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少年部への空手の指導

空手の指導をするようになりました 借りている場所に時間のために少年部と一般部が一緒の練習時間になっています、と言ってもほとんどが少年部なのですが。 悩みというのは少年部への指導についてです 少年部の中でもイジメと言われているものがあるようです。あるよう・・・と言うのは多くは自分の見えないところで弱い子を上の帯の子がからかったり、女子部をからかったりしていることがあるようなのです もちろん見えている範囲でもおかしいことがれば注意をしたりはするのですが・・・・・ このような場合にはどのように言うことをきかせればいのでしょうか? また 言って聞かない場合にはそれなりの体罰もしたらいいでしょうか? いじめられている少年部の中には道場を移籍したいとか辞めたいと言い始めている人もいるというのは人づてで 聞いただけに自分でもショックは隠せないところです

みんなの回答

回答No.4

空手を学んでいる者がイジメをしているのが事実ならとても残念です。 対処法はadsrdgtdd様の道場がどのような指導方針を持っているのかで変わってくると思いますので、道場責任者とよく相談をしてください。必要であれば父兄と連携することもあると思います。 自分が道場責任者であるならばイジメをするような者には退会していただきます。空手を学ぶ資格に欠けると思うからです。 それが出来ない状況のようなのでイジメを止めさせる努力をしてください。それがadsrdgtdd様の指導員としての成長にもつながると思います。

  • nonki70
  • ベストアンサー率8% (1/12)
回答No.3

空手を習っている♀です。 私が通っている道場には、少年部8名、一般1名、一般の女子1名が通っています。 少年部のなかにちょっと強いからといって他の下級の子に蹴りなどをしている子がいます。私がその場を見ていればすぐ注意して謝らせます。 質問者さまの道場では少年部と一般部の練習は別々なのでしょうか?私の道場ではみんな一緒に基本から組み手までやりますのでやはり帯が上級の一般部が注意をしながらやっています。 ですが、やはり指導員の先生が気付いたときには注意されていますし、ひどい時はげんこつなどされています。 No.2のかたも言われているように、まず上級で強いということはどういうことなのかを諭す必要があると思います。まず事実確認をし、事実であるのならば1対1でしっかり話をしてみてください。年下の子や下級の子をからかうなんて空手を習っているものにとってはあってはならないことです。まだ少年部なのですから今のうちにしっかり指導する必要があると思います。 指導員のかたが毅然とした態度で接すればきっとわかってくれると思います。 頑張ってください!

回答No.2

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 まず、ともあれ事実を求める事が最初です。 その事実とは本人(加害者・被害者)の言葉を信じるだけではなく現場の他の弟子たからも情報を得る事です。 いいたくない子もいるでしょうし、誇大した返事も来るでしょう。 それらを偏見なしに自分で事実を作り上げなくてはなりません。 その事実を下に行動する必要があるわけです。 さて、ここまでは簡単な事と言えるでしょう。 ここからは私個人の主張となります。  いじめている事実があると判断した場合、行動に移す権限と勇気があるかどうかをまず検討しなくてはなりません。 なぜかと言うと、その「行動」とは自分の空手を教えると言う事に対しての観念に基づいた行動と言う意味だからです。 私の場合は、上に行けば行くほど、「先輩としての責任も一緒に植えつけなければならない」つまり「先輩・後輩システムをどのように効果的に使えるのかを考え上級とはそれだけ回りに対する責任というものが大きくなる」と考えていますので、それに基づいて行動に移します。 つまり、上級とはただ単にテストを消化したと言うだけでは「空手がなく」のです。 ですから、後輩をいじめると言う事が実際に起こっているのでしたらその上級生はその級にいる権利がないと私ははっきり伝えます。 下級生をいじめると言う事は空手の観念に反する事だと言う事を認識させる必要があるわけです。(これは、普段の練習で植えつけなくてはならない指導員の責任と言うものでもあります) 反省しないしいじめをやめない弟子であれば級を落とすかやめてもらいます。 その上級生はこれからも「危険」とも言える技を身につかせる事になるわけですから、その危険性を伴った事を教えるわけには行かない、と指導員は信じなくてはならないのです。 人を人とも思わない者に弾の入った拳銃を渡すわけには行かないですね。 いじめはこの「人を人とも思わない」行動の一つなのです。 空手を空手家として身に着けていきたい弟子にはすべてを教える。 そして、その空手とは打ったり蹴ったり、また、型の動きを覚えさせる事だけではないのです。 人間としてどのように生きていくかを教えるものでなくてはならないのです。 一撃で人間を殺す実力をもたせるには持っても大丈夫だと指導員が判断してから教えてもらう資格を与える事になるのです。  その資格が級であるし段なのです。 白帯は次の級のことを理解できるだけの白帯としての実力を植えつけたから次の級のことを教える事が出来るのです。 黒帯に昇段させると言う事は黒帯の訓練を理解できる準備が出来たと判断したから黒帯を締める資格があると言うのです。 上で「勇気」と言う単語を私は使いました。 勇気とはこの観念を貫く事ができるかどうかと言う事なのです。 自分の弟子を選ぶために教えるわけには行かない生徒を辞めさせる勇気があるかどうかです。 その為には授業料を払っている親御さんにこの観念を理解させる必要もあるでしょう。 (だから、私の道場では少年部のトレーニングには親御さんが参観しなくてはならないという条件の下に新しい生徒を受け付けているのです) と言う事で、偏見なしの事実を求めそれに基づいて理解を深める「教え」をする必要があると言う事なのです。 いじめをしている弟子をどのように指導していくかは指導員の一貫した強い意志によって判断しなくてはいけないし、バツを与えるのではなく、自分の指導責任をまず自分に植え付けることも指導員としての訓練でもあるわけです。 いじめをしている弟子をどのように空手のトレーニングを続けられる「精神面の準備」を植えつけなおす事が出来るかが指導員の「実力」でもあるわけです。 やめさせる事以上に難しいものでしょうね。 これも上級指導員となっていく訓練の機会でもあるわけです。 自分が知っている動きなどだけを真似させる指導では「空手が泣く」と信じ手いる私の全くの個人主張として書かせてもらいました。 (個人主張の機会を与えてくれてありがとうございました) これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

  • gosha
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.1

自分は今、違う武道を大学でやり、幹部をしています。 自分達は人数も多いため全員がまとまる事は難しく人間関係の問題も数多くあり悩むことも多々あります。 そのなかで自分が一番大切だと思うことは話を聞くことだと思います。それは、その行為を咎めたり、改心させようとして話を聞くのではなく、本当に話を聞くだけです。そして、その中で何を考えているのか何をしたいのかを感じ取り、そこから始めて自分の考えを話していくのが良いと思います。 「話すのではなく聞く」それが自分の中では一番良い方法です。

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