooでひょっとしたらって期待をかけてみました。それに依頼するにあたって大きな障害があります。それは「TVは見るものという頑固な自分がいる」のです。つまり　人様の前が恥ずかしいのです。もんもんたる日々は続きます。