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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この保険についてアドバイスください!)

平準定期保険のアドバイスをください!

このQ&Aのポイント
  • 加入している平準定期保険の解約を悩んでいます。保証が厚く積立部分も大きいため、解約するのはもったいないと感じつつも、他に良心的な保険があるのか悩んでいます。
  • 加入当初は解約を前提に組んだ保険で、万が一の場合は1000万円の保険があり、問題がなければ220万円の貯蓄として利用できます。しかし、最近はまとまったお金が必要なことや他の商品を考えているため、保険の解約を考えています。
  • 平準定期保険は契約日から80歳までの保障で、月額保険料は7840円です。30年後の解約返戻金は220万6800円です。保障条件や料金についてアドバイスをいただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.9

こんばんわ。お返事遅くなり申し訳ございません。  少し確認をしておきたいのですが。積み立て利率変動型は 私の認識ではその都度の運用利率を積立金に反映させるもので、3段階の利率はトータル期間平均での利率をシュミレーションしたものと思っているのですが、いかがでしょう。この考えで行きますと高利率時には4.25%以上もありえるはずですが3段階に固定されているのでしょうか?もう一点、現在3.25%の運用と通知が有ったと言う事は もしかして外貨(ドル)建ての商品では有りませんか?もしそうなら為替リスクもあるのですが いかがですか?  取り敢えず今、わかっている事で考えて見ましょう。  今、掛けておられる終身保険には医療特約が付加されていますので終身部分単独の計算では317万9040円の入金でそれぞれの解約返戻金と考えます。乗り換えたとして単純に計算すれば 今まで掛けていた金額51万5520円に対する解約返戻金が40%として、約20万円・・・(1)今後26年間に払い込む金額はどちらも略同じで新契約は返戻金342万6千円・・・(2)となります。合計受取金は(1)+(2)で約360万円強。  現契約で最低保障が65歳時で333万円、その差は約30万円ですね。問題はこの差額をリスクと受け入れられれば 最高536万円の期待があります。現在3.25%で運用中ですのですでに最低保障よりは上回って受け取れる事は確定していますね。75歳時ではこの差は少し少なくなります。  次に付加されている医療特約ですが、新契約ですと全体の掛金から500円程度安くなりますが、500円では日額5000円の医療保険は加入できません。しかし、取り敢えずは解約を前提とした終身保険ですので解約と同時に医療特約も消滅してしまいますので このまま継続にしろ新契約に乗り換えにしろ何か他に終身医療保険を加入する必要があります。  仮に月3500円で日額5000円の終身医療を別に加入したとすれば 今の契約と合わせて日額10,000円の医療保障となります。  掛金は8965円+3500円で1万2465円で500万円の終身保険、日額1万円の医療保険(積立金取り崩しまで)、65(75)歳時の積立金となります。積立金を取り崩しても日額5,000円の終身医療保険が残ります。    医療保険まで含めて考えると同条件の保障は新契約では無理になり、結果、少し有利となる金額は医療保険に消える以上の損が生じます。  最後に終身医療保険のご加入をお勧めしようと思っていました。貯蓄と保障の融合と言う観点で 全体を見ればこの程度の有利さなら乗り換えは辞めておいて終身医療保険の追加を私ならお勧めします。  まあ、友人・知人によく言われるのですが 最も少ない金額を進めているので営業としては最低と見ている人に笑われるかな?でも、上記の方法が最もお客様には有利と確信しております。  医療保険を考慮に入れなければ 確定金額を選ぶか、少しのリスクで金額が大きくなる夢を選ぶかと言う事になります。

netarou117
質問者

お礼

こんにちわ。 いつもすぐにお返事頂けて 本当に有り難く感謝の気持ちでいっぱいです。 心からお礼申し上げます。 今回も長くなり、納まりきれませんでしたので、 補足欄にお礼申し上げてます。 私もようやく決心が付き、本当に晴れ晴れした気持ちです。 本当に有り難うございました。

