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オヤツで躾けることについて
オヤツで躾けることについて、良いのか悪いのかよく解らなくて困っています。 結局は犬の心に人間にしたがうという気持ちを芽生えさせればいいのだと 私は思っていますが、人間に不信感を持たせない方法でダメなことはダメと 一発ガツンとやっていれば誉める時にはオヤツがあってもいいのではないかと思います。 それでもオヤツを使う事はあまり良くないのでしょうか? アドバイス頂けると嬉しいです。
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はじめまして 中型犬と暮らしています うちの子は2才まで英国式の家庭犬の訓練校でレッスンをしました 英国式のレッスンにはオヤツを何度も 使います 実は、英国式のしつけをはじめる前に、1回だけ警察犬訓練の資格を持つ個人の優秀な女性トレーナーさんを頼んだことがあります 彼女はオヤツを使わずに、みごとに瞬時に、犬の心をつかんでいました。まさにすばらしい優秀なプロでした でも、ワタシは、彼女を雇わず、オヤツを使う英国式のしつけを選びました そ・れ・は・・・・ しつけ教室のたぐいを経験した方はわかると思いますが・・・訓練されるのは「犬」ばかりではないんですね むしろ「飼い主」が、うんと訓練させられるんですね 他の方の回答にもありましたが、オヤツの「ある」「なし」が問題なのではなくて、ワンコが「飼い主」を好きになってくれる良好な関係をつくれるかどうかが、重要で肝心な問題なのです オヤツやおもちゃがなくても、そういう関係をつくるには、飼い主のほうに、きわめて「高度」な作法と知識と技術と、そして「覚悟」と「我慢」がもとめられます それにトライして、勝利する自信がある方は「オヤツなしレッスン」を遂行しても良いのですが、一般に、凡人は「オヤツ」を使う訓練のほうが「難易度」が、低くて成功しやすく無難です。 成功率はだんぜん「オヤツあり」のほうが、高いです ただし、「オヤツなし」レッスンで成功したワンコはレベルの高さが違います しつけの「完成度」や「レベル」「質」が高いのは、圧倒的に「なし」のほうです 「成功すれば」、すばらしいワンコができあがるわけですが。。。。失敗すれば、まるで訓練にならないで、「オバカさんのまま」貴重な「しつけどき」の年齢を無駄にすごしてしまいます どちらが、正しいかではなくて・・・上る山は同じで、「ハイキングコースを徒歩」でいくか「ロープウェイ」で、楽して登るか・・・ ちゃんと登れれば、山の上から見える景色は、、ま・・・同じということではないでしょうか?
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- kano122
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おやつあるなしではなく、信頼関係が築ければ良いんじゃないですか 人間はおやつやお金で躾けると悪知恵が働き 褒美がないとやらなかったりズルしたりしますよね なので人間は理屈で教え、この方法はダメと言いますが 盲導犬などの特別な仕事をするワンちゃんなら 厳しくおやつに頼らず躾も必要ですが 犬は奴隷ではありません 楽しく躾をすれば良いと思います 我が家は、おやつはでの躾は一種のゲーム感覚です 凄く楽しそうにやってますよ トイレを覚えさせる時にも、おやつを利用しましたが 今ではおやつ無しでもトイレが出来てます このように躾が出来上がれば、おやつ無しでもちゃんとやってくれますし その他の芸、お手やお座りなどはホントゲームです ストレス解消にもなってると思います
お礼
そうですよね。 なんだか極端な思考に囚われていたような気がします。 楽しそうに信頼関係が築けるのが一番ですよね。 ありがとうございました!^^
- ORUKA1951
