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アプローチの際の肩とグリップの力の入れ具合
先日の「アプローチの際のグリップを握る力のイメージ」の質問では大変お世話になりました。 そこでこの質問はその続編という位置付けになりますが、皆様から頂いたご回答を総合すると、アプローチでの力の入れ方で注意すべき点としては、 1. 肩の力を抜く 2. グリップはフルショット時より強く握り、ヘッドが走り過ぎない様にする の2点だと思います。もちろんこれ以外にもアプローチの際気を付けなければならないことはありますが、今回は力の入れ方に絞らせて頂きます。 さてこの2点、書くのは易しいですが実際やってみると結構難しかったです。グリップを強く握るとどうしても肩にも力が入ってしまいがちですし(といっても意識して肩の力を抜く様にしていますので、以前ほどではありませんが)、今度は肩の力を抜く方に意識を持っていくと、グリップが緩みがちになってしまいます。 この2つを両立させるにはどうしたらいいのでしょうか?
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どんなショットにおいても本来グリッププレッシャーは意識するものではないのです。 その意味で前回の方法をご紹介したのですが、最後にあえてひよこに例えたことが逆効果だったかもしれません。(反省しています。) 握力は手だけでなく、前腕の筋肉が大きく関係していて、より強くグリップすることで前腕は硬直してしまいます。上腕から上は直接の影響はないのですが、前腕の硬直と体の一部分に意識がとらわれることは少なからずショットに悪影響を与えます。 一連の流れの中でショットすれば、この二つの問題は同時に解決されます。
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- mintkamikami
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>この2つを両立させるにはどうしたらいいのでしょうか? 両立は難しいのではないかと思います。グリップを強く握れば両脇が締まると同時に肩にも力が入ると思います。 アプローチは個々のフィーリングやミスの傾向や求める球質で変わってくるものではないかと思います。 緊張した場面で最もミスの少ない方法を見つけて下さい。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。特に緊張した場面では力が入り易くなるので気をつけます。
- tama8842
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#4です。追伸 金づちで、長めのクギを板などに何本か打ち込んで みてください。 金づちを持ち上げる握りの強さ、振り下ろす時の切 り替えし、クギに当たる時の強さを感じながら、ど れが適しているか判断してください。
お礼
度々のアドバイス、ありがとうございます。
- tama8842
- ベストアンサー率18% (84/463)
私の場合―― 基本的に肩もグリップも力を抜きます。体の硬直 を防ぐためです。フルショットも同じです。 フルショットでもアプローチでも、インパクトの 直前まで余分な力を使わないようにしています。 インパクトではしっかり握っています。 インパクトでグリップが緩むのはグリップの強弱 ではなくスイングに問題があるのでは。アプロー チでもそれなりのフォロースルーがある筈です。 例外としてはバンカーショットと左足下がりの斜面 からのアプローチ(グリーン奥など)ではしっかり 握っている様に思います。 体重移動、回転運動、目標距離でスイングの強弱が クラブと同調するためのグリップですから、強く握 るか軽く握るかは自分でためすことです。助言は強 い派と軽い派の両方あると思います。質問1と2を 両立させるのは文章で答えにくいですね。
お礼
>助言は強い派と軽い派の両方ある そうだったのですか、初めて知りました。では両方から言われても混乱しないようにすることが大切ですね。ありがとうございました。
- autoro
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二度目のアドバイスになりますが OKWebをご覧ならば 一覧のNO.1225(QNO.149230)に 肝心のグリップの下りがありますので参照ください
お礼
ええ、前回も読ませて頂いております。青木功プロも左手の小指、薬指、中指の3本が「白くなるまで」しっかり握れとレッスン書に書かれていたのを憶えています。
- a375
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以前どのようなアドバイスあつたか存じ上げませんが今日のご質問に限らせていただきますと、グリップを強く握ることで肩に力が入るそうですがそれは腕までも力が入っているからとおもはれます。矯正するのによいヒントがあります。剣道の方の素振りを見ると良くわかります。握りはしっかりとしていますが腕や肩には力は入っていません。此れをヒントにクラブを剣道のように上段に構えすばやく何回も上下に振って見てください。クラブへツトの重みを感じながらできるだけ速く振ります。そうするとクラブが飛んでゆかないようにグリツプは自然に強く握っているはずです。このとき腕と肩に力が入っていると素早い上下運動はできません。一度試して見てください。グリップ、腕、肩の関係が理解できると思います。あなたのお悩みから感じられることはクラブのグリップと掌が仲良しでないような気がします。テレビ等をご覧になっておられる時にクラブを握ってみたり離してみたりできるだけ掌との長い接触時間をお持ちになられますようにお薦めします。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。早速実践してみたいと思います。
お礼
とても理に適って分かり易いご説明、ありがとうございました。