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核異性体

核異性体に関して調べました。 陽子数と中性子数は等しいが、核内のエネルギー状態だけが異なる組み合わせを核異性体(nuclear isomer)という。 化学的性質は全く同じで、原子核の表示方法も同じになって区別できないので、エネルギーの高い核種の質量数にmを付けて区別する。 励起状態の寿命が0.01秒以上の核種を特に核異性体という。 「励起状態の寿命が0.01秒以上の核種を特に核異性体という」の部分がよく分かりません。核異性体の中でもとくにいう、という意味でしょうか? あとこれに関しての口頭試問をされるのですが、不安なので練習のために誰か何か質問していただけないでしょうか?

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noname#136764
noname#136764
回答No.1

>「励起状態の寿命が0.01秒以上の核種を特に核異性体という」の部分がよく分かりません。 あまり寿命の短いものは気にしない、というだけの意味ではないでしょうか。 たとえばα崩壊のときにα線とγ線は同時に出ているのか、一瞬エネルギー状態の高い核(異性体みたいなもの)になってからγ線が出ているのかと区別してもあんまり意味がないので。 http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/dic_1495_01.html

参考URL:
http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/dic_1495_01.html
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