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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この保険についてアドバイスください!)

平準定期保険のアドバイスをください!

このQ&Aのポイント
  • 加入している平準定期保険の解約を悩んでいます。保証が厚く積立部分も大きいため、解約するのはもったいないと感じつつも、他に良心的な保険があるのか悩んでいます。
  • 加入当初は解約を前提に組んだ保険で、万が一の場合は1000万円の保険があり、問題がなければ220万円の貯蓄として利用できます。しかし、最近はまとまったお金が必要なことや他の商品を考えているため、保険の解約を考えています。
  • 平準定期保険は契約日から80歳までの保障で、月額保険料は7840円です。30年後の解約返戻金は220万6800円です。保障条件や料金についてアドバイスをいただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.9

こんばんわ。お返事遅くなり申し訳ございません。  少し確認をしておきたいのですが。積み立て利率変動型は 私の認識ではその都度の運用利率を積立金に反映させるもので、3段階の利率はトータル期間平均での利率をシュミレーションしたものと思っているのですが、いかがでしょう。この考えで行きますと高利率時には4.25%以上もありえるはずですが3段階に固定されているのでしょうか?もう一点、現在3.25%の運用と通知が有ったと言う事は もしかして外貨(ドル)建ての商品では有りませんか?もしそうなら為替リスクもあるのですが いかがですか?  取り敢えず今、わかっている事で考えて見ましょう。  今、掛けておられる終身保険には医療特約が付加されていますので終身部分単独の計算では317万9040円の入金でそれぞれの解約返戻金と考えます。乗り換えたとして単純に計算すれば 今まで掛けていた金額51万5520円に対する解約返戻金が40%として、約20万円・・・(1)今後26年間に払い込む金額はどちらも略同じで新契約は返戻金342万6千円・・・(2)となります。合計受取金は(1)+(2)で約360万円強。  現契約で最低保障が65歳時で333万円、その差は約30万円ですね。問題はこの差額をリスクと受け入れられれば 最高536万円の期待があります。現在3.25%で運用中ですのですでに最低保障よりは上回って受け取れる事は確定していますね。75歳時ではこの差は少し少なくなります。  次に付加されている医療特約ですが、新契約ですと全体の掛金から500円程度安くなりますが、500円では日額5000円の医療保険は加入できません。しかし、取り敢えずは解約を前提とした終身保険ですので解約と同時に医療特約も消滅してしまいますので このまま継続にしろ新契約に乗り換えにしろ何か他に終身医療保険を加入する必要があります。  仮に月3500円で日額5000円の終身医療を別に加入したとすれば 今の契約と合わせて日額10,000円の医療保障となります。  掛金は8965円+3500円で1万2465円で500万円の終身保険、日額1万円の医療保険(積立金取り崩しまで)、65(75)歳時の積立金となります。積立金を取り崩しても日額5,000円の終身医療保険が残ります。    医療保険まで含めて考えると同条件の保障は新契約では無理になり、結果、少し有利となる金額は医療保険に消える以上の損が生じます。  最後に終身医療保険のご加入をお勧めしようと思っていました。貯蓄と保障の融合と言う観点で 全体を見ればこの程度の有利さなら乗り換えは辞めておいて終身医療保険の追加を私ならお勧めします。  まあ、友人・知人によく言われるのですが 最も少ない金額を進めているので営業としては最低と見ている人に笑われるかな?でも、上記の方法が最もお客様には有利と確信しております。  医療保険を考慮に入れなければ 確定金額を選ぶか、少しのリスクで金額が大きくなる夢を選ぶかと言う事になります。

netarou117
質問者

お礼

こんにちわ。 いつもすぐにお返事頂けて 本当に有り難く感謝の気持ちでいっぱいです。 心からお礼申し上げます。 今回も長くなり、納まりきれませんでしたので、 補足欄にお礼申し上げてます。 私もようやく決心が付き、本当に晴れ晴れした気持ちです。 本当に有り難うございました。

