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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校物理の原子についてです)

高校物理原子問題:エネルギー変換と速さ計算

このQ&Aのポイント
  • 高校物理の問題:エネルギー変換と速さ計算について解説します。
  • 問題では、陽子がリチウム原子に衝突し、核反応により2個のα粒子が発生し、運動エネルギーが等しいとされています。
  • この問題で疑問に思う点は、エネルギー変換の考え方と静止エネルギーの扱いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.3

 少し混乱しているかと思います。  >もともとエネルギーがKだけあってQ減少して、  エネルギー K は、陽子 p の運動エネルギーですよね。  エネルギー Q は、リチウム原子が核反応を起こして、質量欠損が起こし、エネルギーに変換されたものです。  (文章から、多分そういうことだと読み取れます。)  この文章だけですと、細かいことがわからないのですが、  >1/2 mv^2 *2 = K + Q  この式は、陽子 p の運動エネルギー K と質量欠損の結果のエネルギー Q の全てを、2個の α粒子が受け取ると言う意味だと思います。  二つ目については、エネルギーは変化した量に意味があります。  もし、リチウム原子の質量のエネルギーを左辺に加えたとすると、右辺には、2個のα粒子が飛び出した残りの原子のかけらなどの質量分のエネルギーを加えなければならなくなります。  これは面倒なだけで何の意味もありません。  >そうでなければ静止エネルギーはどのような反応のときに使うのでしょうか。  静止エネルギーを使った式を立てる必要があるシーンもあるでしょうが、具体的には思いつきません。

mist55
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.2

ひとつ目 次元が違います。質問者さまの考え方は50℃のお湯をビーカーに入れアルコールランプで暖めたらアルコールが10cc減ったので50-10で40℃になった、と考えているようなもの。 質量が『減って』エネルギーに変わったのだからエネルギーとしては生じた、即ち増えたのです。 物質は質量かエネルギーのどっちかの形でしか持てません。言ってみれば放射能が放射線を出す能力を持つことを指すように、この公式はmの質量がmc^2のエネルギーを出しうることを言っているだけで、物質が実際にmc^2のエネルギー『も』持っているのではないのです。あくまでエネルギーを出すためには(質量がエネルギーという形に変換される、即ち)それにみあった質量が完全に消える事が必要です。 二つ目 上記を逆に言うと、この公式を使うのは、何らかの形で 質量が減った時だけです。減った質量だけエネルギーが増えるのです。

mist55
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.1

(1) もともとエネルギーがKだけあってQ増加して、1/2mv^2のエネルギーができたんですよ。 質量が減少したのだから、その分だけエネルギーは増加しているはずです。 (2) そんなことを言うなら、陽子とかα粒子の静止エネルギーも足しておかなければいけないよね。そういうものを差し引きしたものがQだと言っているのです。

mist55
質問者

お礼

ありがとうございました。

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