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アプローチの際のグリップを握る力のイメージ
ショートゲームを苦手にしています。 こちらのカテゴリーの以前のQ&Aを読ませて頂くと、技術論に関しては大変タメになりました。アプローチについても同様です。 そこで今回はピッチショットかピッチエンドランに関して、皆様に教えて頂きたいと思います。 以前、アプローチでは三角形を崩すまいとして、結果として力んでいたようでした。そこである上級者から、もっと力を抜くように、というアドバイスを受けました。 昔の人(ボビー・ジョーンズ?ベン・ホーガン?)が言ったゴルフの格言に「グリップは手の中でひよこを握る様に」というのがあるそうですが、それを思い出して意識して力を抜く様に振っていくと、だんだん力が抜けてきました。 ところが、本当に力が抜けてリストターンだけのアプローチになると、今度は飛び過ぎてしまうようになりました。自分では50~60Yのスイング幅のつもりで9Iで振っているのに、80~90Yは飛んでしまうのです。 それならもっとスイングアークを小さくすればいいんでしょうが、そうすると今度はもっと短い距離が飛び過ぎてしまいます。 理想は丸山プロのような、フワリと上がってピタリと止まるようなピッチショットです(関係ありませんが、全英、頑張って欲しいです!)。 皆さんはアプローチの際、グリップを握る力はどんなイメージで振ってらっしゃいますか?私は「ひよこを握る」では緩過ぎる様な気がしてならないのですが、いかがでしょうか? イメージなので答えにくいかもしれませんが、アドバイス、どうぞよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ヒヨコではなく小鳥だったと思います、我が家は小鳥を飼っていますがその要領で握るとクラブが飛んで行き、ゴルフになりません。(実際に実験しました) この格言は通常のショットで大多数の人が力が入りすぎているので力を抜きなさいという例えです。 チップ、ロブ共にNo.4さんと同様に握ります。 テニスをなさってる様なのでボレーの要領で面をキープして打つ意識が必要です、結構共通点がありますので応用出来ることが多数あります。 テニスの応用を考えながらゴルフをすると飛躍的に向上する可能性もあります。
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- KGS
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#6です。 自分では、ピッチショットのつもりなんですけど・・・ ロブショットは、もっと広い場所でしないと私みたいなシロウトではボールは上がっても、距離感が難しくリスクが大きすぎます。 以前、ロブショットの真似をしていて隣の家の車庫の屋根を直撃して怒られてしまい、ウチではしてません。 質問者さんの趣旨とは違うかもしれませんが、「ダルマ落とし・・・」で練習していると、ガードバンカーからの脱出はとても楽になりましたよ。 参考までに。
お礼
いろいろご苦労されてるみたいで…。不謹慎かもしれませんが、怒られたKGSさんには申し訳ないのですが、このご回答を読んで思わず噴き出してしまいました。(^^ゞ バンカーショットも大変タメになりました。ありがとうございます。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
自分もアプローチが苦手で、今の家を建てるとき庭で練習できることを条件に土地探しから始め、100坪ほどの高麗芝のアプローチ場を作り、毎日練習しています。10年くらいやっていますが「ひよこを握る」ようにというのは知っていますし実際にやってみましたが、ちょっと違うと思います。 私自信の感想なのでゴルフの専門家にはお叱りを受けるかもしれませんが、アプローチの際のグリップは左手小指の締めではないでしょうか。 「ひよこを握る」というのは肩の力を抜けという意味でグリップ全体を緩めろという意味ではないと思います。左手小指を締めてSWでボールの下をダルマ落としのつもりで振り抜くと、驚くほどボールが上がってピタリと止まりますよ。
お礼
100坪ほどの高麗芝のアプローチ場!なんてスケールが大きな話なんでしょう! SWでボールの下をダルマ落としのつもりで振り抜くというのは、これがロブショットのやり方なのでしょうか?