netarou117
質問者

補足

こんにちわ。 遅くなっただなんて、とんでもない! いつもお忙しい時間を割いてアドバイスくださり、本当に心から感謝致しております。 正直、私の度重なる同じ様な質問に辟易とされているであろうに、 いつも本当に親身に分かりやすく説明してくださり、 この感謝の気持ちをどのように表せば良いのか、言葉にならないほど有り難く思っています。 今日まで色んな疑問や不安が有りましたが、それは無知から来る不安であったと思います。 今回頂けたアドバイスを含め 今まで全てのアドバイスは、本当に私にとってベストであるアドバイスで、そして大変良く理解出来ました。 ようやく私も、心から本当にスッキリ悩みが解決し、今保有している保険は今後も続けていく事を強く決心致しました。 今後も、恐らく悩むことは無いと思います。 これは全て、sag24-kouji様のお陰です。 こんなに親身に良心的に且つ分かりやすく教えて頂いたことは、今まで有りませんでした。 何度も言うようですが、sag24-kouji様に巡り会えた私もとても幸運ですが、 直接設計して頂けた方々、そしてsag24-kouji様の周りにいらっしゃる方々は、 本当にお幸せだとつくづく思い、羨ましくなります。 私もお裾分けを頂けたので、大満足です(^^; 今まで、直接見知らぬ保険屋さんの窓口に相談に行けば、必ず新商品を勧められてました。 私も、今契約している保険を継続しながら医療保険を充実させるのが一番効率が良いのでは?と思いながらも、 無知なために色んな所へ気が回ってしまい、 sag24-kouji様に出会わなければ、解約してしまうところでした。 最後の所で本当に救われたと思います。 私は、sag24-koujiの出してくださったアドバイス通り、このまま今の保険を継続しながら、 新しく終身医療保険を追加しようと思います。 (どこがお勧めはありますか?) 決心がついて、本当にスッキリしました。 最後に、sag24-kouji様は本当に親身に良心的にアドバイスを下さる方です。 確かに、乗り換えを勧めないなんて保険の営業マンのアドバイスすべき事ではないのかもしれません。 でも、無責任に自分の利益だけを考えて勧めた保険屋さんなんて、 一時的には利益も上がるかもしれませんが、 そんなものは本当に一時だけ、その内信用も失い、そして利益も失ってしまうと思います。 sag24-kouji様の様な営業マンこそが、確実に信用を得て、利益も上げて行き みんながついてくるんだと確信しています。 きっとsag24-kouji様には、sag24-kouji様を信頼して全てを託しているお客様が、 大勢いらっしゃるんでしょうね。 暑いですがお体ご自愛の上、これからも今のままで、どうぞ頑張ってください。 長々と 本当に有り難うございました。 心から感謝しております。

その他の回答 (12)

回答No.2

ま~、なんと言いますか、考え方の違いですね。 プロの考えなら、老後の蓄えと死亡保障は分けて考えるものですが、素人さんの販売手法や貯蓄の考えでこのような保険を老後の蓄えと勘違いしている例も見受けますね。 #1さんの言うように、定期保険は掛け捨てです。 保険期間を残しての解約は返戻金がありますが、80歳まで掛けてしまうと全額掛け捨てになります。 基本的な考え方が違っていますので、アドバイスと言うより基本を勉強することをお奨めします。 終身保険は?という質問ならアドバイスも楽ですが・・・。

netarou117
質問者

お礼

こんにちわ。お忙しい中アドバイス頂き、有り難うございました。 老後の貯蓄と死亡保障を分ける・・? なぜそのやり方が一番正しいのか、 また、易しく勉強出来るサイトなど有れば、教えて頂ければ有り難いです。シロウトには、なかなか難しいです。。。

noname#13482
noname#13482
回答No.1

ちょっと勘違いされているといけませんので。 「平準定期保険」は基本的に掛け捨ての保険です。 払込保険料との兼ね合いで、ある時期に解約すると、大きなお金が「解約返戻金」として手元にきます。しかしこれとは引き換えに保障はなくなります。 逆に保障が必要であれば、間違いなく掛け捨ての保険になり、満期を迎えてしまえば何も残らない保険です。 おそらく途中で解約されることを前提に設計された保険です。タイミングを誤ると怖いですね。 >ちょっとまとまったお金が必要だった 保険商品にもよりますが、一定の解約返戻金のある契約であれば、そこから借り入れをすることも可能かと思います。下手に見直しや解約に走るよりも有効かもしれません。

netarou117
質問者

お礼

こんにちわ。お忙しい中アドバイス頂き、有り難うございました。 お返事が遅くなり申し訳有りませんでした。 一応、60才前後での解約を前提で、 殆どが掛け捨てにならないように設定した保険でした。 だけど貯蓄と保険は分けて考えなければならない様で、 勉強不足を実感しています。 本当はどの様な保険を組み立てるべきなのか・・ シロウトには、なかなか難しいです。

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