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No.5です。 >恐れ入りますが犬種の特性というものは加味されているのでしょうか? はい、こちらを見られて分かるように ⇒INTELLIGENCE OF DOGS - The ranking by breed( http://petrix.com/dogint/intelligence.html ) 大型犬は知能が高くその中でもボーダーコリーは、犬の中では最も知能の高い犬種とされています。50個以上の単語を覚えていたりします。我が家はシェルティですが、中小型犬の中ででは最上位(6位)に入ってます。 また、こちらのサイト ⇒SUPERPUPPYスーパーパピー( http://superpuppy.ca/ ) ⇒ワンちゃん学校 の「楽しければそれでいい?」をお読みください。 実は、我が家の先代犬(シェルティ)も、父との散歩中に通りがかったバスに吼えかかって、たまたま通りかかった車にはねられて、8ヶ月で死にました。私は、完璧にコントロールできたのですが、父は文字通り「楽しければそれでいい」でしたから・・・。 それはそれはショックで妻は1ヶ月、何も手に付かないペットロスで苦しみました。それで、今の仔が我が家にいるのです。 確かにおやつでの訓練は完全に否定はしませんが、それは子犬の時に、「飼い主が喜んでいるよ」という表現の一種であり、10回に一回程度しか与えませんでした。 ヨシヨシと褒めて、背中をさすって、抱きしめて全身で喜びを示して、たまにおやつを与える。・・・褒められる喜びを教えるために使っていた。 おやつを使って訓練は、短期間で効率的に教えられるのは確かですが、限界も大きいです。いくら呼んでも目の前におやつが落ちていたら・・。リーダーとの信頼関係を築くための初期段階で、その目的のために使うと考えています。 6ヶ月あたりを越えて本格的なトレーニングを始めてからは、餌は使っていません。警察犬のトレーニングも何度も見学に行きましたが、ごほうびは固く縛ったタオルでした。 食実中も餌を前にしても「よし!」で食べ始めるし、「マテ!」で瞬時に止まります。小さいときはその後でミルクをトッピングするとかして、命令を聞くことの意味--命令に対する信頼を持たせることが目的。そうしておかないと、散歩中に大好物の(毒入り)ソーセージが転がっていたら食べちゃいます。 何かを教える時に、手元に餌がなくても躾けられる。 複雑なトレーニングをするとき、あるいは遠隔操縦--遠くはなれたところから「進め」「止まれ」「右へ左へ」のトレーニングなんてできませんよ。 家庭で、そこまで高度な躾をする必要はない!!と言われる方もいらっしゃるでしようが、きっと愛犬を事故で失った経験がないのでしょう。そのときの辛さを思うと・・。
お礼
リンクありがとうございます。 ボーダーコリーは確かに頭が良いと言われていますよね。 シェルティーも競技会でよく見かけますが、とても頭が良い子が多いように思えます。 シェルティーもハーディングですものね。 大変胸が痛みました。辛い経験をなさったのですね。 私の父も、「楽しければそれでいい」人です。 なので、ちょっとリンクしているなと思いました。 > おやつを使って訓練は、短期間で効率的に教えられるのは確かですが、限界も大きいです。いくら呼んでも目の前におやつが落ちていたら・・。リーダーとの信頼関係を築くための初期段階で、その目的のために使うと考えています。 そうですよね、私もそう思います。 うちも、食べている最中に「マテ!」というと(怨めしそうな顔をしますが)食べるのをやめます。 確かに家庭で高度な躾は必要ないと考える方はいるかもしれませんね。 私の家の犬はそのような経験がないので推察しかできませんが 大変参考になりました。 ありがとうございました。
- ORUKA1951
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犬がなぜ人と暮らすようになったか?? 原種は存在しません。約5万年前に人と一緒に暮らすようになり、人と共に犬も人も進化してきたような存在です。 動物園の動物とは全く異なった生き物です。その最大の特質は、群のリーダーに対する絶対的な服従---恐怖や欲望による物ではなく、信頼による---でしょう。 餌によって躾けられた犬が、その餌を前に「待て!!」とどうして躾けるのですか??叩くのですか??。空腹でないとき、嫌いな餌のとき、手元に餌がないとき・・ 犬は、目の前を飛んでいくチョウチョ、転がっていくボール、餌を投げられた・・・その先に車が突進してきた!!!。待て!でとどめて「来い!」で呼び戻せますか?本能を炭に追いやって、信頼できるリーダーの指示に従える。それが犬なのですよ。 私は、餌なんかで躾けたことはありません。