netarou117
質問者

補足

こんにちわ。 遅くなっただなんて、とんでもない! いつもお忙しい時間を割いてアドバイスくださり、本当に心から感謝致しております。 正直、私の度重なる同じ様な質問に辟易とされているであろうに、 いつも本当に親身に分かりやすく説明してくださり、 この感謝の気持ちをどのように表せば良いのか、言葉にならないほど有り難く思っています。 今日まで色んな疑問や不安が有りましたが、それは無知から来る不安であったと思います。 今回頂けたアドバイスを含め 今まで全てのアドバイスは、本当に私にとってベストであるアドバイスで、そして大変良く理解出来ました。 ようやく私も、心から本当にスッキリ悩みが解決し、今保有している保険は今後も続けていく事を強く決心致しました。 今後も、恐らく悩むことは無いと思います。 これは全て、sag24-kouji様のお陰です。 こんなに親身に良心的に且つ分かりやすく教えて頂いたことは、今まで有りませんでした。 何度も言うようですが、sag24-kouji様に巡り会えた私もとても幸運ですが、 直接設計して頂けた方々、そしてsag24-kouji様の周りにいらっしゃる方々は、 本当にお幸せだとつくづく思い、羨ましくなります。 私もお裾分けを頂けたので、大満足です(^^; 今まで、直接見知らぬ保険屋さんの窓口に相談に行けば、必ず新商品を勧められてました。 私も、今契約している保険を継続しながら医療保険を充実させるのが一番効率が良いのでは?と思いながらも、 無知なために色んな所へ気が回ってしまい、 sag24-kouji様に出会わなければ、解約してしまうところでした。 最後の所で本当に救われたと思います。 私は、sag24-koujiの出してくださったアドバイス通り、このまま今の保険を継続しながら、 新しく終身医療保険を追加しようと思います。 (どこがお勧めはありますか?) 決心がついて、本当にスッキリしました。 最後に、sag24-kouji様は本当に親身に良心的にアドバイスを下さる方です。 確かに、乗り換えを勧めないなんて保険の営業マンのアドバイスすべき事ではないのかもしれません。 でも、無責任に自分の利益だけを考えて勧めた保険屋さんなんて、 一時的には利益も上がるかもしれませんが、 そんなものは本当に一時だけ、その内信用も失い、そして利益も失ってしまうと思います。 sag24-kouji様の様な営業マンこそが、確実に信用を得て、利益も上げて行き みんながついてくるんだと確信しています。 きっとsag24-kouji様には、sag24-kouji様を信頼して全てを託しているお客様が、 大勢いらっしゃるんでしょうね。 暑いですがお体ご自愛の上、これからも今のままで、どうぞ頑張ってください。 長々と 本当に有り難うございました。 心から感謝しております。

その他の回答 (12)

  • ga-ku
  • ベストアンサー率31% (38/122)
回答No.13

sag24-koujiさん。このような場ですが、お詫びをしておきます。すいません。ニックネームをコピペし、敬称をつけ忘れ失礼致しました。気分を害されたのならお許し下さい。 「低払い戻し型定期保険」についてはA生命のHP上では法人向けしかなく、netarou117さんの質問内容に「定年」という言葉があり個人契約の方だと勝手に判断させて頂きました。

netarou117
質問者

お礼

こんにちわ。 色々と気に留めて頂けて有り難うございます。 なのに私の説明不足で不愉快な思いをされたのでは・・。 申し訳有りませんでした。 先程も記載させて頂きましたが、 恐らくこの保険は、代理店の対面専用なのかもしれません。 店頭で詳しくお聞きしていないし、 今となっては私も興味ない商品になってしまったので、 詳しく分からなくてごめんなさい。

回答No.12

何度もすみません。  法人向けの商品として開発されたことには異論は申しませんが、加入制限に引っ掛からないなら個人契約も可能な商品はいくらでも有ります(法人でない個人事業主の方もおられます)。ga-ku 様は何を述べたいのかよく解りません。  しかし、見ず知らずの回答者を敬称もつけずに呼び捨て去れるのは気分の良いものでは有りませんね。(どれだけ偉い人かは存じませんが・・・、相当有名な人なのでしょう。)  netarou117様は上記に事は気になさらないで下さい。初めの回答にお答えさせていただいたと思いますが、金融は見る方向によって○×が変わってきます。あまり惑わされないようにしてくださいね。  終身医療保険ですが、各社色々有りますので代理店に出向かれて医療保険の希望を述べて見積もりを出してもらってはいかがでしょうか?ちなみに前回で3500円程度と書かせていただいたのはAlicoの対面販売用の終身医療保険です。医療保険はEverが有名ですが(私も扱っております)小回りが利きません。年齢払い済みや1入院日数、特約種類を考えるとAlicoの対面販売ほうが充実した保障が組めます。また、Everと同じ内容ならAricoのほうが少し安くなる傾向です。Alicoのサイトで対面希望で申し込まれてはいかがでしょう。他の保障のことは必ず聞かれますので、入院保障のみ答え、他の保障は見直さない事をはっきり告げてください。  Alicoの直販社員はまじめで親切な方が多いように感じます。参考にして下さい。   余談ですが、HNがnetarou117様となっていますね、私も若い頃ニックネームが『ねーたろう』でしてそれも『ねたろう』以上に寝ると言う事で『ねー』と伸ばされてました。何か他人に思えないですよね・・・(笑)  笑顔の絶えない お幸せな家庭を築いてくださいね。

netarou117
質問者

お礼

こんにちわ。 またまたお礼が長くなり、コメント欄に入りきれませんでしたので、 補足欄に記入させて頂きました。 この度は 不愉快な思いをされてしまわれた事、 本当に申し訳なく思っています。 善意でしてくださっているのに、申し訳有りませんでした。 HNの由来が同じで、なんだかおかしかったです。 でも私より、達人なんですね(笑)

