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スウェアリンジェンの『セレブレーション』の『w/…』とは
吹奏楽の曲で、スウェアリンジェンの『セレブレーション』の楽譜に出てくる、 『Solo w/Trp.』などの『w/』とはどういう意味なのでしょうか? バンド内で、『withの略だ』という意見と 『どちらか片方が演奏しろという指示だ』という意見とで分かれてもめています…。 例えばTp.の楽譜のその部分には『Solo w/Trb.』と書いてあり 同じところのTb.の楽譜には『Solo w/Trp.』と書いてあるのです。 その部分はどちらの楽譜にも(オクターヴ違いで)同じ旋律が載っていて、 デモ演奏ではTp.とTb.は一緒にユニゾンで吹いていました。 もしお分かりでしたら教えて下さい。 その根拠となりうる情報も、もしあるならば欲しいです。 スウェアリンジェンに直接聞いてみるしかないのでしょうか(苦笑)
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「w/~」というのは吹奏楽譜面に限らず英語一般の表現として「with~」という意味で、質問内容では「Solo with trp」つまり「トランペットと一緒にソロを吹きなさい」ということです。2人なのにソロとは何事だ!というのはとりあえず置いといて。 ちなみに「w/o~」が「without~」の略で、例えば「Soli w/o 4th」とあれば4番の人は仲間ハズレだということです。
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- BWV1012
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wの意味は、#1の方が書かれた通りです。 スェアリンジャンなどの曲は「教育用」つまり、アメリカの学校で、音楽の授業で使うために書かれた曲も多いのです。 そのため吹きやすい音域で書かれていたり、(初心者でも合奏に参加しやすいよう)打楽器をいろいろ使っていたり、とかいろいろな「工夫」がしてあります。 わざわざ「w/」と書いてあるのも、「一緒にこの楽器もソロを吹いているので、お互いに聴き合ってね」という意味なのでしょう。 ちなみに複数で吹く場合はsoliになる筈ですが、これだと同一パートを2人以上で吹くことにもなってしまうので、トランペットとトロンボーンはそれぞれ1本ずつで演奏しろという意味でsoloと表記しているのだと思います。
お礼
そうだったんですか… 確かに中学あたりのコンクール自由曲によく使われている系って割と『簡単』なものが多いですよね~。 バンドの方でも無事解決しました♪ 色々と参考になるコトを教えて頂いて有難うございました!
お礼
ありがとうございます! 成る程英語の表現だったんですね…通りで音楽用語に載ってない訳だ; そういえばw/oも見た事があるような気がします。本当に助かりました!