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家事万能の義父への対応をどうすべきか?
結婚して3年を過ぎました。 うちのケースは特殊だと思います。 夫は長年、義父との二人暮らし。 義父は83歳の高齢ですが、家事が万能でそれを生活の張りにしているようです。 私たちは晩婚だったので、子供はいません。 私は会社勤めで、家事をしてくれる義父に感謝しつつも、男特有の動物性食品に片寄ったメニューや、濃い味付けに次第に苦痛を感じはじめていました。 また、義父も高齢であることから、いつなんどき倒れて家事が出来なくなるか判りません。 私としては、ある日突然そんな事態を迎えるより、徐々に家事分担を私の方へシフトしていって、Xデーを迎えてもパニクることなく、余裕をもって対応できるようにしたいのです。 正直申しまして、家事は苦手な私ですが、頑張ればそれなりに出来ます。 (日曜は私が担当させて頂いています) 以前、義父に話す機会を得た私は、義父にこのまま負担を掛けては申し訳ないという気持ちを率直に話し、出来れば嫁である私に家事させてもらえないか・・ということを気持ちをこめて話しました。 内心、そろそろ疲れてきておられ、私の申し出を喜んで下さるかと思っていたのですが、反対でした。 義父は私に非難され家事の主導権を奪われると思ったらしく、激しく拒否されました。 実は高齢の義父は車も現役で運転し、毎朝チラシの買出しに出かけます。この車の運転こそが私の一番危惧していることでもあるのです。 でも、義父の生き甲斐を取り上げるのは困難です。 確かに、フルタイムで働いている私には夕食を4時半頃にはしてしまう義父の世話は困難です。 かといって専業主婦になって夫の収入だけでは経済的に無理だし。 このままズルズル今の生活を続けていて良いのでしょうか。 義父をアテにして任せていていいのでしょうか。 もし仕事と家事を両立するとしたら、どんな段取ですればいいでしょうか。
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いきなり義父様から家事をとりあげるのは無理そうですよね。 義父様は夕食を4時半頃済ましてしまわれるようですが、その後質問者様が台所使うのは自由なのでしょうか。 例えば、ですが、義父様が台所に立たなくなった遅い時間に野菜の煮物などを作って冷蔵庫に入れておき、「私もちょっとレパートリーを増やそうと思って作ってみました。主人もこういうのもおいしいって喜んで食べてくれました。お義父様も良かったら今晩のお夕食にどうぞ」というようなメッセージをつけるor朝直接言うなどしてみては。。 お義父様から家事を奪う、というのでなく、あくまでも「質問者様の家事トレーニングの一環として作ってみた」というスタンスで。。 我が家は幼児のいる共働き家庭なので、子供達を寝かした後or早朝に晩ご飯を作って冷蔵庫に入れておく、というのが日課です。 冷蔵庫に入れておけば日持ちは心配ないし、家事万能な義父様なら温めなおしだって大丈夫ですよね? 薄味が好み、ということに気づいてくれなくても、こういう形でおかず1品は質問者様が担当するというような形にシフトするとかできないでしょうか・・・。 夕飯どうするか、という点でしか回答かけませんでしたが、他のところでも少しずつ質問者様の担当を増やすような方法が今のところ一番いいのかなぁと思いました。
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- cyoco-co