netarou117
質問者

補足

こんにちわ。 何度も・・だなんて、とんでもないです!!  こちらこそ、お忙しいお時間を割いて 色々アドバイス頂けて、 本当に心強く、有り難く思っています。 いつも本当に有り難うございます。 なのに、今回は私のせいで 嫌な思いをされてしまわれたみたいで、 大変心苦しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 保険に色んな考え方が有る事は、sag24-kouji様に教えて頂きました。 が、sag24-kouji様のアドバイス・お考えは、とても私の気持ちに合っていて、 私が今後に望んでいる事に一番近づける様に、スマートなアドバイスを頂けたと感じています。 sag24-kouji様と直接ご契約出来ず、また恩返し?も出来ず、 こんな公の場でしかお礼を述べる事が出来ず、お恥ずかしい限りですが、 私はsag24-kouji様のアドバイスを今後も生かし続ける事で、 sag24-kouji様のアドバイスが生きる様、頑張りたいと思っています。 考えもまとまり、最近つくづく思うのですが、 ちょっとお金が必要になったからと言って、安易に保険を解約せずに済んで 本当に良かったと、つくづく感謝しております。 元々不信感を持っていたこともあり、 たまたま目をつけたのが保険解約だったのですが、解約せずにいてよかったです。 それから、何度もしつこい質問に対して根気強く(笑)、アドバイス頂けたお陰で、 私はこの先にも発生するであろう緊急の金策(子供の進学など)の時にも、 恐らく動じる事なく、対処出来ると思っています。 貯金が出来ない我が家では、アレがベストだと確信しております。 そして医療保険の事までアドバイス頂けて・・・本当に感謝しております。 もう無理かなぁと思っていましたので、とても有り難かったです。 私も医療保険と言えばEverかなぁと思っていたので、本当に助かりました。 ここまでアドバイス頂ければ、本当に心強いです。 長きに渡り、色々とアドバイス頂けて本当に有り難うございました。 インターネットでアドバイスしても、sag24-kouji様には何の特にもなりはしないのに、 こんなドシロウトに懇切丁寧にアドバイス頂け、ご親切頂けて、 本当に感謝しております。 こんなに素晴らしいsag24-kouji様の周りには、きっと多くのファンがいらっしゃる事でしょう。 sag24-kouji様も ご商売が益々ご繁昌致しますよう、 遠くからお祈り申し上げます。 お忙しすぎて、お体を壊されたりなさらないで、 十分にご自愛くださいませ。 本当に有り難うございました。

  • ga-ku
  • ベストアンサー率31% (38/122)
回答No.11

失礼致しました「低払戻し金型定期保険」の払込は60歳までですね。 しかしながら、やはり法人向けと思いますが・・・

参考URL:
http://www2.axa.co.jp/newproducts/manager/m_fairwind/m_fairwind.html
netarou117
質問者

お礼

こんにちわ。遅くなって申し訳有りません。 ご指摘の保険は・・、私に紹介頂いた分は個人契約向けのものでした。 ですが、この保険に乗り換える事が もう無くなりましたので大丈夫です。 色々と有り難うございました。

  • ga-ku
  • ベストアンサー率31% (38/122)
回答No.10

ちょっと気になったのですが、 『低払いもどし金型定期保険』<60才低払いもどし期間型> 保険期間=98才 払込期間=60才 保険金=500万 保険料=8,445円 特約無し 65才での払込金額=2,634,840円 返戻金=3,426,000円(130%戻り率) 75才での返戻金=3,852,000円(146%戻り率) の記載ですが、(sag24-koujiに対しての質問なのかどうかも不明ですが)これって事業保険ですよね。ちなみに払込は98歳までのはずです。 この保険は経営者が万が一の場合の事業保障と退職金を当て込んだ保険で、個人が加入できるものではありません。 また、退職金を当て込んでいますので、解約を前提とし(とは大きな声でいいませんが)低払い戻し期間(この場合だと60歳)終了後、一気に解約返戻率を高めてその時に勇退する事を顧慮している保険です。 何故、この質問をされたのですか?

netarou117
質問者

補足

こんにちわ。 気に留めて頂けて嬉しいです。お忙しい中有り難うございます。 ご指摘の件ですが、 これは 最近良くある複数の保険会社を取り扱っている保険代理店にご紹介頂いたものです。 私がここでご相談する前に、そちらで私自身がが加入している保険について相談したところ、 もっと率の良い保険がこちらですよと、勧めて頂いたものです。 今加入している保険よりは、返戻率が高いのが特徴だと・・。 なので私も、死亡保険が同じ500万なら、 こちらの方が良いのではと思い、最後にsag24-kouji様にご相談させて頂いた次第です。 なので個人向けのはずですが・・。 そして払込も60才で、と言うお話しでした・・。 (現在が65才までの払込なので、定年年齢を考慮して60才にされた事を、 記憶しています。)

