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医者になりたいと思っているのですが・・・。
今日和。私は、医者志望の高1です。 ・外国に興味があり、来年が、再来年の夏休みに、語学研修にいきたいなあ・・・とおもっています。医者は、英語が出来た方がよいそうですし・・・。 日本で医者をしたいのですが、いつか、発展途上国に、ボランティアで、行きたいと思っています。そのため、医学が進んでいる、アメリカやカナダの医師免許や、 大学(院?)の卒業したいな・・・とおもっています。日本の大学を出てから、アメリカやカナダの大学に編入することは、可能なのでしょうか?また、すぐに、免許は取れるのでしょうか?もし、アメリカやカナダの大学に入学したら、どれくらいの期間がかかりますか?どの場合でも、どれくらいの費用がかかりますか? ・日本の医師免許取得後の研修をアメリカで出来ると聞いたことがあります。それは、どういう方法で、行くのでしょうか?やはり、アメリカの医学は、日本の医学よりも、進んでいるのでしょうか? ・アメリカやカナダ、イギリスの語学学校で、テニスが出来て、25~30時間/ 週学べる学校で、設備の整った良い学校があれば、教えて下さい。また、アメリカやカナダで、医学が学べる学校で、設備の整った良い学校があれば、これも教えて下さい。(テニスが出来れば、なおよいです) 上記の3点です。詳しい回答を、お願いしたいです。 よろしくお願いします。
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- jug
- ベストアンサー率43% (47/108)
まず、なぜアメリカなのかという理由を知りたいです。相当なお金がかかります。ふつうは奨学金をもらうのですが、これがまた難しい。留学するための英語テストを受けねばならないし、アメリカでは4年制の大学を出たあとさらに4年勉強します。相当お金持ちで英語が得意ならアメリカも悪くはないと思いますが。
- sonorin
- ベストアンサー率52% (351/671)
私は医者ではありませんが、医学部で技官として働いています。また主人とその家族は医者ばかりです。 語学研修ですか…。悪くはないですが、他の学力が落ちない程度でしっかり頑張ってください、としか言いようがないです。ですが語学研修と受験英語は全く違う(受験英語の方が難しい!!)ので、受験に対する対策としては不向きです。あと医学生だからといってみんな英語がぺらぺらなわけではありません。どちらかというとみんな理系ですから。英語力は学生はちょっとレベル低いかも…(うちの大学だけかも知れませんが。一応国立です)。 確かに医者になってから留学や外国での医業を考えているのであれば、英語ができるに越したことはありません。ですが論文を読む程度であれば、中学レベルのグラマーの知識があれば問題ないです(論文の英語は結構易しいです)。 私の主人は私より英語ができません(自慢になりませんが)。 あと、大学院ですが、本当に研究をしたい!!というような人は少し少ないです。どちらかというと、先々開業等を考えると学位が欲しいとか、医局人事でどうしても医員の数を増やせないのであぶれたから大学院に行ってくれと頼まれて進む人が少なくありません。実際臨床系の医局に所属して大学院に進む場合は、バイトの時間が多くて研究なんかしてる暇がない!!と嘆く人が多いです。たった4年ぽっちでそんなにバイトをしながら研究して論文を仕上げるなんて無茶も良いところ…といった感じです。基礎医学系でどこの医局にも属さずに大学院に進む人は、バイト等の必要性がない恵まれた人ならば研究に没頭できるのでしょうけど。はっきり言って真面目に頑張っていると、寝てる暇もない!!という感じです。また医員をしていても人間扱いされません。馬車馬のように働かされます。なおかつ最新の知識も常に入れなければなりませんし、みんな必死です。 ドラマのような若くて優雅な医者はいないと言っていいでしょう。合コンなんか医者になってから行ける人って、仕事してるんだろうか?って思います。みんなドロドロに疲れた顔をしています。あまり理想を高く持っていると、少し現実に引いてしまうかも。 でも純粋に医師になりたい熱い思いがあるのでしたら、そういった苦労にも耐えられるでしょうね。 アメリカの医師免許は、一応日本の医学部を卒業していたら受験できます。アメリカの医療機関で働きたいという希望があるのなら、医学部に進んでからでも希望の医療機関を探して、コンタクトを取る努力は必要でしょうね。 日本で医師免を取ってから留学する場合は、上手くすれば助成金で2年ほど給料付きで留学できますが、それに当たるのを待てない場合は自費留学になります。しかし日本の大学の医局に属した場合は、医局人事等の都合から、自分の好きには振る舞えないのが現状です。若ければなおさら。あまり勝手をすると、日本に帰ってきてから自分の籍がない!!なんて事もあります。 最後の質問についてはちょっと分かりません。ですが、自分の知っている医学部の現実について、少し書かせていただきました。