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ピアノピース「G線上のアリア」の運指について

 ピアノ歴2年(うち1年はピアノ教室でのレッスン)のあせると申します。家庭の諸事情で、個人主催のピアノ教室でのレッスンを中断していますが、それでも「ピアノの世界にしがみついていたい!」との思いで、独学でピアノを楽しませていただいております。  いま、下記のテキストに取り組んでいるところです。    ピアノピース 2週間マスター No、12    G線上のアリア    全音楽譜出版社 ISBN4-11-913012-6  実は、1日目のメニューで既に躓いておりまして、ピアノ講師経験者の方、および、ピアノ演奏経験者の方にご意見を伺いたく質問いたしました。問題となっておりますのは...  右手のパート、第3小節目です。レガートで括られた旋律があります。指示された運指をよく見ると、5本の指すべてが離れた状態で、横方向にシフトしなければ弾けないようになっています。  1.まだ指の動きがぎこちないのもあるのですが、横方向のシフト    という動作が入ることによって、レガート演奏が途切れてしま    います。このような演奏法は、この曲に限らず、あらゆる場面    で登場すると思うのですが、どのように解釈をされているので    しょうか?    例.表記はレガートだが、テヌートのように、十分に響かせて      演奏をするという意識を持てばよい...など。  2.個人差はもちろんありますが、レガートを保つために最適な運    指は、ほかにもたくさんあると思うのですが、あえてそのよう    に指示しているのは何故なのでしょうか?    深読み(いえ、勝手な妄想)をしすぎなのかもしれませんが、    あえて横方向のシフトを入れることで、拍を意識させているの    ではないかと考えています。 以上、2つの設問について、いずれか、または両方についてのご意見をお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

具体的に書き出してくださるともっとわかる人がいると思います。 G線上のアリアというと、 チャ~~~~~チャラ チャラリラ ラ~~~~~ っていう感じだと思いますが、度数が離れているとか物理的に無理でない限り指番号を変えることもできます。 スラーの切れるところがチェックポイントです。 横方向に動かすときは腕は鍵盤に対して直角を保ち、すばやく平行移動します。

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