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義母ではなく義父と台所の取り合いですね。 高齢ではあるけど 生きるハリを取り上げてしまうのも・・・。 うちの父も71歳で私と3周り違います。 車も上手に運転するし 年齢より若いな~と正直思ってます。 車の運転も注意してねでいいと思います。 あえて取り上げることもないでしょう。 家事もご飯が動物性&濃い味がいやなら 疲れてるから薄味が良いな~ とリクエストしたり 義父さんこんなのが食べたいけど作ってくれるかな~ でいいんじゃないですか? 友人の家も元々は彼氏と2人だったのが 急な事情で彼女のお父さんが 同居してますが ご飯はお父さんが作ってます。 60代半ばですが 頼られるのは年寄りには嬉しいものです。 油ものや揚げ物が続くと 彼女が怒ってますが 足腰弱ってくるまでさせてあげていいと思います。 年寄りって足腰弱ってくると 本当に弱くなります。 祖母がそうなんです。 孫の私が電話しても ひ孫の面倒をみてるから持ってるようなもの。 いなかったら いつ死んでもいいとかいいますもの。 体調や色々気遣ってあげる 一緒に料理をするではいけないんでしょうか。
お礼
cyoco-co さん、ご回答ありがとうございました。 そうですねぇ。実際問題として、今の時点ではやる気満々の義父の生きがいを奪うことは難しいです。 味付けが濃いとか野菜中心にしてとかは、私からでは角が立つので夫からお願いしてもらっていますが、変化なしです。 息子である夫が20代~30半ばまで、濃い味付けの油っぽい食事を好んだのを鮮明に覚えているらしく、どうしても当時のイメージで作ってしまうみたいです。 何度も言うと嫌味になるので最近は諦めて言わなくなってるのが現状です。 義父は非常に用意周到なせっかちな人で、私たちの夕食は昼過ぎには仕上げてしまいます。から揚げなどの揚げものでも夕方前には終了。 ですから勤め帰りの私が義父と台所に並ぶのは時間的に不可能なのです。 一番悩んでるのは、将来、私がするとして4時台には夕飯を食べてしまう義父の世話を夕方すぎに帰宅する私がどうやって対応するかです。 (朝と昼の分は早朝に起きて用意できるとしても夕食まではムリでしょう)
- truth77
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fujichikaさん、こんばんは。 一緒に住んでいらっしゃるのですから、お義父様にも「専業主婦になっては夫の収入だけでは経済的に無理」という現実が見えていることかと思います。 もし、お義父様が、「妻を働きに出さなければならないのは息子が不甲斐ないからだし、そんな子に育ててしまった自分にも責任がある。こんな息子のところに嫁に来て苦労しているのは、大変申し訳なく思う」という思いがあって家事全般を手伝っているとしたら、fujichikaさんの提案に激しい拒否を示したのは、ごく自然な反応だったのかも知れませんね。 お義父様の家事は、fujichikaさんから見れば「負担」にも思えるのでしょうが、お義父様からすれば「罪滅ぼし」の様なものだとしたら、お二人の考え方のギャップが大き過ぎるので、話し合っても平行線で終わってしまうことでしょう。 fujichikaさんが間違っているとか言っているのではないですよ。 お義父様のことを思ってのことですからね。 私の推測も、正しくないかも知れませんし。。。 でも、お義父様も、fujichikaさんのことを思っての行動をしているとするならば、互いに思い合っている家族が、互いのことを勘違いしてすれ違っている訳ですから、それがちょっと悲しく思えるのです。
お礼
truth77さん、ご回答ありがとうございました。 義父は夫の収入がどれくらいかは知らないと思います。 高給取りではないにしても、人並みくらいはあると想像しているのではないでしょうか。 ですからtruth77さんのおっしゃる事とは反対に「もし、今の仕事が続けられなくて家に入りたいなら反対はしない」と言っています。 その際は、家事の主導権を私に渡す覚悟があるのかどうかは別ですが。 「家に入ってもいい」という発言をする以上、息子の収入が人並みで、嫁を食べさせた上で将来の貯蓄やレジャー費も捻出するくらいの余裕があると踏んでいるのでしょう。 でも、実際の金額を聞いたらこの発言はないと思います。 夫のプライドを守るためにも、私の口からその辺の事情を話すわけにはいきません。(夫が自分で言う分は別ですが。) 