回答No.8

いつもご丁寧なお礼を有難うございます。気分を害するなどとんでもないです。むしろ励みになり感謝しております。 >返戻金を当て込んだ買い物をしてしまったので、・・・借り入れるか一部組み替えるか、  返戻金を見込んでのお買い物と言う事は 50万円~100万円のお金が必要と考えますと、借り入れで足りるならその方が良いと思います。  保険を取り崩して新たに加入するとなると 予定利率の関係と年齢の関係から今加入の保険より割高な保険となってしまいます。保険料がUPするか積立金が下がるかになります。同じ条件では組む事が出来ません。結局、新たな保険の損な部分がお買い物のローンを組んだのと同じ事になってしまいます。  但し、これには注意が必要です。 >私たち夫婦は、自力での貯蓄能力に欠ける  借り入れを起こした場合しっかりとした返済計画を立てそれを実行しなければなりません。途中で頓挫して解約による精算をするのでは意味がなくなります。今回はポジティブに考えてはいかがでしょうか?例えば年間30万円の返済計画(月1万5千円、ボーナス6万円等)で100万円の借り入れなら3年と少し頑張れば返済できます。この計画を実行できればその後は年間30万円の貯蓄(貯金)が出来る人に変身していることになります。お子様の年齢などから考えると遅くとも10年後には教育費で家計を圧迫される日が到来します。たまったお金を受験費用・入学金等に利用も良いですし、ローンの一部返済に充てるのも良いでしょう。あまり徳とは思えないでしょうが金利が授業料と思い借り入れを基本として考えてはいかがでしょうか? >主人しか団信に加入していないため、私に万が一の事が起きたときが心配。  ご夫妻の収入合計で生活設計をされておられるようですね。お客様でもよくこの質問はされます。共に働いておられて定年までお勤めされるくらいの会社ですと会社に弔慰・見舞金規定、退職金規定があると思います(株式会社なら必ず有ります)死亡退職金は殆どの会社が途中退職の退職金より手厚く規定されているはずですし、死亡退職金は労基法でも規定されています。netarou117様の場合、弔慰金・死亡退職金合わせて500万円(少なく見積もってすみません)とすると終身保険の500万円で1000万円となります。年数を積み重ねていくと弔慰金・死亡退職金は増えて行くのが通常なのでこの事を合わせて考える必要が有ります。もう一度よくnetarou117様の保障をUPする必要があるか考えてくださいね(必要順位は低いと私は思います)。 >主人は団信に加入しているので、1000万+2000(逓減)では、保障が厚すぎるのでは?  お子様一人に掛かる教育費が総額1500万円~2000万円と言われております。netarou117様が継続して収入が有りますのでお子様お二人と残されたnetarou117様が新たな生活に適応するまでの補填金と考えるとちょうど良い設定と考えます。 >私の死亡保障は貯蓄も兼ねていますが、死亡保障500万なら、もっと率のイイモノが他にもありそうですが・・。  保障だけ見て率のいいものは有ります。例えば変額タイプとかですが、積み立て利率変動型は変額のリスク部分を除いたものと思えばほぼ正解です。また、netarou117様の契約では特約を除いて計算すると総掛金 約318万円 で65歳時の積立金 約266万円(最低保障額)で 月約1170円で500万円の一生保障を買える事になります。この計算から考えると最も率の良い部類と思います。一生保障に良い点があり、もし老後になって上手く貯蓄が出来ていればこの保険は残しておくとお葬式代等のお金の心配をする事無く生活して行けます。必要なら年金や現金に換えることがいつでも出来る優れものです。  まとめますと お買い物のお金は借り入れを基本とし その返済計画を実行する事によって将来の貯蓄(貯金)に移行していく。ご夫婦の医療保険はとりあえず10年更新型の安価なものを返済計画の中に組み込めればベストと思います。netarou117様の保障は会社の規定等を出来れば確認する事によってもう一度考える。借り入れの返済が済んだ時点でその返済分を貯蓄と保障に組み替えるのが現時点では良いと考えますがいかがでしょうか?

netarou117
質問者

お礼

こんにちわ。今回も本当にご丁寧な分かりやすいアドバイスを、 本当に本当に有り難うございました。 見ず知らずの私にここまで良くして頂き、心から感謝しております。 色々と分かりやすく教えて頂けたので、とても勉強になりました。 ちょっと文章が長くなりましたので、補足部分に書き込みさせて頂きました。 ・・・もし、ご気分を悪くされたなら、どうぞお許し下さい。。 散々お世話になっているにもかかわらず、申し訳有りません。

