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映画スターウォーズに登場するバイクの浮遊原理
映画、スターウォーズやback to the futuredeでは、 車などが地上すれすれに浮いて走向します。 ●あの技術としてはどのようなものが考えられるのですか? ●また、走向音ですが、ワンワンワンという波打つ音がしています。ジェットエンジンなら、キーンやゴーッ となりますが、あれは何の音と考えられますか? スターウォーズでは、砂漠の平坦な砂丘上を走っているバイク?が、急にドロップアウト(急な下り坂)する場所にさしかかると、わずかに浮いたまま、斜面に沿ってストンと落ちるように描かれています。あれは、地球からの反発力で浮いているように感じます。 なんとなく、いつかきっと実現しそうな技術に思えるのですが・・ 摩天楼の上層階近くを走る車列については、車をささえる目には見えない、磁力線のようなハイウエーが車をささえてるのだ・・と想像しています。
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私が想像するには、空気抵抗じゃないかと。 下に多数の空気の噴射口がついていて、そこから圧力のかかった空気が瞬時に出て 空気抵抗を利用して浮いているんじゃないかと。 大きな噴射口だと煙巻き上げたりしてゲホゲホになりますが、細かい無数の噴射口からものすごい圧力のかかった空気が出てたり止まったりして、センサーが安定性を保っているとか。 岩があってもセンサーが感知して、出す空気の圧を自動で変えて、バランスを取れるようになる とか。 海の上を走るホバークラフトも空気を出して走っているんじゃなかったでしたっけ? あのでかい船が宙に浮くのだから、将来改良すれば陸上や空でもできるかもしれませんが、風が吹いたりすると、均衡が崩れてスッテンしそう。 その風もセンサーによって感知して、自動修正ができれば、スッテンしなさそう。 わんわんわんわん っていう音は・・・想像するに共鳴音な気がします。 空気を出すと周波数みたいなのが生まれて、それが共鳴するとわんわんわんわんってなりそうな・・・。
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- First_Noel
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重力に関して一言勝手な解釈をば. 重力は自然界の力の中で極めて弱い力なので, 実用的な重力コントロール装置は,とてつもないパワーを消費するものになろうかと思います. こんなにでっかい図体で一生懸命鉄釘をひっぱっている地球の重力は, 直径数ミリのピップエレキバンの磁石に負けます. それならば,もっと大きな力を簡単に出せる電磁気や, 空気なりガスなりを排出するエンジンの方がずっと小さく, ずっと効率良く,そしてずっと早くに実現されると思います. >磁力線のようなハイウエーが車をささえてるのだ・・と 私もこれならば300年後くらいには実用化されそうな気がします.
お礼
ちょっと難しく(面白く)なってきました >重力は自然界の力の中で極めて弱い力なので, >実用的な重力コントロール装置は,とてつもないパワー>を消費するものになろうかと思います 重力が良くわかっていない私はたぶんここのところについていけていません(^_^;) 地球の重力が弱いなら簡単に克服できそうに考えてしまうのですが・・・ 磁力線ハイウエーの仮説に賛同いただけてちょっと嬉しいです。他にもいろんな考え方があるのでしょうけど、そうデタラメな考えでもなかったようですね。 300年って遠いようですが、実はすぐ先の未来です。近い未来では、以前は地球の地盤から掘り出した資源と空気を使って、地表を転がる乗り物を使っていた・・ってことになるんですから。そこでは今からみての昔にあったような、豊な自然を取り戻しているかもしれません。
一番考えられるのは『ホバークラフト』の原理と思いますが? 後、磁気浮上も有ります→リニアモーター 空中都市の方は都市の地上高自体が結構有りそうですので、 星の引力が低ければ、遠心力と引力で走行位置が固定されます。
お礼
たしかに、引力が地球の1/6(でしたっけ?)の月に高層ビルのような建物を建てたら、エレベーターってどうなるのでしょう? 屋上から飛び出すことだって簡単なのかも。
- 24saeoh00
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原理が少し書いてあります。 反重力装置・リパルサーリフトです。
お礼
こういうサイトがあったんですね・・ 驚きました・・
- gon0816
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反重力装置みたいな物ではないでしょうか?
お礼
意外と、空気を利用していたりするのかもしれませんね。宇宙での素材生産が可能になったりすれば、既存の技術がまったく別の力をもつかもしれませんよね。そういう意味で、空気という想像には考えさせられました。これまでは重力コントロールばかりを考えていましたので。 <細かい無数の噴出口・・ なんだか、スゴイ技術で、こういう方向性もありそうな気がしてきました。ゴムのタイヤが売れなくなるのはいつのことになるでしょう・・きっと実現すると思うとなんだか不思議です。変な質問にお付き合いいただき感謝です。