熱中症対策での塩分(その他)の必要性
「熱中症対策で毎年、塩分の必要性を強調し、塩分入りの飲み物や塩分入りの飴玉を紹介しているが、普段の食事で塩分などはとれているんだから、むしろ日本人は普段から塩分を好む傾向にあるから自然と食事で摂取しているから、水分などの他の部分でまでとろうとしなくて良い。むしろとり過ぎてしまう。」
「小中学生の頃、運動時の水分はお茶か水しか駄目と言われ、塩分などはとれないから、(熱中症の危険性があがるのでは。スポーツ飲料の方が良いのでは)という意見があるが、普段の食事で十分とれているし、小中学生の頃からスポーツ飲料などの甘い味がある飲み物をとっていると虫歯の危険性があがるし、そもそも小中学生が授業でやるレベルの運動量・またはマラソンなどでは、塩分など気にせずとも良い。」
上記のような意見を目にし、そうなんだ!と思ったのですが、やっぱり専門家でもないから何が正しいのか分からなくなりまして。
結局のところ、どうなのでしょうか?
主にメディアでは、熱中症対策に塩分の必要性を強調しているが、実際のところそんなに心配しなくて良いのでしょうか?
それともそんなことはなく、真夏日には、塩分は気にして多めにとっておいた方が良いのでしょうか?
「塩分をとっていても、毎日出すわけだから、塩分過多とかじゃなくて、とにかく必要なんだ」とは聞いたのですが。その必要な塩分っていうのは、食事でとれているから、わざわざ水分でまでとらずとも・・・って話です。
それとも、水分と塩分は、"同時"に摂取しなければ意味がないから、水分と同時にとることを前提とした「塩分もとりな」っていう話なのでしょうか?
宜しくお願いします><
お礼
それだ! スッキリしました、ありがとう御座いました。