netarou117
質問者

補足

こんにちわ。 この度もまた、本当に分かりやすくそして親身に相談に乗って頂き、 本当に有り難うございました。お礼が遅くなって申し訳有りません。 お忙しい中、度重なる相談に優しく応じて頂けて、本当に有り難く思っています。 sag24-kouji様のアドバイスは、企業の利益とか保険屋さんのメリットとかを 全く含まず、 本当に私の為を思ってのアドバイスであるので、心から感謝すると共に 貴重なお時間を頂戴し、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 本当に有り難うございました。 もう少しで解約するところだった主人の保険や私の保険も、 当面はこのままで良さそうであり、 思っていたよりもずっと良心的な設計である事、 老後の計画までもイメージ出来たので、本当に良かったです。 全てに於いて分かりやすく、保険に対しては全くドシロウトの私でも 色んなイメージを浮かべられる程に丁寧に説明して頂けたので、 大満足です。 重ね重ね本当に有り難うございました。 ・・・ ここまで感謝しておきながら・・、 実はsag24-kouji様にご相談申し上げる前に、 ちょっと気になった保険があり、もし本当にもしお許し頂けるのなら、 アドバイス頂けませんでしょうか? 私の保険ですが、 私の保険は先日お話しさせて頂いた通り、解約返戻金の運用実績が2.25%,3.25%,4.25%と3段階になっており、 最低2.25%は保障されていて、後は経済の流れで変動します。 現在は3.25%とのお知らせが年末にきました。 この計算で65才に解約すると、 払込398万に対し最低333万・最高536万が戻ってき、 75才で解約すると、 最低388万・最高765万の返戻金がある事になります。 これに対して、他社さんで見積もってもらった契約は下記の通りなんですが、 死亡保障が同じ500万の場合なんですが、乗り換えた方が良さそうでしょうか?いかが思われますか? 私が現在加入している保険は、最低利率だと80%程度の返戻金ですが最高利率だと200%程度戻ってるのに対し、 今から申し上げる保険は、確実に100%以上戻ってくると言う点です。 コレで最後のご相談です。 sag24-kouji様の仰るとおり、この先10年後には子供達の入学などで 間違いなく家計を圧迫される時が来るので、 その時にまた返戻金に目を付けないで済むように、 今回のアドバイスをきちんと理解しなきゃいけないと、 つくづく実感致しました。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。 『低払いもどし金型定期保険』<60才低払いもどし期間型> 保険期間=98才 払込期間=60才 保険金=500万 保険料=8,445円 特約無し 65才での払込金額=2,634,840円 返戻金=3,426,000円(130%戻り率) 75才での返戻金=3,852,000円(146%戻り率)

回答No.7

またまたの登場で失礼します。 結論を申し上げますと教えていただいた保険は良い保険を設計して貰えてると思います。少し解説しておきましょう。 >死ぬのが前提なのか、生存が前提なのか・・私の目的とする所がきちんと定まっていない為に結局決断出来ずにいる  究極の話をしてしまい申し訳ございませんでした。誰も死亡を望む人はいないはずなので 殆どの方が何も無く老後を迎えたときに出来るだけ無駄でない保険の掛金であって欲しいもは当然です。 >生存と死亡の両方のリスクに対応出来たらと思っています。  前回も述べましたが、自己管理をしっかり出来る人は 保険の掛金を少なくした分たくさんのお金を貯める事が出来、万が一が起こった時は死亡保険金と貯まったお金の合計が多くなる。これが貯蓄と保険を分けて考えると言う人の論理です。しかし、これには少しの矛盾が有り、殆どの人が『万が一』を望んでいないのに『万が一』の時にたくさんのお金が残ることをアピールしても仕方ないと考えています。自己管理をしっかり出来る人は老後にも多くなるのでしょうが、なかなか今の時代金利管理だけでも大変です。 >主人のは死亡保険1000万で30年後の返戻金が220万、私のは死亡保険500万で30年後の返戻金が260万。これは、どう思われますか?  同じような内容なのに保障額が奥様が半分である事に疑問を感じておられるようですね。ご主人は『平準定期保険80歳満了』奥様は『積み立て利率変動型終身保険、65歳払い』、要するに保険種類が違うと言う事です。ご主人の保障は2000万円の逓減定期、これはおそらくお子様の教育資金保障としてお子様が独立するまでの保障と考えていいでしょうか。今回のご相談の1000万円は奥様を基本としたご遺族に対しての遺族生活保障と考えられます。要するに有る一定の期間を保障するための保険となっています。  奥様の保障は終身保険になっていますね。この保険は奥様の一生の死亡保障です。保険会社がわかりませんので確定的なことは言えませんが、この保険は将来積立金を全部または一部を年金として取り崩せます。一括受け取りしなくても言い訳です。 一つのシュミレーションを書いておきます。ご主人と奥様の年齢差がわかりませんのであくまで仮定としてください。ご夫婦年齢差3歳とすると。  ご主人60歳(奥様57歳)貯蓄+定年退職金+定期保険解約金220万円    公的年金受取り(65歳)までの生活資金+老後資金としての貯蓄  (ご主人63歳)奥様60歳 終身保険 解約しないで払い済み終身に変更(積み立てられたお金を据え置きにしその金額に対しての保障になるが将来いつでも取り崩せる)  ご主人65歳(奥様62歳)年金生活スタート 退職時の貯蓄の取り崩しが始まる?  (ご主人68歳)奥様65歳 奥様の年金受け取りがスタート ここで生活費等が決定されます。  ご主人78歳(奥様75歳) 男性の平均寿命です。奥様の生存期間が平均として10年間お一人の時期がありこの間遺族年金+自分の国民年金での生活 となります。不足を生じればここで終身保険を年金として利用する事も可能です。  長くなって申し訳ございません、もう少しお付き合い下さい。  ご主人の1000万は奥様を基本とした遺族生活保障であり、老後(お祝いの旅行費用でも良いのでは?)資金となっています。ただし、必ず60歳時点で解約が必要です。  奥様の500万円は奥様の死亡時の保障が一生続きます。(払い済みのシュミレーションは保険会社に確認して下さい)こちらは60歳で解約と決め付けないでいつでも取り崩せるように払い済み契約に変更を60歳でしておいて必要な時期に取り崩せる、取り崩しまではずっと保障があると言う違いが有ります。  他の医療保険などが解りませんが 教えていただいた保険の組み方は保障と貯蓄の融合という面から見れば大変よく出来ていると感じます。私がご相談を受けたとしてもこの形を目指しますね。加入時の年齢から考えるとこの形態の保険を持っておられるのは他の方たちからはうらやましがられるくらいです。一生のベースとなる立派な形態ですのでこのまま継続をお勧めします。 >契約後一定の期間が過ぎると、疑問に思えてきて。  担当者(代理店のような気がします)が凄く良い保険を設計してるのに 年に1回程度は『変わりないですか?』くらいの訪問があればあまり不安感も生まれないのかもわかりませんね。自戒を込めて-10点(笑) >私たちは、どのような保険に加入するのが一番無難でしようか?  教えていただいた保険はずっとこのまま。将来、お子様の成長等家庭環境が変わるごとに、介護・生活習慣病などは考えていけばいいと思います。余談ですが長期の貯蓄のベースは出来てますので 短期の貯金に目を向けられてはいかがでしょうか(勿論、遊びも含めてですよ!)?楽しく、笑いの耐えないお幸せなご家庭でありますよう心からお祈りしております。  長文になり申し訳ございませんでした。私でよければ遠慮せずにいつでもご相談下さい。  