叩いたのは、本当に小さいときにこの世には駄目なことがあるのだと教えるときのためだけです。基本的に、ヨシヨシと喜んで見せるだけで、新しいことをいくらでも覚えてくれます。まあ、人の子の育て方と全く一緒です。人の子より楽かな(^^) 家庭犬の資格も取りました。リード無の脚側歩行とか、招呼とか、持来とかは得意です。 >一発ガツンとやっていれば 本当に小さなとき(数ヶ月以内)には必要です。必ず「ダメ!」のコマンドと共に。後はコマンドだけで良いです。ただし、むやみやたら、気分によって、日によって違うとかじゃダメです。 >誉める時にはオヤツがあっても 犬と言う動物にとっては、餌よりももっともっとうれしいことがあるのですよ。 餌は下手をすれば、飼い主が召使になる危険がありますよ。こうすれば餌をもらえるから・・とね。
お礼
回答有難うございます。 犬の信頼――「従おうという心」、大切ですよね。身に染みました、ありがとうございます。 待てで留められるかの例ですが 恐れ入りますが犬種の特性というものは加味されているのでしょうか? 私の家で飼っているのはボーダーコリーです。 二頭いますが、恐らく一頭は帰ってくるでしょうし もう一頭はむしろ走ってきた車に向かって走っていくとおもいます。 ご存知かと思いますが車追いに代表されるように ボーダーコリーは動くものを追いかける特性があります。 二頭目は本当にその気質が強く、かなりきつく矯正を入れてもなかなか直りません。 一度走ってきた車に衝突し、この世の終わりみたいな声で鳴くほど痛い思いをしたのですが いまだに車を見るとスニークの姿勢に入ります。 今は大分落ち着きましたが、フリーにしたら多分もうあの世行きでしょう。 ちなみに餌が無くても、一頭目は確実に帰ってきますし 二頭目もスイッチが入らない限りは帰ってきます。 (そう躾けたのは母なので、私は大きな口を叩けませんが…。) 家庭犬の資格、素晴らしいですね! うちの母も、訓練競技会に出ています。 脚足はまずまずなのですが 一匹目は物覚えはいいのですが覇気がないので 招呼ではいつももっと元気があればねえと言われているようです。 ダンベル爾来は最近やっと出来るようになってきていますが まだダンベルを落としてしまう事もあり、まだまだ頑張っている所のようです。 二匹目はきびきびしているのですが物覚えが悪いので 最近やっとポイントが取れたところのようです。 なので私がやっている訳ではありませんが、見ていて難しさは少しは分かる気がするので 得意との事、素晴らしいと思います。 飼い主が召使、父がそれの典型です。苦笑 彼らも頭が良いですもんね。 気を付けたいと思います。 回答有難うございました。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、それでもオヤツを使う事はあまり良くないのでしょうか? A、オヤツを使うのは世界の常識。 某ブログからの引用。ちょっと長いので適当に読み流してください。 昔から、フードを報酬に用いたトレーニングに異を唱える向きがある。 >命令で動作をさせることは、 >人の意志に従わせることでもあり、 >ものを与えるために従わせるのではありません。 >フードを報酬としてトレーニングしても結果は同じかもしれませんが、 >犬の心の中に刻み込まれた服従心は、 >まったく異なります。 >基本的に人に従う気持ちを持った犬は、 >難しいことを教えていってもよくそれを理解できます。 (「某しつけ本」48~49頁) このように、「訓練=服従心の育成」という観点に立てば、フードを報酬に用いたトレーニングは「犬の甘えを助長し、服従心を低める安直な方法」となる。犬は<人への服従心を示すために>仕事をしている訳ではない。が、このように力説しているしつけ本は多い。その影響等で、「フードを使ったトレーニングはイヌをダメにするって本当なの?」という疑問を抱いいる飼い主も少なからずいる。 水越美奈女史のアドバイス 『P.E.T.S.行動コンサルテーションズ』の水越美奈女史。日本盲導犬協会神奈川訓練センターで、定期的に「パピーセミナー」と「老齢犬セミナー」を行っていることでも知られている。彼女は、しつけでフードを利用する場合の留意事項を次のように述べている。 >フードを賄賂として用いてはいけません。 >ご褒美として上手に活用しましょう。 「フードを賄賂として用いない」とは、どうやり方なのか?