義父はこう考えているようです。 完全に専業主婦になって家事をするのは反対しないが、そうでないなら経済活動を大いにして、お前たちの夫婦の老後の蓄えを十分にして欲しい。 だから義父のためだからとい言って、恩着せがましく時間の短いパート勤めをして中途半端に家事を手伝われても有難くはない。 基本的に義父は吝嗇家で、経済活動をしない人間はクズだと思っています。それはニート生活を送ってる義姉の子供への凄まじい憎悪の態度でも分かります。 私は経済活動をして家の肥やしになってるからこそ許される立場なのです。口では「家に入ってもいい」と言っていますが、実際そうなった後の義父の私への気持ちはどうなのかは微妙なところです。
83歳のご高齢でそれだけお元気なんて素晴らしい事ですね。 私の義父は60代で倒れて半身不随です。自宅介護は無理なので病院に入りっぱなしです。 思うんですけど、お義父様がお元気なうちはこのままやらせてあげるのが一番かと。 生きる張り合いなのでしょうから、取り上げる事はしない方がいいでしょう。 運転はできればやめた方がよいと思いますが、本人の意思に逆らう事はしない方がよいと思います。 もし危険と感じるならご主人に同行してもらうなどはできないでしょうか? 今までずっと自分が仕切ってきた家の中の事を変えられたくないのでしょう。 すっかり任せる気持ちで「いつもありがとう」とか「助かります」と言葉がけするのを基本にして、もしつらそうな時には「お手伝いしていいですか?」「私にも教えてください」などと言ってみてはどうでしょうか。 Xデーが来てしまったら、その後の事はその時に対処すればいいと思います。 心の準備だけしておけば家事の事なんかどうとでもなると思います。 お子さんがいないのならご主人と二人だけの事でしょう?家事と仕事の両立なんて構えるほどの事ではないと思いますよ。 完璧にやろうなんて思わない事です。 その時にはご自分の好きなメニューを作って食べればいい事です。 それまでは多少の不自由はガマンしてつき合ってあげるのが親孝行ではないでしょうか。 手は出さず目は離さず、と言ったところでしょうか。 そんな気構えでいる事がよいと思います。 老人の鬱病が増えているという昨今、生き甲斐のあるお義父様で何よりではないでしょうか。
お礼
pinknail05catさん、ご回答ありがとうございました。 Xデーというのは、「義父の死」ではなく「義父の介護」を意味して言ってるのです。 夫は理解のある方ですし、私たちには子供もいません。 夫婦二人だけの生活になれば、確かになるようになると楽観しています。 でも、義父が倒れて自宅で介護となった際、あらかじめ家事に慣れていなければ、相当パニクることになりそうです。 義父は夫のように理解がありませんし、最悪、不甲斐ない嫁の悪口を離れて暮らす義姉たちや親戚に触れ回るかも知れません。 義父にも婚家の人々にも満足して頂けるよう、嫁として認めてもらおうということを考えたら、今から出来るだけ慣れておきたいのです。 それから義父には毎日毎回、お礼は申しております。 まぁそれがあるから義父も違和感なく家事に精を出せるのでしょうが。 いずれにしても客観的に見て、83歳という高齢者としては、みごとな晩年の生活ぶりだとは思います。 義父は厚生年金も貰っていますし、息子夫婦と同居と言っても経済的に依存しているわけではありません。 そしてこの生活ぶり。 なにかあるたび子供に依存する高齢者が多い中、立派な方だぁみごとだなぁと内心尊敬はしています。
お礼
tomotan710 さん、ご回答ありがとうございました。 そうですか!翌日の夕飯を前の晩に作るのは「あり」なんですね?! 確かに一日くらいなら冷蔵庫に入れておけば日持ちするかも知れません。 現にtomotan710 さんのお宅では、それを実行なさってるんですね。 それを聞いて少しホッと安堵しました。 義父は正直言って台所を自分の「城」と思っているので、夜にガタガタ使われるのは好まないかも知れませんが(義父の和室が台所の真横なので)、 何とかうまく言って使わせていただけるよう試してみます。