netarou117
質問者

お礼

こんにちわ。 多々、詳しいアドバイス頂き本当に感謝しております。 お礼の枠に収まりきれなかったので、 補足欄に記入させて頂きました。 もし、ご気分を害されたら、お詫び申し上げます。

netarou117
質問者

補足

こんにちわ。 この度はお忙しい中、私の愚問に本当にご親切にアドバイス下さり、 心から感謝しております。有り難うございます。 ここまで詳しいお話しをしてくださった方は、今までいらっしゃいませんでした。 なのに、面識も無い私に分かり易くご親切にアドバイス頂けた事、 心から感謝しております。 私は、自分の保険の一部しか申し上げていないのに、 全てご理解頂いて、正直本当に驚きました。 sag24-kouji様は、本物のプロのプランナーでいらっしゃるんですね。 ここまで精通された方に出会えて、本当に嬉しいです。 実際にお会いして、ライフプランを組み立てて頂けた方は、 本当に幸せな方々で羨ましく思います。 貴重なお時間を割いてアドバイス頂き、本当に有り難うございました。 私が今契約している保険が 良心的なものであると言う事がわかり、 今までずっと抱えていた不安感がぬぐえて、本当に良かったです。 お察しの通り、今の保険を設計して頂いた方は辞められた様で、 音沙汰も無いので、騙されたような気になっていたのです。 でも、商品自体は良心的である事がわかり、安心致しました。 有り難うございました。 が・・実は今の保険、てっきり大損な保険だと思いこみ、 返戻金を当て込んだ買い物をしてしまったので、 いざ この保険が我が家に合っていると言われ、戸惑っています。 最初に、解約せずに貯蓄部分から借り入れるのがベストでは? と アドバイス頂きましたが、そうすべきか一部組み替えるか、 アドバイス頂けませんでしょうか? 散々詳しいご説明を頂いてるのに、重ね重ね同じ様な事ばかりお尋ねして もしご気分を悪くされたら、お許し下さい。 主人(35才・会社員)・私(34才・会社員)・子供2人(6才・3才) ○ 私は主人の扶養には入っておらず、収入は同じぐらいです。   共に正社員で、定年まで働くつもりでいます。 ○ マンションのローンが残3000万程度有り、   団信には、主人のみ加入 ○ 私たち夫婦は、自力での貯蓄能力に欠ける為、現在の貯蓄はゼロ。 <主人の保険> ○平準定期保険 月額保険料=7,840円  契 約 日 = 1999年11月1日(当時29才)  払込期間 = 80才まで  保険期間 = 80才まで  死亡給付金=10,000,000円(月額保険料7,160円)  災害死亡特約=10,000,000円(月額保険料400円)  傷害特約=5,000,000円(月額保険料280円)   30年後の解約返戻金=2,206,800円 ○収入保障保険 定額型  月額保険料=6,827円  契 約 日 = 1999年11月1日(当時29才)   払込期間 = 60才まで  保険期間 = 60才まで  保険金額 = 月払給付金額100,000円(月額保険料4,370円)  入院保障特約=日額7,000円(月額保険料2,457円)   <私の保険> ○積立利率変動型終身保険 月額保険料=8,965円  契約日=1999年11月1日(当時28才)  払込期間=65才  保険期間=終身  死亡保険金=500万円(月額保険料=7,160円)  入院保障特約=日額5,000円    利率変動型で、2.25%・3.25%・4.25%があり、  65才解約時、最低だと返戻率83.7%、最高だと134.3%となり ます。 夫婦合算月額保険料=23,632円 私が不安なのは、 1)私と主人の収入は同じぐらいなのに関わらず、   主人しか団信に加入していないため、私に万が一の事が起きたときが心  配。 2)主人は団信に加入しているので、1000万+2000(逓減)では、   保障が厚すぎるのでは?   (と思って、最初こちらでお伺いしたのですが、色々考えていたら、   保障が大きいに越したことはないですよね?) 3)私の死亡保障は貯蓄も兼ねていますが、死亡保障500万なら、もっと  率のイイモノが他にもありそうですが・・。 4)私の死亡保障を厚くするには・・?   削れる部分は削って、出来れば医療保障と私の死亡保障を厚くしたいと思っています。万が一の為に保障も厚くしたいけど、自力で貯蓄能力が無いため、貯蓄にも気を配りたく、ですが現在の月額保険料よりも負担が大きくなるのは苦しい。。  これが我が家の保険全容ですが、 やはり解約などはしないで、資金が必要なら貯蓄部分から借り入れたりする方が 得策と言えますか? 重ね重ね、失礼を承知で質問させて頂きました。 本当に申し訳有りません。

