- ベストアンサー
友達少なくて医者をめざしているんですが・・・
18歳男です。医学部を目指しているのですが、いくつかの本で医師適正チェックなるものをしてみました。結果はあなたは医師に適していますでした(はい・いいえ方式で合計いくつのはいがあったかっていうもの)。ですが、いくつかの点でいいえが見られました。「友達が少ない」や「クラスで人気だ」みたいな人間関係のやつです。どうも協調性を確認するためのようです・・。 生まれてこの方、友達は少ないほうで(何人かとは仲がよいし、嫌いな人にそっぽをむくとかではないです・・)、クラス全員と仲良かったということなどありませんでした。また目立つ存在ではありません。もちろん、実験などでは協力し合ったりして楽しかったので協調性はないことはないと思うのですが、やっぱり友人関係が医師の適正に関与してくるのでしょうか? また、医学に対する意欲や、責任感はあるのですが、社交性に欠ける点も気になります。 実際私は医師に適しているのでしょうか?改善する点アドバイスなどあれば教えてください。できれば医学関係者の方の意見もお聞きしたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以前大学病院の医局に秘書として勤めていました。 医者を職業のしている人の中には、とても社交的で人付き合いが広い方もたしかにいますが、どちらかというと、あまり社交的とは言えないタイプの方も多いです。 医者としては優秀だけれど、乗り物の切符を一人で買うことができないようなタイプの方や、人見知りが異常に激しいような人もいます。 何かに集中してしまうと、ほかの事が何も手につかないようなタイプの人もいます。 他の医師とうまくやっている人ばかりではないですしね。 でも、適正を間違った方向に使わなければそれでもいいと思います。 例えば人見知りが異常に激しくても、臨床以外の分野で実力を発揮する人もいますし、画像診断などを中心とした分野で活躍する方もいます。 また、日頃は内公的でも、仕事で患者さんの前に立つと、患者さんを安心させる柔和で力強い先生に変わる方もいます。 プライベートの顔と患者さんに見せる顔が同じと言う方はそんなに多くないのではないでしょうか? だってその必要はないですからね。 お笑い芸人はいくらプライベートが暗い性格だって、お客を笑わせることが出来れば、それが才能ですからね。 仕事はなんでもそれでいいと思いますよ。 医師に適しているかどうかは、社交的というようなピンポイントで計るものではありません。 だからといって、貴方が医師に適しているかはわかりません。 適しているかは、現場に立たなければわからないのではないでしょうか? 大学に入って自分で体感してみてから考えてもいいと思います。 適していないと思うのなら、患者のためにもやめたほうがいいのでしょう。
その他の回答 (3)
勤務医だから病院内でうまくやっていくために協調性がいるなんて事より医学に対する責任を医療を受ける側としては医師に求めるのが一般的ではないでしょうか。 これは、あくまで医療行為を受ける側の意見ですので、質問者さんが求めている回答ではないとは思いますが…。 なれるかなれないかは、まるで修行のような過酷な道のりを耐えぬく根気と頭の問題だと思います。
- annkoromotibei
- ベストアンサー率0% (0/9)
適性とかではなく、やる気と頭とお金さえあれば何とでもなりますよ
- kurro
- ベストアンサー率0% (0/18)
適していなくても、適していても 意欲、責任感、向上心があり、気をつけて協調性も高めようと努力するココロがあればOKだと思いますw 協調性があっても意欲、責任感、向上心がなければ医者はできませんよね? 大切なのはキモチです。 がんばってください
お礼
みなさんありがとうございました。がんばって医者目指します。