- ベストアンサー
どうしてガソリンは爆発しないの?
今日のような炎天下に車を青空駐車しているとき、車の温度があがりすぎて、ガソリンに引火するなんてことはないのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
車のタンクからガソリン(や、その蒸気)が漏れるような場合には、その危険がありますね。 しかし、通常は、タンク内がガソリンが減ると中の圧力が下がっているので、外には漏れません。給油でタンクのふたをあけると、空気が中に吸い込まれるのを経験できます。 もちろん、タンク内の空気が熱膨張して圧力が非常に高くなって、ガソリンが漏れることは、ないとは言い切れませんね。タンクに亀裂がはいっているかもしれません。 それ以外で、炎天下で、タンク内のガソリンが発火点に達することは、まずないでしょう。もちろん、これも太陽光がレンズなどで集中して・・・なんて考えれば、ありえなくもないですが。^^;) まあ、火傷はしますので、注意しましょう。
その他の回答 (2)
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
回答No.3
ガソリンの発火点は300度です。 炎天下でも、そこまで温度は上がらないでしょう
質問者
お礼
回答、ありがとうございました。 分かりやすくかかれているページですね。ゆっくり読んでみます。
- siroutom1
- ベストアンサー率20% (50/240)
回答No.2
引火点は非常に低い(21度未満)けれど発火点は約300度なので火種がなければ燃焼しないでしょう。
質問者
お礼
回答、ありがとうございました。
お礼
回答有難うございました。 レンズになる、というのは怖いですよね。車内に可燃性のスプレイをおいておいて、それに引火して、ガソリンに火がつくなんてことも。。。