回答No.6

こんにちわ。ご丁寧なお礼を有難うございます。  お金(金融・保険)に関しては ある方向からはYESでも別な方向から見ればNOとなるのはよくあることです。業界によってYES・NOが変わります。死亡保障の保険では 極論で言葉は悪いですが 死ぬのが前提か死なないのが前提かです。保険で死なないのが前提とはおかしな話のようですが リスクは死亡リスクと生存リスクが有ります。両方のリスクに対応しようとすれば貯蓄タイプが必要になります。保険の掛金を死亡リスクで考え、生存リスクに対しては貯蓄で対応するとしたなら相当な管理に対する自信が必要と思われます。貯蓄管理に自信が無いようでしたら今の保険を継続するべきでしょう。私が対面でご相談をnetarou117様に受けたとしたら貯蓄タイプをお勧めするでしょう。  よく対面のご相談で説明する時に行うのですが、紙に二つの円を書いてください、一つは保険、もう一つは貯蓄です。限りある資金で二つをばらばらに設計すると円が小さくなります。また、一方を大きくするともう一方は小さくなります。では、二つの円を重ねていってください、重なった部分が貯蓄であり保障でも有ります。保険の円で重なっていない部分が掛け捨て部分、貯蓄の円で重なっていない部分が単独の貯蓄部分です。こうしてみると重なった部分が多いほど二つのリスクに対して効率的なことが解って頂けると思います。  できれば貯蓄(預貯金)、保険両方を理解している独立系のFPに相談されライフプランとマネープランの両方を見据えた設計をしてもらうのが良いとは思います。ちなみに私は預貯金・保険両方を扱っていましたので、保障と貯蓄の融合をご提案するタイプです。私が提案するならご夫妻ともこの定期保険は継続をお勧めします。  

netarou117
質問者

お礼

こんにちわ、度々アドバイス頂き、本当に有り難く思っています。 とても分かりやすく、私が一番不安で悩んでいる所をよく分かって頂き、 適切で的を得たアドバイスを頂ける事に、本当に感謝しております。 死ぬのが前提なのか、生存が前提なのか・・私の目的とする所がきちんと定まっていない為に結局決断出来ずにいる事が、アドバイスからよく分かりました。 仰って頂いた事は100%私の思っている通りの事、 生存と死亡の両方のリスクに対応出来たらと思っています。 ただ、全くのシロウトで無知なため、この方法が一番スマートなのか否か、 契約後一定の期間が過ぎると、疑問に思えてきて。 sag24-kouji様は、保険と貯蓄の両方に大変通じていらっしゃるので、 並以上に的確なアドバイスを頂けるので、再度お伺いしたいのですが・・・ (何度も甘えてごめんなさい) 主人の保険は前述の他に、2000万の逓減型の保険に加入しています。 万が一の時は、例の1000万+2000万の逓減部分がおりますが、 めでたく無事に60才を迎えられたら、 解約して230万程度の返戻金を、お祝い金として受け取るつもりです。 月額の掛け金総額は総額15,000円程度です。 これに対して私の保険は、 「積立利率変動型終身保険」で、月額8,965円 保険期間=終身 払込=65才 死亡保険=500万です。 ただ、これも主人の契約同様、生存していた場合の解約返戻金を貯蓄代わりに加入していたので、30年後の解約返戻金は260万程度あり、 しかも3段階の利率で返戻金が支払われる仕組みになっています。 30年後、一番良い利率の場合だと、返戻金は払込金額とほぼ同額になる契約です。 私も主人も、自分たちの力で貯蓄するのは難しい事から、 解約を前提とした返戻金の大きな保険に加入しましたが、 主人のは死亡保険1000万で30年後の返戻金が220万、 私のは死亡保険500万で30年後の返戻金が260万。 これは、どう思われますか? 私たちは、どのような保険に加入するのが一番無難でしようか? アドバイス通り、この保険を継続すべきですか? 同じ様な事ばかり何度も申し訳有りませんが、 何卒宜しくお願い申し上げます。