次は、女史監修のしつけ本で紹介されている方法。 【フードを使った歩く練習】 1、右手にフードを持ち、仔犬は左側に立たせる。 2、フードを仔犬の鼻先に近づけ、歩きながら横にくるように誘導する。 3、仔犬が真横に来る瞬間に「ヒール、グッド!グッド!」と褒める。 4、フードをなめさせながら、そのまま歩く。 5、フードを後ろに隠してもうまく歩けたら「グッド!グッド!」と褒める。 6、褒め言葉に反応したらフードを与える。 7、フードを後ろに隠す時間を徐々に延ばしていく。 8、最終的にはフードなしで歩けるようにする。 (「DVDでわかる!犬のしつけ&トレーニング」94~95頁) DVDの動画でケーナイン・アンリミテッド家庭犬しつけインストラクターである矢崎潤氏の実演を確認すると、確かに、最後にはフードなしで一緒に歩いている。しかし、なぜ、矢崎氏は、「グッド!グッド!」のほめ言葉だけでツイテ歩きを成功させているのか?それは、仔犬が「グッドをいいことである」と学習しているから。 仔犬も動物である。そして、動物には「自分にとって楽しいこと、いいことは自発的に行う」という習性がある。仔犬に「横について歩いたらいいことがある!」が十分にインプットされ、それが習慣として身につくことが肝心とのこと。その延長線上に、「習慣は自然の如し」の域がある。それは、他ならぬ<盲導犬とユーザーとが共に歩く様>である。 盲導犬訓練にみるしつけの極意 http://www.nhk.or.jp/bakumon/prevtime/20130313.html 先日、NHKで放映された「探検バクモン、盲導犬でワンダフル!」に登場した伝説の盲導犬訓練士である多和田悟氏は、 >犬って楽しくなきゃー仕事をしない。 >我慢してやる犬、見たことない。 と語っていた。「実は、盲導犬は人のために仕事をしているのではない。楽しいから仕事をしている」というから驚きだ。登場した盲導犬訓練生に対する高度とも思えるトレーニングも、「そのすべてが、『楽しいと思ったことは繰り返す』という犬の心理を利用したものだ」という。「あの犬なんて、もう姉ちゃんに夢中ですよ」と言って多和田氏は女性訓練士を指さす。 「訓練=服従心の育成」という等式は、盲導犬の訓練には存在していなかった。どうやら、「フードを賄賂として用いない」の極意は、X号をフードではなく私に夢中にさせることのようだ。 フード・トレーニングは、本当に犬をダメにするのか? さて、西川文二著(成美文庫)の第五章「飼い主たちの疑問にもアンサー!」の中では、「フードを使ったトレーニングはイヌをダメにするって本当なの?」という疑問に次のように答えている。 >トレーニングにフードを用いるのは、 >「ある行動の結果、いいことが起きれば、その行動の頻度を高める」って法則を利用している。 >重要なのは、ある行動の結果、 >おいら達イヌにとって「いいこと」が起きるってことさ。 >いっつもほめ言葉をいわれてからフードをもらっていると、 >ほめ言葉自体がいいことになっちまう。 >そう、フードを上手に「いいこと」として使えば、 >声をかけられたり、触れられたりするのだって、 >「いいこと」になるってわけ。 >すなわち、フードを使ったトレーニングは、 >最終的にはフードを抜いていけるってことになるのさ。 (「もしも、うちのワンちゃんが話せたら・・・」205~207頁) 換言すれば、「フード⇒ほめ言葉」という体験の蓄積がある水準に達した時、犬の認識レベルが「ほめ言葉=いいこと」というステージに移行するということ。つまりは、量から質への転化が起こる訳だ。かかる体験の蓄積による相転移を十分に意識すれば、握ったり・見せたり・隠したりできて、与えるタイミングや間隔も自在に変えられるフードは「(訓練に利用できる)条件を満たす最適なプレゼント」(「うまくいくイヌのしつけの科学」サイエンス・アイ新書158頁)と言える。 経験に裏打ちされた訓練士の信念か?それとも、学習心理学や行動学に基づく最新のしつけ理論か?両者は水と油で、決してまじわらないように思える。しかし、私が見聞した限りでは、必ずしも、そうではない。双方ともに「犬を訓練者に夢中にさせる!」という点では軌を一にしており、共に犬を夢中にさせる優れた技能の持ち主であった。素人が着目すべきは、そこなのかも知れない。はっきりしているのは、私がどのしつけ理論の共感者であろうとも、「いかにしてX号をして我に夢中にさせるのか?」が焦眉の課題。今の私は、「フード云々」、「服従心云々」以前の問題を解決しなければならない。 最後に一句。 リラックスウォーク 遥かに遠し 君と僕
