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銀行の仕事のメリット・デメリット
こんにちは。私は大学4年の男です。来年の4月から地方銀行で働くことになりました。 しかし銀行についての知識は無知に等しく、どのようなことをするのか想像がつきません。 銀行という仕事はきついんでしょうか?きついとしたらどんなところがきついんでしょうか?また、銀行員は他の職種と比べてどんなメリットがあるのでしょうか? 簡単にでもよろしいので銀行の仕事についてご存じの方、銀行で働くに当たってのメリット、デメリットを教えてください。
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こんにちは。 地方銀行で勤務したいたことがあります。で、たまたま新卒の男性行員の専属コーチみたいなことをしたことがあります。入行式を過ぎてどのように過ごすかというと.... 1.まずは基本的な預金知識を叩き込む 知らなくて当然、普通預金や定期預金の仕組みや銀行事務の流れを教えてます。銀行事務は一般事務とは違い、現金勘定や振替勘定など色々あります。またオンラインシステムによってもこの仕組みが変わってくるので、貴殿が入行するシステムを理解することが第一歩です。 2.預金が一通り理解できたら融資の基本知識を叩き込む 行員となったら避けて通れないのが融資関連、簡単なローンから住宅ローン、企業ローンなどを実体験を通して理解していくと思います。 3.預金、融資の知識をある程度理解したら渉外活動に出る 貴殿の入行する金融機関の規模が判りませんが、私の金家していた金融機関では個人向け、法人向けと渉外活動(いわゆる外回り)が分かれていました。新人さんにいきなり企業訪問は知識・話術的に難しいのでまずは年金受給者のお宅訪問や預金集金活動などがあると思います。 金融機関というところはある意味特殊で毎日定時できっちり帰れるという勤務ではありません。現金勘定が合わなければピタリ合うまでは帰れませんし、私自身何回友達との約束がダメになったことか...デメリットはこういうところでしょうか。メリットとしては金融商品の基本的知識が身につくところでしょうか。地方銀行だと大きい転勤も無く地元に残れるというのも魅力ですよね。 新入行員さんはまずは挨拶とハキハキとして態度、これで先輩行員に可愛がられるように成長してください。支店の中の人間を敵に回すと、誰も助けてくれません。 頑張って下さいね。
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- sachi218
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銀行員ではなく、某団体職員でしたが。 デメリット ・ノルマがきつい ・特に季節によって勤務時間が長い ・転勤が頻繁である ・金銭感覚が違ってくる メリット ・固い職業というイメージから信用される ・上記の理由から結婚しやすい ちなみに、友達を見てみると銀行員同士の 結婚が多いような気がします。それは多分 銀行が特殊な勤務体系、業務内容だから 同じ職場だと理解しやすいと言うことだと 思います。
お礼
わかりやすくメリット・デメリットについてお答えいただきありがとうございました!
- ecco90210
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こんにちは~☆ 私は銀行員さんでは無いのですが、毎日会社に取引銀行の渉外の方が来ます。 デメリットとしてよくこぼしてるのは、数年で移動になるので転々と暮らして行かなければならない・・・事だそうです。 私も10数年働いてますが、3年くらいで担当が変わります。今度はどこに配属??って聞くと結構遠くて引っ越しを余儀なくされるパターンが多いですね。 また、自分たちでも大体の検討はついているようですが、突然○○支店へ移動!って言われて2週間くらいで移動させられる(不正防止の為)ので大変みたいですね。 また、公共料金を口座から引き落とししてくれる件数を増やせ、定期をたくさん組んでもらってこい、借り入れを何件とってこい!など強化月間が多いな~って見てて思います。 また、彼らが一番口にするのは、転職した場合に潰しがきかないのでは無いか???という事みたいですよ!みんな気だて良いから大丈夫って思うんですけどね。
お礼
とてもわかりやすい回答感謝いたします! やはり転勤が一番のネックですよね・・・。 ありがとうございました!
お礼
わかりやすい回答感謝いたします。 まずは上司に嫌われない言動を気をつけたいと思います。あいさつは最低条件ですね・・ ありがとうございました!