- mintkamikami
- ベストアンサー率16% (112/699)
グリッププレッシャーは個人の感性が最も現れるのでどれが適切かは正直わかりません。 僕の場合はピッチショットやピッチエンドランの時は通常のショットより強く握ります。感覚的には倍の強さです。 リストが無駄に動いてヘッドを走らせたくないからです。 つまりスウィングアークに対し飛ばない効率の悪い打ち方をしていると言う感じになります。 >理想は丸山プロのような、フワリと上がってピタリと止まるようなピッチショットです もしかしたらロブ系のピッチショットなのでしょうか? ロブショットならグリップはゆるゆるの方が良いと思います。 しかし非常に難易度が高くミスをした時のダメージも大きいです。
お礼
>通常のショットより強く握ります。感覚的には倍の強さ >リストが無駄に動いてヘッドを走らせたくない なるほど、逆にグリップをガッチリ固めてらっしゃるわけですね。私がそれをやると、下手クソなのでトップやダフリになってしまうんです。 >ロブショットならグリップはゆるゆる >しかし非常に難易度が高くミスをした時のダメージも大きい おっしゃる通りです。うまくいってる時はいいんですが、シャンクが出易くなるということも分かりました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
OKWebをご覧になっているのであれば 一覧のNo.1225(QNo.1492330)を参照ください グリップについてのくだりがあります
お礼
わざわざご紹介頂き、ありがとうございました。ひよこじゃなくて小鳥の間違いでしたね。
- akamokuren
- ベストアンサー率35% (7/20)
個人的な意見としてはひよこを握るようにというのはさすがに弱すぎます。 アプローチが飛びすぎてしまうのは、手首の制御が不能になるためにヘッドが走ってしまうからです。 実践しやすい強さとしては、胸の前でグリップしながらアドレスに入ってください(タイガーみたいに)。そのときの強さです。厳密にはアドレスの際グリップをおろしたとき、クラブの重さで若干締まる感じがありますが、むしろそれが自然です。 あえてひよこに例えるなら、ひよこが少し苦しがる強さです。 ふわっと上がってピタリと止まるアプローチはまた違った技術要素が絡んできます。
お礼
ヘッドが走ってしまう、というのは感じとしてすごくよく分かります。力が抜けてしまうとクラブの重さだけで打ってるような感じがしますが、これだと目標との距離感がよく分からなくなってしまうということが分かりました。 これからはひよこが少し苦しがる強さにしてみます。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
グリップですか大変難しいご質問ですね 参考になるかどうか私のやり方を述べて見ます グリップは、ドライバーからウェッジまで同じで パッテイングのみ左手をグリップの後ろ側から当てて握ります グリップの強さは左手の(右利きです)中指、薬指、小指を 親指の付け根で押さえた、掌の中でグリップが遊ばないようになっています このグリップにしてからヘッドの重さをより感じ取れるようになりました スイングはフルショットはトップが右肩か少し上の位置で ドライバーからウエッジまで アプローチはピッチショットはPW,AW,SWで「肘を身体につけて」 テークバックの大きさと膝のバネで加減します ロブショットは30-40ヤードがほとんどで50%がSW あとは、AW、PWで振りぬきと、頭を動かさないように気をつけます 残りの距離は(30ヤード未満)ピッチショットとランニングで ピッチショットの時には膝のバネで身体を回すように気をつけます ランニングも距離が長いと、膝のバネが有効です ランニングでは8IからPWくらいを使用、芝の短いところでは 2Iのたらこ型をパターのように使用します アプローチは微妙な感覚が必要ですので、「手」だけではその感覚が 出し切れません(下手なのかもしれません) 「肘を身体につける」ようになってから距離感が定まってきました 現在、膝の柔らかさを失わないよう階段の上り下りの時にも アプローチを想定しながら出来るだけ柔らかな動きを心がけています 理解しがたいかもしれませんが参考まで
お礼
「肘を身体につけろ」はよく言われますし、実際その通りだと思います。 膝のバネというのは、いわゆるニーアクションのことでしょうか?
お礼
この格言はそういう意味だったんですね。大変よく分かりました。ありがとうございました。 テニスとの相乗効果についても教えて頂き、ありがとうございました。