お礼
ありがとうございました。
- koebi
- ベストアンサー率31% (613/1930)
オヤツを毎回あげるとオヤツがないと無視したりします オヤツは基本ランダム あげたりあげなかったりすることで人間のコマンドに対する 集中力が増します 毎回だと肥満の要因になりますしね 今の主流は褒めて伸ばすことなので、オヤツが喜びなら オヤツ。おもちゃが喜びならおもちゃ。 まずは人間に従う喜びをちゃんと教えて人間好き好き。 となってもらうことが大事です。 私も叱る時は天罰ではなく飼い主がめっちゃ怒って怖い 。。。で対応しています。
お礼
なるほど、そうなんですね。 たしかにいつ出てくるか解らないほうが、緊張感をもって 人間に集中しますよね。 うちも、まだ関係が出来てない時は天罰を使っていましたが それなりに関係が出来た今や思いきり怒ります。 するとしょぼんとしてご機嫌を取りに来るので、一応伝わってるし この方法でいいんだなと思っています。 でもそのためにはまず人間好き好きになってもらわないと ただ恐怖心を植え付けるだけになってしまいますよね。 そのためにオヤツはいいのかもしれません。 勉強になりました、ありがとうございます!
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
躾け途中は、ただホメるだけでは犬がなかなか理解してくれません。 でもオヤツだけでしつけると後々モンダイ行動につながることがあります。 ご褒美のオヤツはむやみに与えず節度(これが難しいですが)を守って使い、 だんだんに減らして、 おやつがなくても飼い主の指示に従うようにもっていくのが本来の躾け方だと思います。 一番NGなやり方は、問題行動を止めさせるために与えること。 これだけは一発で覚えて、終生直らないおそれがありますから気をつけてください。 後悔先に立たずを経験した飼い主からのご忠告です(笑)
お礼
回答有難うございます。 節度を持って…難しそうですね^^; たしかに、人間に対しての期待値が低い時って 誉められてもうれしそうではなかったです。 全く伝わらない感が酷かったです。 そういうときはいい動機づけになるのかなあと思いました。 >一番NGなやり方は、問題行動を止めさせるために与えること。 心に刻んでおきます!ありがとうございました!
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
動物園や水族館ではすべて餌で動かしていますよね。 いいんじゃないですか?
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
はじめまして。 おなじ中型犬ということで、親近感が湧きます^^ 英国式レッスンというものがあるんですね。 初めて聞きました。 >訓練されるのは「犬」ばかりではないんですね むしろ「飼い主」が、うんと訓練させられるんですね これ、私も相当共感します。 いわば言葉の通じない異星人と意思疎通を図って 人間の社会に適応してもらう方法を、飼い主が習わなくては意味がないですよね。 犬と飼い主の中に信頼関係が生まれてこその醍醐味だと思います。 うちもトレーナーさんについています。 アジリティーに関しても訓練に関してもとても優秀な方が ありがたいことに指導してくれています。 話を聞いているとやっぱり、犬を観察する力に凄く優れてらっしゃるのだなあという感じで 私には解らない犬の緊張だとかを細やかに読み取るところは流石だなと思いました。 そう言うところがやっぱり違いなんでしょうね。 私は鈍いのであらかた緊張しているなとか、ビビってるなとか、嬉しそうだなとか そう言う大雑把な理解しかできないので、オヤツを使った方がいいのかもしれないと思いました。 母も使っています。(ずっとではありませんが…。) でも、オヤツで作られた関係はやっぱりどこか覇気がなく、其処が減点対象になることも…。 一歳までのしつけ時は大切ですよね。 おバカというか、乱暴な言い方をすると人間が犬に伝わる形で 躾や訓練をしなかったといったほうが近い気がします。 オヤツありなしの考え方、非常に参考になりました。 ありがとうございました。