回答No.5

はじめまして、独立系のFPを営んでおります。 この問題は大変難しく、皆さんの回等も意見が分かれていますね。  保障と貯蓄は分けて考えるのは基本的にはその通りと思います。ただ、保障に関してどのように考えるかという事です。60歳までに万が一ご不幸が起こったとしたら1000万円の保険金を受け取るのに対して割高な保険料を支払っていた事になります。しかし、60歳時点で生存されていれば解約返戻金の無い掛け捨てタイプの方が多くの保険料を支払った事になります。  死亡保障に関しては 誰も万が一を望む人はおそらくおられないでしょう。せめて平均と言える年齢まではご家族そろって生活する為には 貯蓄と保障の融合は欠かせません。たかが200万円されど200万円です。  現在の予定利率では 外貨建て以外ではどんな保険も掛け捨て部分は発生します。例えば60歳で『無事にこの日を迎えられたね』と喜べる解約返戻金と『これぐらいなら』と割り切れる程度の掛け捨てであれば良いのではないでしょうか?  保険料としては割高に見えますが、目的のある貯蓄(例えば老後資金)の一部にはなります。保険を掛けながら『何事も無ければ貯蓄の一部になる』と思えれば継続、万が一が起こった時に高い掛け金を支払っていた事を不満に思うと考えるなら解約(今から掛け捨てに替えれば今の掛金の半分くらいです)  上手くまとめる事が出来ずに申し訳ございません。ご理解いただけたでしょうか。

netarou117
質問者

お礼

こんにちわ。 お忙しい中、アドバイス頂き有り難うございます。 仰る通りなんですよね~。。。 ただ私は、主人と似たような保険を掛けているのですが、 こちらは死亡保険500万です。 お話しだと こっちの方が割高になるのでしょぅか? 返戻金は60才前後で解約して同額ぐらいです。 保険を掛けながら、何事も無ければ貯蓄の一部になると思えたので 契約したのですが、やはり悩む所です。 同額の補償で、全額掛け捨てになる金額と、 今の保険での掛け捨て部分との比率を比べてみたら 答えが出るのかも知れないですね。 ただ、貯蓄をどうしたら良いのか 分かりません。。 結局いつもここで悩んで組み替えて行くので、 保険料はドンドン高くなると言う、お間抜けスパイラルに入ってます。。 でも私の悩みをお察し頂けて 有り難かったです。 有り難うございました。

  • ga-ku
  • ベストアンサー率31% (38/122)
回答No.4

60歳解約前提で220万円の返戻金を受け取る、かつそこまでの万が一の際に1000万円の保障でご納得されているのであれば、決して割高なものでは無いと思います。ただし、本来掛け捨ての定期保険ですから、加入されて約6年の現在は返戻金は殆ど無いと思って下さい。 貯蓄は貯蓄として30年間で220万円貯める方法はいくらでもありますし、返戻金を求めないのであれば返戻金の無い定期保険とか共済にするとかの方法もあるでしょう。 でもご主人に万が一があった場合に逆に1000万円の保障で足りるのでしょうか? また、60歳以後の保障はどの様に考えているのでしょうか? この保険の良し悪しよりも、その辺をどう考えるかによって保険選びは変わってくると思いますよ。

netarou117
質問者

お礼

こんにちわ。お忙しい中アドバイス頂き、有り難うございました。 やはり、貯蓄と保険は分けて考えなければならない様で、 勉強不足を実感致しました。 シロウトには、なかなか難しいです。 教えて頂いて、有り難うございました!

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.3

月額7840円×12月×30年で、2822400円、30年後に2206800円でしたら、30年で差額615600円、1年で20520円 月で1710円が掛け捨てです。(多少の誤差はご容赦ください。) 早い話、その数字が本当に正しいなら、60歳で解約するつもりなら、1710円で1千万+怪我死亡関係の保障を買っている事になります。 現在の年齢で、(34歳かな?)60歳までの平準定期を、月1710円では加入できないと思います。 別途、葬式代を貯金なり、保険なりで確保してるなら、その保険は続けてもいいと思います。 なお、あなた様が、もし1千万の保障が不要だとしたら、その保険は無駄でしょう。 ※解約前提の保険を組んでるのでしたら、毎年毎年の、払込金と解約返戻金の推移表くらいはお持ちですよね?もし、月7840円を掛けて行けるなら、現時点での返戻率は、低めだと思うので、その推移表を、シゲシゲと眺めて、よく考えてください。 ※なお、通常は、個人様の場合は、保障と貯蓄は分けた方が絶対良い場合が多いです。(例外もありますが。)

netarou117
質問者

補足

こんにちわ。お忙しい中アドバイス頂き、本当に有り難うございました。 お返事が遅くなり、大変失礼致しました。 現在解約すれば、大凡ですが35万前後にはなります。 他にも2000万ほど補償は持っていますので、 1000万は不要と言えば不要でしたので、悩んでいたところでした。 でもアドバイス頂いた内容を良く理解すると、 やはりこの月額で1000万の補償は安いと考え、続けようかと思っています。 ただ、貯蓄と保険は分けて考えなければならないとのお言葉。。 私の場合はどうなんでしょう・・。

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